Mid-Night  Talking ’06
キャピ子もうちょこっとだけ
CAST/浅 → 浅田キャピ子 / H → Harue

浅「・・・こんばんわっ。」
H「いやぁ、ホンマにさぁ・・・。何なんアレは?」
浅「ちょっ・・・ ・・・ もーーおっ!!」
H「せやろ! お前も腹立ってるやろ!! こんなもんもっとガンガン言うたらなアカンわコレ!!」
浅「てめえだよ(笑)」
H「スケバンみたいな言葉を笑顔で言うな。怖いわなんか(^^;」
浅「もう4月なのに今年まだ一回目なんだよ? これ。」
H「そうや? それがどないしてんな。」
浅「前の放送からもう半年もほったらかしにしてさぁ・・・。ちょっとはなんかリスナーに謝るとかさぁ(^^;」
H「おお、ええがな! 4月から始まるってのは。フレッシュな・・・ ・・・ねぇ? アレがあるやんか。」
浅「何が言いてえんだよ(笑)」
H「ていうかさっきから何やねんその姉御みたいな口調。副業か?」
浅「“副業”って(^^; そんな事やってる暇あるわけないでしょ。今度やるドラマの・・・。」
H「じゃあ本業?」
浅「いや、お前話聞いてる?(笑)」
H「また! 何やねんその有様。アイドルがラジオで“お前”て。」
浅「うーん。いや、もうこの歳になってアイドルってのもそろそろさぁ・・・。やっぱり女優って呼ばれたほうがいいかなぁって。」
H「私、女優よぉ〜! かいな。」
浅「そうそうそうそう! それ・・・、懐かしいね(笑)」
H「そやろ。これねぇ。このラジオの第1回目の放送でお前が言うてたんよね。もう5年前の話ですけど。」
浅「あれって正直、“言わされた”んだけどね(^^; そもそも生まれてないもん。このフレーズが流行ってた時。」
H「でもまぁ・・・。なぁ? あん時お前まだいくつよ?」
浅「1・・・ 16かな?」
H「16やで!? 16の何も知らん子がこんなしょうもないラジオに男と二人っきりでさぁ。ぶっちゃけた話、こいつアホやなって思ったもん。やっぱり。そんなにケガしたいのか、って。」
浅「“ケガ”って・・・(^^;」
H「でもそんなアホな子でもねぇ・・・。神さんは公平に時間を与えてくれるもんで。今年の7月で21歳やろ?」
浅「ねぇ。」
H「そりゃあ21にもなったらパーソナリティにも“お前”ぐらい言うわな。そんなもん。」
浅「別に歳は関係ないでしょ。」
H「いやいやいやいや。もう女21にもなったらこれ・・・。釈迦みたいな感じになってますわな。」
浅「早っ!(笑)」
H「もう世の中のありとあらゆるものを知り尽くしてますから、誰を見ても“あ、こいつ私よりアホじゃん!”って常に感じてるような。」
浅「釈迦が“〜じゃん”って(^^;」

H「まあ、半年ぶりの余韻はこのへんにして。本題いきましょう。」
浅「すごい怒ってたよね。」
H「もうねぇ・・・。やっぱりこんだけ期間空くと色んな事ありますけども、その中で。今週の第1位のやつを。」
浅「・・・はあ、どうぞ(^^;」
H「株ですわ。株。」
浅「あー、最近なんか・・・株価が上がってるんだよね。」
H「そうそう。ほいでアレで儲けた俺らと同じ年ぐらいの奴がね、“あーもうこれからは株っすよ。働くなんてバカらしいっすよ。”みたいな事をヘラヘラしながら言うてるんですよね。」
浅「ヘラヘラしてるの?」
H「うん。ごっつヘラヘラしてんねん。顔はモザイク掛かってるからどんな表情で言うてるんか知らんけど、もう・・・何やろ。誰もを下に見た感じ? “どほぉせ、金あればそれでいいひんっしょおぉ?”みたいな。何か小馬鹿にした感じ?」
浅「えっ、な、何だって?(^^;」
H「“どほぉせ、金あればそれでいいひんっしょおぉ?”みたいな。」
浅「何でそんな軽く笑いながら喋ってるんだろう(笑)」
H「そりゃね、たった1日で、しかも全然体も動かさんと何百億も自分の懐に転がりこんだら、もう喋ってる最中で笑いが止まらんやろうから。そりゃそんな喋り方になりますわ。」
浅「嬉しくて嬉しくてしょうがないんだね。」
H「でもな。それってどうなん? そいつは今後、結局世の中に何にも生み出さんと私服を肥やすだけで終わるんでしょ? 自分だけ良かったらそれでええみたいな考え方やんか。」
浅「まあ、もう儲かっちゃったから、働かなくてもいいんだもんね。」
H「そういう奴って、経済を動かすって意味では大きい存在かもしれんけど、社会からしたらムダやんか。ただ単に飯食って好きな事やって生きてるだけやん。そんな若い内から自分のやりたい事何でもできてもうたら、老人になったら全然おもんないで?」
浅「でも・・・、その内気づくんじゃないの? こんな遊んでばっかでいいのかなって。」
H「思わへんよ。気がもう緩みまくってるから、金使い果たしたらもう年も食ってるし、長いこと働いてもないからもうどこも採ってくれへんやろ。」
浅「いや、その時に。“これでよかったのかなぁ”って。」
H「何かさっきからえらいそっち側のフォローばっかりするなぁ。付き合ってんのかそいつと。」
浅「そいつって誰さ。」
H「そういう奴と。」
浅「そういう奴って?」
H「かっ・・・ ・・・そうやって終わりまではぐらして乗り切れるって思ってるかもしれんけど、俺はそんなんじゃ許さへんぞ? アホが。」
浅「さっきから何をそんなに怒ってんの?」
H「怒ってるんちゃうねん。もうお前がセレブ婚するっていう決定的な発言をしたのに、お前が全然認めんと“え〜何の事ぉ?”みたいな態度に出るから憤慨してんねん。」
浅「やっぱり怒ってるんじゃん(笑)」
H「あぁ・・・。もう、やっぱりアカンな。贅沢を知ったら人間ってこんなに変わるもんなんですねぇっ!?」
浅「違うっての。」
H「表面的には“あぁ、そうだねぇ。そうだねぇ・・・”って、あたかも自分と同じような感覚でおるような素振り見せといて、最後の最後に“まぁ、私にしたらアンタなんてどうでもいいっすけどねぇ”って結局は見下すねんよなぁ。たかが金持ってるぐらいの事で。最ッ低の男やぞそいつは!! 死んだらええねん!!」
浅「だから“そいつ”って誰の事言ってるの?(^^;」
H「だまらっしゃい!! パパはそんな男との結婚なんて認めませんわよっ!?」
浅「何でパパなのにそんなオカマ口調なの(笑)」
H「いやいやホンマにっ! ホリエモンみたいに“金さえあったら世の中なんて・・・”って考えしてる奴はホンマにアカン。今なんか小学生にも株やらせようとしてるバカ親がおるけど、そんな教育したら将来そんな考えの大人ばっかり出てくるぞ!? もう。金持ってなかったら役立たず、奴隷みたいな扱いでもOKみたいな。そんな事にも下手したらなってくるぞ!?」
浅「・・・まぁ、お金だけが全てじゃないもんね。」
H「そうそうそうそう!! 金を使って自分のそばに付いてる人に対して“こいつは俺を頼ってくれてるんだなぁっ?”って思うのは大きな間違いやからね。そういう感覚の人でも性格が元々良い人とかやったら別かもしれんけど、基本はそういう人に付いてる人はそいつから金欲しいからやっとんねん。」
浅「中にはしょうがなく付いてる人だっているだろうしね。」
H「だから・・・あれ。クラブとかで女の人と飲んだりするのとか、ああいうのホンマに嫌いやねん。前の仕事やってた時は上の人に割と連れて行かされたけど、ホンマに嫌い。」
浅「でも、一応会話はするんでしょ?」
H「するけど、“何でこんな仕事やってるんですか?”とか、“どういう経緯でこんな仕事してるんですか?”とか、そういう話ばっかりしてまうな。」
浅「それ・・・、向こうの人もイヤなんじゃない? そんな事聞かないでよ・・・って。」
H「でもさぁ、結局は金払ってるからその女の人は俺と会話してくれたりお酒注いだりしてくれてるわけで、普通やったら別に喋りたいとも思わん関係な訳でしょ? 金ありきの限定的な関係やのに、そいつに対してわざわざ色んな事を詮索したりとかする考え方が全く理解できんし、それで何でだらしない顔ができるのかも理解できん。ただのアホやん。」
浅「完全に割り切ってやってるんじゃない?」
H「でも、そういう所に連れて行くような人で家庭を持ってる人もおるやんか? 家庭があるのに何でそんな事できるの?」
浅「そこまで行くとさすがに問題だけどね(^^;」

H「・・・まぁ、久しぶりのOAやっていうのに、キャピ子さんの衝撃のセレブ婚発言をお送りする事になってもうたけど。」
浅「違うっちゅうの。」
H「今のうちにキャピ子さんの豪遊とか、まだ週刊誌に取り上げられてないようなスキャンダルをご存知の方がいらしたら、番組の方までハガキなり送ってもらったらお得ですよね。キャピ子さんからもれなく口止め料頂けますので。家庭に入ってもうたらなかなかスポットも当たらなくなりますから。そういう考えがある人はお早めに。」
浅「口止め料って、ラジオで取り上げられた時点でモロバレになっちゃうのに(^^; ていうか、やっぱりお金なんじゃん。」
H「でもまあ、これはしょうがないわ。やっぱり結婚するんやったら過去の清算はきっちりやって、キレイな体でもってそいつの胸に飛び込んで行かんと。」
浅「だから“そいつ”って誰だっつうの(笑)」
THE  END

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