浅「うぃーっす。声だけでも聞きましょう。キャピ子もうちょこっとだけでーす。」
H「・・・ねっ。というわけでね。今月も始まりやがりましたが。このしょーもないラジオ。」
浅「こらこら(^^; そんな事言うな。ていうかいつからこのラジオって月刊化になったの?」
H「いやこれね、月刊化になったんじゃなくて月刊化にされたんですよ。局の方が。」
浅「なんで?」
H「もっとこう・・・新しい番組とかやりたいから。今流行りの子とかをメインにした番組とかね。もうこの番組なんか余った時間に流しといたらええがな、そんなもん。アホか! みたいな。」
浅「あー。だから私たちみたいに長いことやってるラジオはもう・・・。」
H「ホンマ・・・。いつまでおるねんあの客。早い事出て行ってくれへんかなぁ!って思われてますよ。ラジオ局をメシ屋に例えたら。」
浅「そんな、客に対してそんな事思う事自体がダメじゃんか(笑)」
H「それだけ客の回転率がええんでしょう。せやからいつまでもおられたら新しい客座られへんやん。せやからうっとうしいねん。しかも注文もせんとずっと粘ってるから。」
浅「もう水とか飲んで喋ってるだけなんだ。」
H「まさにそんな感じに見られてんねんね。我々。まあ、別にそれは間違ってないけども。」
浅「間違ってないんかい!!(^^;」
H「そりゃそうですよ。こんなんさぁ、何のコーナーも設けんとベラベラ喋ってるだけやもん。お互いそんなに喋りに実力ある訳でもないのに。」
浅「でもさぁ、それでもこのラジオ5年も続いてるんだよ?」
H「たまたまやろ。そんなもん。もはや編成会議とかでもこの番組なんか忘れられてる感じになってるんちゃうか? もう放ったらかしやねんて。」
浅「まあ、いいじゃんそれなら(^^; 続けられるんならね。」
H「ていうか、自分このラジオまだやりたいの?」
浅「うん。」
H「だって番組始まった当初とかやったらまだ全然業界入りたてやったからさ、こういう仕事しか無くてしょうがなしに受けたんかもしれんけど、もうそこそこドラマやら映画とか出てる女優が未だにラジオやってるのってちょっと変やで?」
浅「そうかなぁ・・・。」
H「まあ、自分がそんなにやりたいんやったらやるけど。その内追い出されるで。店のおばちゃんに。いつまでもきつねうどんタダ食いしとらんと早く出てって!!って。」
浅「そんな安いやつタダ食いしてるんだ(笑)」
H「さーて。何がありますかね。」
浅「あー・・・。何か最近子供の殺人が多いみたいだけどね。」
H「何が楽しいてこんな事するんやろうね。人は殺してみたいけど・・・大人相手やったら負けるかもしれんし・・・。あー、子供にしよっ。って思うんかなぁ。」
浅「まあ、それ以前に人殺す事自体がダメだけどね。当たり前だけど。」
H「ちょっと言い方悪いかもしれんけど。何か得する事あんのか? 人とか殺して。いや、別に得な事あるからって殺してもええって事にはならんけども。人殺した所でどうなんその後?」
浅「本当に憎かったりとかしたらまぁ・・・。その存在を無くせるから得だなぁとか思うんじゃないの?」
H「そんな事しても、結局捕まったら一緒やん。あー、あいつ殺したせいで俺はこんなとこに入れられてんねや・・・! くそー、あいつさえおらんかったら!! って、そいつに対しての憎しみが今度は一生消えん事になるぞ? 余計悪い事になってもうてるやん。」
浅「いや、捕まって刑務所に入れられたら普通は反省するんじゃない?(^^; あぁ、悪かったなぁ・・・って。」
H「でも、その人殺した奴は、実際に人殺してそういう所に入れられんと人殺す事が悪い事やっていうのが分からんねんから、反省したってそんなん一緒やん。反省する・せんに関わらず、人殺した奴は全員死んだらええねん。ホンマに。」
浅「過失致死とかでも?」
H「そういう場合は別かもしれんけど。意図的に殺した奴はね。無期懲役とかになっても、全然殺された奴との苦しみが釣り合ってないから。殺した奴も殺された奴と同じ立場にさせて初めて平等やと思う。いや、それでもまだ足らんか。」
浅「またそんな事したらさ、人権がどうとか言う人も出てくるよ?」
H「そんなん、そいつの人権どうのいう前に、そいつの手で他人の人権奪っといてやで? ほいで自分の人権は認めてほしいって何じゃそりゃ!?っちゅう話やんか。」
浅「ああ・・・。まあ、そりゃそうか。向こうは奪われたくもないのに人権奪われたんだもんね。」
H「それって、自分のプリン食い終わったのに友達のプリンまで勝手に食って、それでもまだ“ママーン・・・プリンが欲しいよぉ・・・。”って言うてるようなもんやで?」
浅「え・・・? そうかな?(^^;」
H「そんなガキなんか往復ビンタしたったらええねん。この子はそんなワガママ言うて!!! って、ケツ真っ赤っかになるまで叩いたれ!」
浅「いや、ていうか例え方がなんか違うような気がするんだけどな(笑)」
H「何か今やってるやんか。自分の嫁さんと子供を18ぐらいの奴に殺された事件で。」
浅「うん。しかもその奥さんって襲われたんでしょ?」
H「そうそう。単に誰か襲いたいからやったらしいんやけどね。そいつなんか全然反省してないもんね。“ぁあ、そおっすねぇ。”みたいな感じらしいで。」
浅「最悪・・・。」
H「それで家族奪われた人はそいつを死刑にして欲しいってずっと言うてんのに、何かこう・・・ウダウダウダウダ言うて、しまいには加害者側の弁護士がドタキャンしたりとか。何でこんな事になってんの?」
浅「なんか、ナメられてるよね。」
H「明確な犯行の理由もあるんやから。裁判とかどうのこうのやらんと、あっさり決めたらええやん。“俺、人殺しました。”“あぁ、じゃあキミ死刑ね。”ぐらいの感じで。」
浅「色々あるんだろうね。そうは言っても。」
H「でも、子供が可哀想やなぁ。こんだけ子供の殺人増えたら、普通に公園で遊ばせる事もできんぞ。」
浅「ずっと家に居させないといけないもんね・・・。警備とかちゃんとしないと。」
H「それでも、あんまり過保護にしたら結局自分の子供が歯止めも効かんと人殺す人間になってまうからね。やっぱり怒るとこは怒らなアカンし、叩くとこは叩かんとアカンわ。」
浅「そうしたら虐待とかまた・・・。」
H「せやから、叩くにしても一発でええねんよな。何かやらかした子供が憎くなって延々と叩いたり殴ったりするから虐待とか言われるんちゃうか? 子供に憎しみがあるんじゃなくて、やったらアカン事を印象付けさせる為に叩くんやから。ちょっと痛い思いしただけで“あっ、こんな事したら叩かれる”って思う様になるって。」
浅「あー。そうかぁ・・・。」
H「何やねんなそのリアクション。あっ、まさか・・・。」
浅「ん? な、なに?」
H「・・・はー。なるほど。何か今日はえらい自分から問題提起してくるなって思っとったけど。そういう事ですかいな。姐さん。」
浅「何でそっちの漢字使うの(^^;」
H「名前もう決めてんのかいな?」
浅「はっ?(笑)」
H「わざわざそんなトボけ顔しても分かるよもう。スタッフももう全員分かってんで? あれやったら次の放送でお祝いやったろか?」
浅「いや、ちょっと・・・さっきから何の事言ってるの?(^^;」
H「あっ、じゃあもういいの? ラジオでハッキリ言っちゃって。あ、もういいのね? じゃ、分かりました。言いましょ。」
浅「何を?」
H「えー、このラジオ番組、キャピ子もうちょこっとだけ。もう始まって5年になりますが。ついにこの時がやってまいりました。」
浅「?」
H「当番組のメインパーソナリティ。女優、浅田キャピ子! もうすぐ21歳!!」
浅「あの・・・。」
H「第一子ご懐妊致しました!!」
浅「ええっ!!!? ちょっと待ってよ!!」
H「前回の放送でセレブ婚したと言う風にお伝えしましたが、まああれも一ヶ月前の放送ですからね。新婚で一ヶ月も経てばまあこういう事にもなりますわな。」
浅「待たんかい(^^;」
H「いやっ、分かる。分かるよ? そうは言うてもやっぱ恥ずかしいもんやから、そうやってなんかわざと口調を荒っぽくしたくなる気持ちもよーく分かります。」
浅「なんでそうなるの!?(笑) ていうか結婚だってまだしてないっちゅうの。」
H「“まだしてない”って事は、たまたま子供は先に出来たから、後から籍入れよかって事か。」
浅「いや、その“子供出来た”ってのもやめい(^^; どこをどう取ったらそういう発想になるの?」
H「何で。これから生まれる子供の教育に役立てたいから、さっきまでごっつい真剣になって話しとったんやろ? 普段あんまりやる気ない感じやのに、今回はえらい聞いてくるなぁ・・・って思ったから。」
浅「いつもと一緒じゃんか(^^; 別にそんな必死になって聞いてる感じでもないって。」
H「なぁんや。ちゃうんかいな・・・。おもんないなぁ。」
浅「もう・・・。そうやって変に盛り上げたりとかしないでよ。本当にそうかと思われちゃったらそういうイメージが付いちゃうでしょー?」
H「ええやん。おもろかったらそれで。」
浅「人のスキャンダルで遊ぶな(^^;」
THE END