浅「キャピ子、もうちょこっとだけでーす。」
H「Harueです。」
浅「えっ、あっ。浅田キャピ子です・・・。冒頭からちゃんと名前言うなんて珍しいね(^^;」
H「ていうか何で2回も名前言うの? 何かやらしいで。」
浅「2回も言ってないじゃん。アンタに続いて言っただけなのに。」
H「最初に言うたやん。“キャピ子”って。」
浅「そこで切ってどうすんの。続けてよ(笑) 普通に番組名言っただけなんだから。」
H「いや、“キャピ子”と“もうちょこっとだけ”の間に微妙な間があった。やっぱりこれは、アイドルならではの」
浅「たまたまなの。」
H「・・・ ・・・まぁええか。」
浅「あれっ、今日は結構あっさりと終わったね。もうひと波返ってくるじゃないかって、ちょっと身構えてたのに(^^;」
H「いやいや、つかみとしてはまあまあの出来やったからね。今日のは意外と。」
浅「つかみって・・・、別に私は冒頭でつかみが欲しいなんてこれっぽっちも思ってないんだけどな(笑) 私が普通にやろうとしてるのをアンタが勝手にひねくれて取るんでしょー。」
H「話の展開次第ではもうちょい行く予定やったんやけどね。今日はキミが結構頑張って空気暖めてくれたから、俺はもうええかなぁって。」
浅「そんなに無理してあっためるほどのもんでもないのに(^^;」
H「そう言うけどな、この番組聴いてる人全員が幸せやとは限らへんねんぞ? 今の時期やったら受験落ちてもて死にたいって思っとる奴とかおるかもしれんし。」
浅「そりゃまあそうだけど・・・。そんな事言ってたらキリ無いじゃん。何でもかんでも辛い思いしてる人に合わせてたりしたらさ。この番組は楽しい雰囲気でやって、落ち込みながら聴いてる人を暖めてあげなくちゃ。辛い思いしてる人に対してこっちから同情したって、コンタクト取れないんだからいつまで経っても前に進めないよ。」
H「・・・イイわぁ。今日のキャピ子ちゃんイイ! 言う事全部スコーン!スコーン!ってなってるわ。もっと言おう。」
浅「いや、ごめん・・・(^^; そんな返し方されたらさっきの自分の発言がなんかものすごい恥ずかしくなってきた。やめやめ(笑)」
H「前に進めない僕たちは、一体どうしたらいいんですか!? 先生!!」
浅「やめろって言ってんでしょ(^^;」
H「というわけでね、CMの途中から急にカオ赤くしてるキャピ子ちゃんを皆さんに見せられないのが残念なんですけども。」
浅「見せなくていいの(^^; あー、もう。やっぱ後先考えずに言いたい事言っちゃったらダメだ。私そんなキャラじゃないもんなー。」
H「まあ、ストレートをズゴンズゴン投げとったな。しかもあんな真面目なテンションで。しゃ○り場みたいやったわ。」
浅「やー。ああいう番組好きじゃないんだから(^^; やめてよ。」
H「出さされた事あんのか?」
浅「無いよ。ていうか、出たくないもん。あんな番組。」
H「まあな。そんなしょうもないテーマで人と討論しようって思うのが、10代やねんなぁ〜、って思うなぁ。そんなもん他人の同意なんか求めんでも自分がやりたいって思ったらやったらええやんけ。自分だけやってたらカッコ悪いとか、周囲の目を気にしていらん事を考えるから他人の同意が無いとやりたい事もでけへんのやろ。自分の力だけで没頭してやった方が純度も高いし完成度も高いっちゅうねん。なぁ?」
浅「また・・・。斬ったね(^^; 今夜も。」
H「いや、こんな事言うてるけど? 心のどこかではものすごく・・・。」
浅「恥ずかしい?(笑)」
H「うん(^^; こんな事がまだいちいちしゃくに障ってる俺もまだ若いやん〜・・・。って。」
浅「まあ、今年で23だもんね。4年前までは10代だったんだから。」
H「いや、アカンアカン。23にもなったら。ちゃんとせなアカン。もうええ加減にしとかなアカン。だだっ子は。」
浅「だだっ子・・・(^^; そういうのって小学校とか幼稚園くらいの歳の子に言う事じゃ・・・。まあいいけど。」
H「でも、思わへん? し○べり場とかそんなん関係無しに。スポーツの世界とかやったら、そうやって周りの目なんか気にせんと没頭してやった奴がプロになれたりする訳やんか。」
浅「自分のやりたい事をとことんやるのが良い事なの?」
H「周りが見えてへん分、自分の好きな事に没頭できるから、やっぱりそれだけ自分を磨けるよね。中途半端に周りを気にして普通に合わせようとするからおかしな事になんねん。そりゃ普通に合わせたらみんなと同じレベルにおれるんやから全体からしたら変やないよ? 言うたって普通が一番多いんやから。・・・でも?」
浅「周りから“ヘン”って思われてもしょうがないっていうリスクを背負う事によって・・・。」
H「そうそう。自分が興味ある世界の中やったら、レベル上げるのが苦じゃないからどんどん高度な事もやりたくなってくるもんやんか。せめて親に面倒見てもらっとる内はゴリゴリ自分の趣味を磨いて行ったらええねん。周りなんか気にせんと。最終的にそうやって磨いて来た物が世間に認められへんかもしれんけど、そうやって磨いた物は絶対どこかで自分にプラスになってるはずやから。」
浅「でもバカにする人ってやっぱりいるんじゃない? “あの子あんな世界にハマってんだぁ・・・。気持ち悪い〜。”って。」
H「そうやって笑ろとる奴なんかアホや。放っとけ。自分だけ異質な立場になるのが恥ずかしくて怖いだけやねん。そんな奴は後で自分の個性見出せんようになって困るだけやねんから、そんなもん放っといて自分の世界に入っていったらええねんて。歌なら歌。野球なら野球!」
浅「じゃあ、どんどんのめり込んで行っていいんだね? 10代の内は。」
H「そりゃ麻薬とか殺しとか、そういうのにのめり込んだらアカンよ? そうなったらそいつが一番アホやけどな。まず常識が分かってへんから。」
浅「いや、別に私何にも言ってないじゃん(^^; “どんな事にものめり込んでいいんだ? じゃあ麻薬とかものめり込んだらいいんだ?”ってさ。」
H「目が何かそういう感じやったもん。“ここで警告促しとかんかったら、私は知らんで? 捕まっても出してあげへんで?”って感じの。」
浅「なんで私が捕まった後の事まで面倒見てあげなきゃなんないの(笑) 自分でなんとかしろよ(^^;」
H「ええやん。もう長い付き合いやねんからそんぐらい面倒見てくれたって。お金ぎょうさん持ってんねんから。」
浅「ちょっと待ってよ。私はアンタにとって何なの?」
H「相方。」
浅「・・・ ・・・ ・・・うん。相方ならいいや。」
H「え、ええんかいな? どっちとも取れるぞ? 嫁とも取れるし。」
浅「いや、相方ならいいよ。私だってヤバくなったらそっちの。サバサバした意味で取るから。」
H「キタねっ(^^;」
浅「でも。話を戻しますけど。良い事言ったと思うよ。」
H「なぁ? “俺何やりたいか分からんもぉん〜。”って言うてる奴にだって、“俺、これは好き!”っていうのはあるんやからな。絶対に。」
浅「漠然としてたら、まずそういう事からのめり込んで行けばいいんだね。」
H「そう。何にしたってまずのめり込んでみる事。周りに合わせんとカッコ悪いって思われるとか、そういう事考えちゃダメ。」
浅「趣味があるなら、周りなんか気にしないでまずは深入りしろと。」
H「うん。高校生までは勉強なんか適当でええねんから。大学入りたい奴は入れるだけの勉強が要るけど、それを差し引いても早い内に趣味に没頭する事をまず覚えんとアカンわ。個性が自覚できんから。20過ぎた辺りからどんどんこびりついて来んねんから早い内に没頭せんと。」
浅「何が?」
H「ん? まあ“責任”っちゅう・・・。その・・・。」
浅「ほう? “責任”という!?」
H「うんこ的なもんが。」
浅「・・・ ・・・ ・・・ ・・・(^^;」
H「・・・ ・・・ごめん。謝る。さすがにここで“うんこ”は無いわな。」
浅「やっぱりそうだよねぇ?(笑) ベタベタだし。」
H「あっ。ベタベタっていうのはやっぱり・・・。“うんこ”の」
浅「無理してそれで押し切るのは構わないけど、知らないよ? 完成度がどうなっても。」
H「・・・ ・・・ ・・・やめとくわ。」
浅「それがいいよ。」
THE END