浅「こんばぁんわ。声だけでも聴いてください・キャピ子もうちょこっとだけでーす。」
H「・・・ ・・・ ・・・。」
浅「・・・ ・・・ ・・・えっ? な、何?」
H「・・・ぁあ! Harueです。」
浅「何で黙ってたの? また怒ってるのかと思った(笑)」
H「いや、いつまで経っても名前言わへんから。」
浅「え? ・・・ ・・・あっ!」
H「でも、冒頭のお前の発言を何回も頭の中で繰り返してる内に、“あっ、もう冒頭の挨拶で自己紹介兼ねてんねや。自己紹介兼ねる事にしたんや、このアホは”って気づくのにちょっと時間掛かってもたから。ごめんごめん。」
浅「ゴメンッ、忘れてた! あ、浅田キャピ子ですっ! 浅田キャピ子!! うんっ。」
H「いやホンマゴメンゴメン。この放送事故はもう・・・。俺が全部責任取らして頂きますわ。」
浅「どう考えても私のせいじゃん!(^^; 本当にごめんなさい!」
H「いやいやいやいやいやーっ。キャピ子さんは謝らなくてもいいんですよ。一っ切ッ!! こんな公共の電波で喋らしてもらえる立場におってね、自分の不手際で一言も声を発しない時間を作ってしまったのは、ホンマに僕が悪いですから。」
浅「・・・うん。まあそれはそうなんだけど。」
H「そうなんかい!(笑)」
H「なんかアレですよ。ライブドアがどうのこうの言うてますよ。だいぶ前から言うてますけどね。」
浅「うん。ていうか私良く知らないんだけど。ライブドアとか。ニッポン放送とか。新株予約権とか。」
H「・・・ ・・・ごっつ詳しいやん。俺“ライブドア”しか言うてへんのに。」
浅「違うって!(^^; そりゃテレビとか見てて名前とかしょっちゅう聞くからねっ? 何やってんのかはよく分かんないよ。」
H「まあ、経緯は言うのしんどいから言わへんけど。“新聞とかラジオとかテレビと融合する”って言うてどんどんネットと繋げまくるのはどーなん?って気はするんですけどね。」
浅「でも、まあ便利になるのは良い事じゃないの?」
H「んー。でもなぁ。ネットって見ようと思ったらなんぼでも見れるもんやからなぁ。物心付かん内から見んでもいいもんまで見てまうと・・・。」
浅「例えば?」
H「・・・いや、自分はそういうエロい話したいんか知らんけど。」
浅「どこがエロいんだよ(笑)」
H「ていうか、ネットと一緒になる意味あるか? テレビ・ラジオ・新聞って。もうそれぞれ固まってるんやから一緒にせんでもええんちゃうの?」
浅「それはまあ、分かるかも。」
H「何かもう“テレビ・ラジオ・新聞。もうこんなもん全部ネットでできちゃいますから! そんなもんもう要らんでしょ?”って言うてるような姿勢が何か腹立つんよな。」
浅「まあ、お金欲しいからでしょ? 結局。そういう事を言いながら。」
H「そんなもんパソコン使われへんおじいちゃんとかおばあちゃんとかアレか!? 新しい情報なんか得んと四六時中時代劇見とけっちゅうんか?」
浅「あの、私の発言聞いてる?(^^;」
H「ああ、仮にじいちゃんでもパソコン使えたとしよう!! じゃあ目見えん人とか耳聞こえん人とかはどないせえっちゅうねん!! ええコラ!? 言うてみぃ!!」
浅「あのね・・・(笑)」
H「日本国民全員が全員ネット使えるとか思っとるお前が!!!」
浅「うるさぁぁぁい!!」
H「・・・ ・・・いや、だからそういうエロは要らんって言うてるやん?」
浅「だから(^^; なんでエロいの。」
H「やっぱり、昔からあって浸透し切ってる媒体も必要やし、それじゃないと情報が得られない人も一杯いるんですよ。確かにネットはテレビ・ラジオの両方の要素ができるかもしれんけど、ネットが出来ん人もおるんやから。」
浅「テレビはテレビ、ラジオでラジオで良い所はあるよね。それは私も賛成。現にこの番組もラジオなんだしね。」
H「ていうかラジオなんですよ。最強なのは。その次のテレビで、一番弱いのがネットやな。」
浅「ラジオってそんなにすごいの?」
H「すごいよ。だって、声だけで勝負してんねんで? テレビとかなんか映像に依存してるでしょ? その段階でラジオに負けてるやんか。」
浅「勝ってるじゃん。向こうは声以外にも絵まで伝えられるんだから。」
H「いやーどうかな。ラジオは音だけしかないから、逆に個人の趣味嗜好にちょうどいい感じで型にハマる確率が一番高いやんか。テレビやったら絵も見せられるから“いや、俺は別にこういう場面を描いてる訳ちゃうし・・・”ってなる事も多いし、ネットは自分の趣味嗜好を自分で選んで体験せんとアカンから、ちょっと白けた感じになるやろ?」
浅「その点ラジオなら?」
H「ラジオなら単純に音しか聴こえへんから、パーソナリティが発言して聴こえた音だけで情景を描くしか無いけど、そうやって描く情景っていうのは個人によって違うやんか。」
浅「あ、自分が暮らしてる環境とか。」
H「そうそう。例えばラジオで“ミカン食べよう”っていう発言があっただけでも、個人によってそのミカンを食べてるシチュエーションは違うやんか。テレビで“ミカン食べよう”っていうのを伝えようと思ったら、セットとか出演者の個性も要る上に、観てる人にはそのシチュエーションしか伝わらんから、そういうシチュエーションを受け入れへん奴も出てくるやろ?」
浅「型にはまった情景しか伝わらないって事か。」
H「しかも、ラジオっていうのは会話を聴いてすぐに情景を浮かべられる奴じゃないと“うわっ、面白っ!!”って感じんから。そこもまたいいんですよ。そうやって想像力が必要な分、アホを排除できますからね。アホは聴いた言葉をすぐに頭に描かれへんぞ!?」
浅「まあ、こういう私たちの会話を聴いてる人は一体どう思って聴いてるのか、分かんないもんね。」
H「それに、こっちも聴いてる人の事なんか考えて喋ったりとかしたら絶対アカンしね。テレビと一緒になるから。」
浅「垂れ流しでいいんだ。こっちは(笑)」
H「そうそう。うんこ垂れ流しですわ。こちとら。でも、その垂れ流し具合を“面白い”って思えるって事は、それだけ想像力があるって事ですからね? だからラジオっていうメディアに面白味を感じられる奴こそ、一番出来た人間でもあるんですよ。」
浅「わたし別に“うんこ”なんか言ってないし(^^;」
H「いやぁ、今のは良いフレーズやったな。素晴らしいわ。」
浅「だから言ってないっちゅうの!(笑)」
ハガキ「猪狩家では休日になると一家で何をしてるんですか?」
H「ゆでたまご対決。」
浅「何それ。」
H「ゆでたまごって作る時も意外と割れたりとかしやすいし、食べる時も黄身がジュクジュクやったりボロボロやったりするでしょ? 結構難しいもんなんですよ。」
浅「うん。」
H「せやから、まあ“そんな難しい事が出来んようでは、男としてどうなんだ”という方針が猪狩家ではありまして。」
浅「えっ、そんな事で男が試されるの?(笑)」
H「結構あの2人もマジでやりよるし、普段あれだけ優しいお母さんも、その時ばかりは鬼みたいな顔して見てるからね。」
浅「そこはちゃんとお母さんなんだね。」
H「いや、2人が失敗したら卵買いに行かんとアカンから。」
浅「えっ、わざわざお母さんが卵買いに行くの!? 金持ちなんだから誰かに頼めばいいのに。」
H「しかも商店街も歩きで30分ぐらい掛かるし、1回の買い物で卵2個しか買って来んから。せやから息子がゆでたまご作る時に失敗とかしたらマジでうっとうしいねん。」
浅「何で2個しか買わないの?(笑) 普通10個入りのパックで買えばいいのに!」
H「まあ、あいつらのお母さんは心配性なんやろうな。あんなパックで包装されてても割れるかもしれない! ちゃんとこの両手で持って帰らなきゃ! って思うから。」
浅「あ、両手に1個ずつね(^^;」
THE END