浅「こんばんわ。声だけでも聞いて欲しいのが、キャピ子もうちょこっとだけなんです。」
H「は? 誰それ。」
浅「誰って・・・。何の事?」
H「声だけでも聞いて欲しいのがぁ・・・、キャピ子もうちょこっとだけ? ・・・誰なんそれ。」
浅「はぁ? さっきから言ってる意味が分かんないだけど(^^;」
H「“キャピ子もうちょこっとだけ”って人が、声だけでも聞いて欲しいって思ってるんやろ? えらい長い名前みたいやけど。誰?」
浅「あぁ・・・。そういう事か(笑)」
H「いやいや、そうやって笑ってごまかさんと。誰なんじゃそれぇぇっ!!」
浅「急に怒るなぁっ!! あやじゃん、そんなのっ!」
H「ほう・・・。アヤちゃんって言うんかいな。その子。」
浅「あっ。言葉のあやっ。こ・と・ば・の・あ・やっ!!」
H「アヤちゃんかぁ・・・。フレーズ的にもさすがに男じゃないとは思ってた。もし男やったらこのあと放送できるんかって言う不安もあるしね。良かった女の子で。」
浅「てめえ、聞けっ!(笑)」
H「どこ住んでる子? 歳は? 携帯の番号知ってるんやったら教えて?」
浅「セクハラオヤジじゃん(^^;」
H「まあ、“こいつらええ加減にせんと殴るぞ”的な空気が伝わってるので、ちゃんと紹介しときましょう。」
阿「そんなん思ってへんがな(笑)」
H「という訳で、“そんなん思ってへんがな”でお馴染みの阿畑やすしさんと。」
阿「なんじゃそれ(^^;」
茜「あんま余計な事言わんほうがええって。何かの始まりやでこれ。」
H「・・・ ・・・ ・・・。」
浅「・・・ ・・・ ・・・えっ?」
H「・・・ ・・・ ・・・。」
茜「さっきから何をボソボソ言うてんねんな(笑)」
浅「夜の女王、阿畑茜さんのお二人をゲストにお招きしました。」
H「うーわ(^^; 台本のまんま読みやがった、こいつ。」
阿「どんな台本やねん(笑) 人の嫁はんの事“夜の女王”て。」
H「せやろ!? ちょっとおかしいねんこの台本。せやから俺はもう何の害も無い様なフレーズに換えて言うたのに・・・。アホかお前は!」
浅「ご、ごめんなさいっ(^^; 意味分からないまま読んじゃったんですが。」
茜「いや、ええんよ別に(^^; あんたはマジメに台本の通り読んだだけやねんし。台本考えた奴が悪いねんって。なっ?」
浅「は、はぁ・・・。まあ。」
H「まぁ・・・そういう訳でね。久しぶりやなぁ、お母さん。」
茜「そんな呼び方やめてぇな。なんかごっつ恥ずかしいやん(笑)」
阿「そこは別に恥ずかしがる事ないやんか。もう充分に恥ずかしかったんやから。」
茜「・・・ ・・・こら(^^; やめ。そういうの。」
阿「またっ! そうやっていちいち気づいたりしたらアカンって言うたやろ!? 何か変な事言うても、スーッと流したらええねんって。」
H「まあでもさっきのは自分で言うた事やし・・・。もう・・・アレやもんね。確信犯的な感じやもんね。俺らを差し置いて。なぁ?」
浅「何が?」
H「この子も表面上はこんな顔してるけど、内心はもう汗ビショビショやねん。これから自分の目の前でどんな行為が繰り広げられるのか。」
阿「なんでそっちやねん(笑) ていうか、本番中にそんな事するか!」
H「そら本番中はせえへんよ。でも・・・。なぁ?」
茜「あーっ・・・。本番が終わったらぁ・・・!?」
阿「せやからお前もノるなって言うとるやろ! 一番恥ずかしいのわしやねんぞ(^^;」
浅「・・・ ・・・ ・・・。」
阿「ほら、キャピ子ちゃんも恥ずかしがって黙ってもうたやんか!」
浅「いや、私は・・・その。さっきから何で恥ずかしいとか恥ずかしくないとか言ってんのかなぁ・・・って思って。」
H「・・・ ・・・ほら。こういう子やねん。コイツは。」
阿「大変やなぁ、これはこれで(笑)」
茜「本心で伝えたいことが伝わらへんね(^^;」
浅「え、また私何かマズイ事言った・・・?」
H「いやいや、ええねんで。お前はそれでええねんでぇぇぇぇっ!?」
浅「何で泣くの(^^;」
H「まあ、誰のせいか分からんけど、話が下に走りだしたからこの辺で言わなアカン事は言うときましょう。」
浅「そうですね。まあ、このラジオ番組“キャピ子もうちょこっとだけ”も、今回で放送回数100回と言う訳でして。」
H「ついでに言えば4周年って訳でして。」
茜「おめでとーっ!!」
阿「これ、うちの店で作ったたこ焼き。」
浅「あっ、ありがとうございまーす。」
H「うまっ!」
阿「食うの早いな(^^;」
茜「もううちの家はこれしかとりえ無いから(^^; ていうか、こいつがこれしかとりえ無いって言うた方が正しいかな。」
H「確かにそれは言えるな。もうただの公園におるおっさんやもん。」
阿「こいつ、ムチャクチャ言いよった(^^;」
浅「やすしさんって、野球やってらしたんですよね?」
H「ていうかこいつの元々の入り口は野球選手やで? デビューした時はちゃんと野球やっとったもんなぁ?」
阿「まあ。去年ぐらいまではちゃんとやっとったよ。」
H「何でまた辞めたりしたの? 俺も未だに分からんねんけど。」
阿「そりゃまあ・・・。」
茜「んー・・・ ・・・ ・・・。」
H「ねっ? こういう事よ。分かるか?」
浅「どういう事? さっぱりわかんない(^^;」
H「フィーリングカップルですわ。」
阿「あ、いや。そういう訳じゃなくて・・・。」
浅「あーっ、そういう事なんですかぁ! いーなー。うらやましいなぁ。」
茜「この子もとうとう気づいてもうたやんかぁ。もうっ(笑)」
阿「ていうかお前のそのリアクションもおかしいやろ!! 俺が作ったたこ焼き食って、お前があんまりにもおいしい言うから、たこ焼き屋やろかってなったんやんけ!!」
H「・・・まあ、この様に。ね? フィーリングカップルというわけでね。」
阿「お前、人の話聞いてるか?(笑)」
H「でも、なんぼたこ焼きうまかったって、プロ野球選手辞める事ないやんか。」
阿「まあまあ、他にもいろいろあんねん。」
茜「うん・・・。」
浅「人には言えない事情があるんだ・・・。」
H「キャラ設定飽きられたとか。」
阿「まあまあ、いろいろですわ。」
H「×××にハマってもうたとか。」
阿「それは無いわ(笑)」
茜「そうなんや(^^; 今知ったわ。」
H「そう言えば、子供どないしたん? 寝てんの?」
阿「そら親のとこ預けてきたよ。こんな夜中まで引っ張りまわされへんやろ。」
浅「見てみたかったなぁ。」
茜「あ、写真やったら持って来たで。・・・ほい。」
浅「わーっ・・・! かぁわいぃぃっ!!!」
H「赤ちゃんの段階では自分に似てないなぁって思う事あるけど、この子はもうすでにお前そっくりやな(笑)」
茜「そやろ!? そう思うやろ!?(笑)」
阿「いやぁ・・・。いよいよやで。でも。」
H「何がいな。」
阿「これから大変やで? 向こう20年ぐらいは。」
H「まぁな。最低でもこの子が成人式迎えるぐらいまでは手掛けたらなアカンわな。でもまあそれも楽しいやんか。」
阿「そりゃまあな。でも、もう俺が主役ではないやんか。少なくとも家の中では。」
茜「なんかやり残した事でもあんの?」
阿「無い。ただ単純に、あぁ・・・もう俺も親なんやなぁ・・・って。」
茜「今さら何言うてんねんな(笑)」
H「金無いかいな。」
阿「うん。」
浅「えっ(^^;」
H「返答早っ!!」
阿「それが一番心配やねん。それだけが、一番心配やねん。」
茜「えーっ、そうなんっ!?(^^;」
H「まあ、自分やったらアレちゃう? 輪島功一的なポジションなら安定してるからさぁ。」
阿「あーっ・・・。あの位置な。」
H「もう今はたこ焼き屋メインでやってるけど、昔はすごかったんやでぇ? みたいな。で、喋らせたらそれなりに天然でおもろいやろ!? みたいなキャラ。」
阿「でもなぁ、20代でそのキャラで行くのはちょっとキツいかもしれんなぁ(笑)」
浅「現場に復帰するとか、そういうお考えはないんですか? コーチとか。」
茜「一応監督はやってんのよな。大学の。」
阿「うん。まあ、ちょこーっとね。あとこのラジオと。」
H「えっ、監督の次に来る仕事がもうこのラジオになるんかいな!?」
阿「そやで? それと、あとたこ焼き屋ね。」
H「うーん・・・ ・・・。」
阿「・・・ ・・・ ・・・。」
茜「アンタらさっきから何をしみじみ喋ってんの(^^;」
浅「子供が可愛いければそれでいいですよねぇ?」
茜「そうそう! そうやんなぁーっ!?」
阿「あぁ! もう、うっさい! お前らには分からん事があるんじゃ!!」
茜「・・・ ・・・ふーん。」
阿「あ、いや、ごめん。」
H「大泉滉さんやん。」
H「さ、というわけでね。」
茜「早いなぁ。あっと言う間やなぁ。」
浅「こんなに大人数で喋った事がまずないもんね(^^;」
阿「でも、嬉しかったわ。初めてキャピ子ちゃんに会えて。」
浅「いやぁ、ありがとうございます。」
阿「ていうか、羨ましいな。単純に。毎回こんな子とラジオできて。」
H「そうか? しんどいぞ?」
浅「しんどいってどういう事?(笑)」
H「こっちの思い通りの運びになる事なんかまぁ無いもんな。大抵は腰抜けるような答えしか返って来んから。」
浅「普通にしてるじゃん!(^^;」
茜「ていうか、おかしいのはアンタの方やと思うんやけど(^^;」
H「でもやっぱり、ラジオに求められるのは面白さやんか。この番組別に音楽掛けたりとかせんから。しかも素人の俺が、それなりに“面白いなぁ”って思ってもらえるようにしようと思ったら、やっぱ必死になって笑いに持っていく姿勢が無いと。それでやっと失笑いただきましたぐらいの感じやから。」
阿「それでも一応こうやって100回続いてるんやから。それはそれですごい事やで。」
H「まあ、気合い入れてリスナー獲得せなアカンような番組でも無いからな。」
阿「これからも呼んでな。たまに。」
H「うん。こいつもどんどんゴネてドラマ優先したりとか。そういうの多なってくると思うから。」
浅「別にゴネてなんかないんだけど(^^;」
茜「良かったやんか。出る回数増えるで(笑)」
阿「よっしゃ! ・・・ほな、頼むで?」
浅「何をですか(笑)」
THE END