浅「声だけでも聴いてください・キャピ子もうちょこっとだけ。浅田キャピ子なんですねぇ。」
H「Harueなんですねぇ。」
浅「ねぇー。もう、ホントにねぇーっ。」
H「・・・それにしても。」
浅「えっ!!」
H「最近またこれ、訳の分からん事件がですね。」
浅「いや、ちょっとちょっと(^^; ちょっと待って。いやホントに。」
H「いやホントにね。あんたが言う通りエラい時代ですわ。マジで。」
浅「会話が成り立ってないし(笑)」
H「なぁ? そうやんなぁ!? そんな事するような奴の発言で会話なんか成り立つわけ無いわ。」
浅「・・・ ・・・ ・・・。」
H「ホンマになぁ。しまいにはそうやって誰とも話が出来んようになって・・・。」
浅「・・・ ・・・ ・・・。」
H「ほら、自分だけの世界に入ってもうてね。」
浅「・・・ ・・・ ・・・。」
H「号泣したくなる?」
浅「いや、真逆(^^;」
H「まあ、という訳でね。またなんか小学校でエラい事件が起きてもうたけど。」
浅「怖いよね。」
H「でもアレやな。こういう事する奴って“自分の考えが誰よりも正しい!”って思ってる奴ばっかりなんやな。分かりやすく言うたら自己中やねんな。」
浅「そりゃまあ、犯罪を犯す時点ではね。それはどんな犯罪者でもそうじゃない?」
H「この小学校のやつも、自分がいじめられてるのに先生は助けてくれへんかった!! そのせいで自分はごっつい辛い思いした・・・。そうなったのは先生がいじめ止めてくれへんかったからや! ・・・あ、こんな先生おらん方がええわ。 うん、じゃあ殺そっ。っていうメカニズムやと思うな。」
浅「うわぁ・・・、なんか生々しいなぁ。」
H「でもまあ、すぐに“殺そっ”っていう発想になるのがスゴいなってまず思うわなぁ。」
浅「小学生とか中学生の中には、“死んだ人は生き返る”って答えた人が15%もいるとか言ってるもんね。」
H「もう・・・、そんなんありえへんやん!! 何でそんな事が分からんの? ダァホか!?」
浅「えっ? なに“ダァホ”って。」
H「それやん。その姿勢こそ正に・・・。」
浅「“ダァホ”?」
H「そうそうそうそう・・・。うわぁー・・・。最悪やわ。」
浅「何かその言い方ムカつくな(^^;」
H「最上級やからね。“アホ”→“どアホ”→“ダァホ!”」
浅「あ、もう勢いが強いんだ(笑)」
H「うん。もう口調が強くなると“どアホ”も“ダァホ!!”になるからね。ってそんな話はどうでもええねん!! ダァホかお前は。」
浅「それ言いたいだけじゃん(笑)」
H「死んだ人が生き返るっていう発想が普通にできるって言うのは、いかに空想の世界を現実でも起こるって思ってる奴が多いかって事でもあるんですよ。」
浅「ていうか、リアルだもんね。最近のゲームって。」
H「そうそう。ゲームで表現する“リアルさ”っていうのは、実際その“リアルさ”が現実で起こったらどうなるかを知って、初めて“リアルやなぁ・・・”って思えるんやからね。それを知らん奴がそれを体験したって、そらリアルとか感じんで当たり前やと思うわ。“あぁ・・・こんな事って現実にあるんだぁ・・・”って思ってまうねん。」
浅「そういう発想が、“リセットすればまたやり直せる”とか思っちゃうって事か。」
H「やっぱりゲームは遊びやねんし、小学生とかやったら目新しい物はすぐに自分の物にしようとするから、そんな段階の奴らに人を殺して次のステップに進める達成感とか快感を教えてもうたら絶対アカンやん。」
浅「でも、それはキミみたいな世代でもそうだったんじゃないの?」
H「俺らの頃にそんなリアルなもんあるかいな。“〜をたおした!”って字で出てくるだけやのに。血噴出したりとかそんなん全く無かったぞ!?」
浅「でも、“仲間が死んだ”とかさぁ。そういうのはあったでしょ?」
H「それも、文字だけで“しんでしまった!”“いきかえった!!”とか文字で書かれても、どうやったら死ぬかも、どうやったら生き返るのかも具体的には分からへんやんか。でも、今はそういう過程を文字じゃなくて絵にして表現しようとするやろ? それを見る事によって、“あ、こうやったら死ぬんや”って思ってまうし、現実にゲームで見たのと同じようなやり方したらホンマに人殺せてまうやろ? でも、ゲームやったら生き返ったりとかするのも普通に起こるような演出するやん。そういう演出を見た奴の中にはそら“あっ、殺してもこうやったら生き返る・・・”って思う奴も出てくるわ。」
浅「絵で見せればね。」
H「でも中学生になってもそんな事思う奴がおるんやもんなぁ。これがよう分からんわ。」
浅「中学生にもなってねぇ(^^;」
H「まあ、これも中学生“だからこそ”なんかもしれんけどなぁ。」
浅「ん、どういう事?」
H「小学生の段階でさっき言うた様な定義を覚えた奴が、そのまま中学生になってその定義を発展させてそういう考えに至ってるんちゃうか?」
浅「より好奇心が強いから?」
H「うん。小学校6年間で培ってきた理論を基盤にして物事を考えられる時期やからね。中学生って。その基盤に“死んでも生き返る”っていう理論が組み込まれてたら、実際に実行に移してそれがホンマかどうか調べたくもなるかもしれんわ。」
浅「ダメじゃん。じゃあ。」
H「そう。中学校の段階でそういう理論を持ってる時点でもう仲間入りやからね。その前の段階で分かっとかんとアカンねん。」
浅「どうすれば分からせられるんだろう?」
H「そんなもん親がなんとかせんと。最近のゲームとかパソコンがどんなもんか知ろうとするのをあきらめる親が多いから、自分の子供に善悪を判断させられへんねん。」
浅「親になってもちゃんと子供の流行にはついて行かなくちゃダメなんだね。」
H「やっぱゲームとかパソコンとかでも親がちゃんと付き合ってあげたり、介入したらんとアカンな。子供にしか分からん世界を作るっていうのが一番アカンわ。基本、何でもアリになってまうし、その何でもアリの好奇心もパソコンとかやったらそこそこ叶ってまうから。せやから最近やたら大人じみた小学生とか多いんやと思うねん。」
浅「じゃあ、ゲーム会社もそういう冊子みたいなものをゲームに付ければいいんじゃないの? このゲームはこういう進行でこういう表現があります。みたいな。保護者向けの。」
H「そやな。それに親もちゃんと目を通そうとせんとアカンけど。“あーもうそんなん。そんなん私には分からへんわ!”とか言うてる親も一杯おるから。」
浅「うわぁ・・・。」
H「結局は親がダァホやねん。もっと親が貪欲に子供のやる遊びに着いてってあげんと。で、それで遊んでるのを見てアカン事はアカン、良い事は良いってちゃんと言うてあげんと。親が。」
浅「やっぱり親か・・・。」
H「そうそう。やっぱ親がちゃんとせなアカンねん。ほったらかしにしといたら自分のやりたい事ばっかりのめり込むから。」
浅「大変だなぁ(^^;」
H「まあ、キャピ子さんはそんなにしんどい事も無いでしょ。みんなのもの・・・。みんなのうたやからね。ある意味。」
浅「“ある意味”ってどういう事?(笑)」
ハガキ「ダイジョーブ博士は、手術が無いときは一体何をして過ごしてるんですか?」
H「カマキリは嫁に喰われるか喰われないか対決を見て楽しんでる。」
浅「準備が大変じゃん(^^; まず、嫁に喰われる所までもってかないと。」
H「あら、えらいここはサバサバ喋りますね。嫁に喰われる前に行われる事については触れへんのや。」
浅「だって・・・。そりゃあ・・・(笑)」
H「あらぁ・・・。」
浅「そんな事、ラジオで口に出して言うもんでもないじゃない?(^^;」
H「まぁ・・・。この子ったら。顔真っ赤っかにしてるやないのっ!? どんな事思たの? お母さんに言い!」
浅「いや、そんなキャラでまた・・・。」
H「アカン! またこの子は“きゃら”とか訳の分からん事言うてごまかして。アカンでぇそんなん!? 早いことお母さんに言いなさい!」
浅「昭和のお母さんじゃん。ていうか“キャラ”の意味ぐらい分かるでしょ(笑)」
THE END