Mid-Night  Talking ’04
キャピ子もうちょこっとだけ
CAST/浅 → 浅田キャピ子 / H → Harue 

浅「うわぁ〜・・・ ・・・。」
H「何やねんな。その感じ。」
浅「何が。」
H「久しぶりの放送やのにさ、なんかこう・・・。だるいなぁみたいな感じがすんねんけど。」
浅「あのねぇ、私こう見えてすごい嬉しいんだよ? 本当にこの番組やるのひさしぶりなんだからね。」
H「じゃあ、何なの? さっきの“うわぁ〜・・・”っていうのは。」
浅「そんな細かい所なんかどうでもいいじゃん。意味なく言っちゃったんだから。」
H「あかん。久しぶりなだけに、そういう所もはっきりと伝えた方がええ。初めて聴いとる奴もおるかもしれんねんから。」
浅「そんな事言いだしたら毎回そうじゃん(笑) いつ誰が初めて聴いてるか分かんないんだから。」
H「・・・もう。相変わらずやなぁ。ホンマに空気読めんよなぁ。歌いすぎちゃうか?」
浅「いや、そんないきなりダメ出しされても(^^; 何が?」
H「お前が、冒頭のその“うわぁ〜・・・”って言ったのは、実は意味があったんですよ? みたいな展開に持っていってくれたら、俺がどうとでもしたったのに。」
浅「つかんでおきたかった訳?」
H「当たり前やがな。そういう番組やで? これ。」
浅「違うって(笑) 勝手にアンタがそういう演出してるだけでしょ。」
H「・・・ ・・・(^^; あのな、お前なぁ? そうや。これ前から言うといたろうって思っとったんやけど、曲がりなりにもトップアイドルなんやろ?」
浅「そんな事ないよ。デビューしてまだ4年だよ?」
H「4年もおったら充分やがな。しかも歌も連続1位の記録作ったりしやがって。アホが。」
浅「ああ、禁断の樹海ね。」
H「そんだけ認知度も高い芸能人がな、年上の司会者に向かって“アンタ”って(^^; ありえんやん! ベテランやがな。黒柳徹子やがな。」
浅「別にいいじゃない。この番組に関してはずっとそういう感じでやってきたんだから。他の番組ではちゃんとしてるよ。」
H「アレか。どうでもええんかいな? ラジオ番組なんか。どうせ誰も聴いてへんし。」
浅「誰も聴いてないんならなおさらいいじゃん。アンタの事そういう風に呼んだって。」
H「わ、またや・・・。アカン。アカン! これはアカンで!? 怖い娘になりよったで〜!!」
浅「そういう風に呼ばれるのがイヤなんだったら最初から言ってよ(^^;」
H「最初はそうやったやんか! ものすごい大人しい女の子で。それがなんか途中から急に変わったよな? 怖ぁて嫁にできんわ。」
浅「・・・まぁ、という訳で。浅田キャピ子です。」
H「うーわ! 勝手に締めやがったで、コイツ。俺はまた新しい、この・・・分岐点」
浅「いや、だって時間押してるってスタッフが・・・。」
H「あ、そうなんや。じゃあ、Harueです。約2ヶ月ぶりに、やる気のないラジオ、キャピ子もうちょこっとだけ。お送りします。」

H「さあ、という訳で。なんか最初から痴話ゲンカみたいになってもたけど。」
浅「2ヶ月ぶりなんだね。そんなにやってなかったんだ。」
H「なんか周りではこの番組が自然消滅したんやないかとか、いろいろ憶測も飛び交ってたみたいよ。」
浅「でもまあ・・・、しょうがないよね? お互い忙しかったもんね。」
H「確かにな。まあ、でもこの番組はこういうのでええもんね。」
浅「いや、ええもんね。って、そりゃ聴いてる人にとっては毎週ちゃんとやってほしいんじゃないの?」
H「いやいや、その安定感が逆にアカンねんって。いつ始まるか分からんようにした方が、聴く人も必死になってラジオ聴いたりするっしょ?」
浅「それだけこの番組に対してその、愛着心が?」
H「そう。せやから、この番組を聴いたろかいっていう人は、ほとんどの人が根性ある人やし、お前の声を聴きたぁてしゃあないねん。」
浅「じゃあ、もうにわかは無視って事ね。」
H「そうね。あんな成人式で暴れるような奴とかはこんな番組聞ける機能が備わってないしね。」
浅「・・・ ・・・ ・・・。」
H「なぁんやねんな、その顔。」
浅「だって・・・。さっきのはいくらなんでもこじつけ過ぎだもん(笑) しゃべりたいのは分かるけどさぁ。」
H「まあ、確かに今のはちょっとこじつけ感があるよ。でも、しゃあないやん? しゃべりたいんやから。そこは分かって。嫁やねんし。」
浅「・・・まあ、別に嫁じゃないんだけどね。」
H「素で返したなぁ・・・。また(^^;」
浅「喋ってよ。」
H「そうそう、成人式ってさ、もうテレビか何かで報道するのってやめた方がええと思わん?」
浅「なんで?」
H「あんなさぁ、“今年も成人式は大荒れで・・・”みたいに世間に公表する場所があったら、余計に若い奴が暴れると思うねんけどな。」
浅「若い奴って(^^; アンタまだ22でしょ。2歳しか違わないじゃん。」
H「何言うてんねんな。今年でもう23やねんで!? 俺。」
浅「若いじゃん。全然。」
H「そりゃ平均寿命から考えたら全然若いかもしれんで? でも、中学やら高校の時みたいに後先考えんと動いたりとかはもうでけへんねんって。その後に自分に降りかかる事とか考えてまうから。20過ぎたらそういう機能がこびり付いてまうもんやねん。普通は。」
浅「そうなの? じゃあ、あの成人式で暴れてるような人とかは? あの人たちだって20歳でしょ?」
H「せやから、そういう意味ではあいつらに関しては20歳じゃないよね。中2ぐらいの感じで。」
浅「中学校2年?」
H「風呂上がりにフッと見たら、“あっれ・・・。これって、もしかして・・・。”」
浅「・・・ちょっと(^^;」
H「“・・・っしゃ!! これで俺も大人の仲間入りや!!”」
浅「待たんかい(笑)」
H「何。」
浅「いくら深夜でもそれは・・・ちょっと(笑) 」
H「でもそういう感覚やと思うのよ。あいつらは絶対に。大人になったんが身にしみてハッキリ分かる瞬間って、その瞬間と成人式しか無いやんか。基本的に。」
浅「オレ、大人になったんだよ〜!? って?」
H「そう。そんな事を世間に認めさせたい奴がおる成人式なんかいちいちテレビで報道せんかったらアカンって事でもないんやからさ。もう一切公に放送せんかったらええと思うねん。 何か若い奴がアホみたいに暴れたりとか屋上から花火上げたりとかしてんの見たって、他人は何とも思わんか不愉快になるだけやん?」
浅「でもさあ、大半の人はちゃんとしてる訳でしょ? それに日本の伝統行事なんだし・・・。」
H「伝統行事やったらなおの事やんか。“毎年やって当たり前”の行事やねんから、今更放送する必要なんかないっしょ。」
浅「うーん。そうなのかなぁ。」
H「成人式を厳粛な物って思われへん奴なんか、全員学歴抹消して幼稚園からやり直すか、その場で死んだらええねん。」
浅「しょうがないんじゃない? 久しぶりに逢った高校の友達とかが横にいると、どうしてもテンションも上がっちゃうし。」
H「・・・また怖い事言うなぁ。お前は。」
浅「何が。」
H「え〜と・・・。キャピ子もうちょこっとだけのお聞きのみなさん。どーぞ成人式ではテンションに任せて暴れちゃってください。」
浅「ええっ!!」
H「キャピ子ちゃんからのお願いでした。」
浅「こら(^^;」
THE  END

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