阿「こんばんわぁー。やっさんでーす。」
H「・・・さあ、というわけでね。」
阿「名前くらい言ぃな(笑) なんぼ長い事やってる言うても。初めて聴く奴もおるかもしれんねんからさ。」
H「いや、そういう意味じゃ無いねんよな。」
阿「どういう意味で?」
H「俺みたいなもんが名前言うたところで、ラジオ聴いてる奴は“えっ、誰やねん!? 何でこんな聴いた事も無い奴がラジオ出てギャラ貰っとんねん。ちょっと刺したいなぁ。”ってなったらかなわんから。」
阿「ちょっと刺したい、って(^^; 程度や無くて量の事を言うてんのか。そいつは。怖い子やなぁ。」
H「要はそんぐらいの事でシバきたくなるんやね。今の中学生近辺は。」
阿「近辺って言うのは何? 小学生とかも入ってんの?」
H「うん。小学校高学年から始まる・・・。小学校高学年から始めよう! やからね。最近の傾向として。」
阿「通信教育か(笑) さすがに小学生でそれは無いやろ。」
H「いやいやいや。んな事ないで? 最近なんか小学校5年とかでもガンガン補導されたりとかしてるやんか。絶対その内やりよるって。」
阿「まあ、分からんけどな。でも怖いなぁ。“小学生”てなぁ? 今更やけど、犯罪の世界に小学生が入り込むなんて思いもせんかったけどな。」
H「怖い。ほんでさ、自分の年齢の事もあるんかもしれんけど、ごっつい無邪気に見えるやんか。小学生とか中学生って。」
阿「そこが余計にな。」
H「無邪気さで惑わしといて、人気の無いとこではごっつい事やるっていう。そういう攻略法というか。そんなんは身につけるの早くなってる。」
阿「えっ、ごっつい事って?」
H「ん?」
阿「今“ごっつい事”って言うたから。どういうの? 具体的に教えて?」
H「あのーっ・・・。まぁ。ビックリマンで、何も悪びれる事なく自分の悪魔シールとヘッドシールを“じゃ、これ交換ね〜”とか言ったり。」
阿「何十年前の小学生やねん。昭和60年代やん(^^;」
H「これはごっついで? 交換される側にしたら“はぁ!?”みたいな交渉やけど、それをもOKにさせてしまうオーラがそいつにあると言うか。」
阿「いや、俺はメチャメチャ分かるよ(笑) でも、ラジオ聴いてる奴にしたら、お前の発言こそ“はぁ!?”やで。」
H「刺される? 俺。」
阿「たぶん(^^;」
阿「でも、最近の小学生とかって俺らの頃の小学生とは明らかに違う所あるよな。」
H「俺らの年齢から見た視点とかを加味せんでもあるなぁ。前にも言うたかもしれんけど。何かが育ち過ぎてて、何かが幼すぎる。」
阿「さぁ、それは何やろ?」
H「目上に対する礼儀は俺らの頃よりもしっかりしてるな。明らかに。俺らにしたら、“別にお前らの歳やったらそんなん言わんでもええのに・・・”ってぐらい、そこんとこしっかりしてない? 最近の小学生とか。」
阿「してる。こっちも何か“ああ・・・。はい。”って言うてまいそうになる。」
H「そんなもんな、お前らの歳なんかで敬語使う事が早過ぎんねん。逆に使ったらアカンねん。お前らみたいなもんが。」
阿「アカンよな。敬語使う事によって、俺らもつい“えらい子やなぁ”って評価をしてまうやんか。それを受けた子供も“あ、これで俺も大人と対等や”って錯覚しよるからな。」
H「何を言うとんねんなぁ?」
阿「ホンマやで。何を言うとんねん。知識よりも経験の方が力は上やっちゅうねんな。なぁ!?」
H「ていうかさ、ちょっと話変わるかもしれんけど。小学生とかにインターネット、もっと言えばパソコンなんか触らせんなよ!」
阿「おっ。」
H「そんなもんさ、社会的な事なんか全然分かってない奴に礼儀がどうのとか言うたって絶対分かる訳ないんやからさ、最初からやらさんかったらええんやんか。」
阿「やらせる意味が分からんもんな。そんな早い内から触れさせたら、オモチャか何かと勘違いしよるもんなぁ?」
H「せやねん。もう、オモチャ感覚やねん。でも、それは小学生とかにネット触らせたら普通はそうなるわ。不特定多数の中におる自分の立場考えたりとか、他人の目線なんか感づける訳無いんやから。せやから、最初からネットなんかやらすなよって言うとんねん。」
阿「大人の社交場やと。ネットは。」
H「そうそう。ガキは外行って遊んどいたらそれでええねん。高校入ったあたりから、やっと。“あの・・・。よ、よろしくお願いします・・・。”みたいな入り方でなら、ネットの世界に入って来てもええと。」
阿「えらい恐縮せなアカンねんなぁ(^^;」
H「まあ恐縮って言うか、他人な訳やんか。ネット上で付き合う人って。」
阿「ああ。そういう事かいな。」
H「たとえば、道に迷った時に、外歩いてる人に道を聞きますわな? 普通、その時にタメ口で聞くか? 中学生や高校生になって。」
阿「聞かんわなぁ。最近なんか小学生でもちゃんと・・・。」
H「それがネット上やったらあそこまで臆する事無く聴けるんやから、あいつらは質問してる相手を人間とも思ってないんやろうな。」
阿「ロボットかなんかやと。」
H「じゃなかったらおかしいもん。他人にタメ口で聞いた上に、答え返って来んかったら逆ギレて。日常生活しててそんな事ありえるか?」
阿「ありえんわな。逆にタメ口で聞かれた側がそいつをボコボコにしたらなアカンぐらいの感じや。」
H「ネットで“教えて〜”とか言うのは、道ばたでオッサンに“教えて〜”って言うてるのと何ら変わらんねん。そこんとこ分かってんのか!?」
阿「まあ、分からんのとちゃう? ネットは言葉の暴力までしかできへんねんから。結局。痛くも何とも無い事が分かってたら、そりゃ礼儀なんかどうでもええって思うわな。」
H「何かこう・・・。付けて欲しいなぁ。失礼な事やったらキーボードから電流流れるとか、そんなん。」
阿「デスマッチやん(笑) 危なぁてパソコン触ってられへんがな。」
H「それがええねやんか。そういう機能がある事によって、ガキはパソコンが怖なってよう触らんようになるわ。」
阿「まあ、ちょっと極端やけどな(^^;」
H「んー。じゃあ、アレ。うんこ系のニオイがしてくる。」
阿「自分最近このラジオで“うんこ”ってよう言うよなぁ(笑) 23にもなるのに。」
H「そう言うやろ? “23にもなって”って。でも、それはやっぱり大きな間違いやったわ。23歳“だからこそ”!!」
阿「なんでやねん。恥ずかしないんか!(^^;」
H「・・・じゃあね? ちょっと聞きますよ?」
阿「はい。」
H「今から、ここにおるスタッフ全員からうんこを投げつけて来るとしたら。どうです?」
阿「そりゃイヤやわ。」
H「イヤでしょ? 23歳になるのに、やっぱりうんこを投げつけられでもしたらイヤなもんなんですよ。」
阿「そんなもん年齢関係あらへんやん! 誰かってイヤに決まっとるやん。」
H「でしょ? だから言うんですよ。23歳になる、今やからこそ。」
阿「そこでそうなるのがおかしい(笑) 別に口に出してまで言わんでも。」
H「でもね。小学校の頃とかはバンバン言うてたでしょ? “うんこ”やら、何やら。」
阿「まあ。まあね。否定はでけんわな。」
H「でもそれは、単純に“うんこ”って言う言葉の響きが面白いから言うんであって、別にそれ以外の要素は無い訳でしょ?」
阿「ほう。」
H「そんな子も思春期を迎えたらそんな事も言いたく無くなりますわ。そりゃ。異性を目の前にしてうんこがどうとか言うてる場合やないと。」
阿「そら絶対言うたらアカンわ。総スカンも食らいかねんもんな。」
H「でも、さらにそれを過ぎてある程度社会の事も分かってきたら、それを守れん奴に対して腹も立てるようになってくるでしょ?」
阿「正義感が強い人やったらなおさらね。」
H「そういう奴を排除する手段はたくさんあるけど、最近はそいつらの年齢層がどんどん低年齢化して来てる。」
阿「おお、焦点が戻ってきた(^^;」
H「故意でも過失でも、常識守って当然である大人の世界に、それが守れん子供が入り込んで来てるとなれば、それを排除する方法は?」
阿「・・・えっ? 何? それが?」
H「それこそが“うんこ”なんですよ。」
阿「んんっ? 何か急に話の方向性がおかしくなったよ?」
H「“よ。”って(^^;」
阿「何やろ。ごっつこじつけやん。」
H「何でやんな。老若男女が嫌悪感を示して、なおかつそうさせる意味が誰でも理解できるってなれば、うんこしかあらへんやん!」
阿「まぁ・・・。ええわ。もう(笑)」
H「しんどいんか(^^;」
阿「うんこの話でこんなに時間割いてるのもどうかなぁって思って(笑)」
H「あぁ・・・。やっぱうんこってすごいな。論理的に捉えてても長時間やってられへん嫌悪感を感じるねんから。効果覿面やわ。」
阿「いや、嫌悪感というか、単純にアホらしい(^^;」
THE END