H「浅田キャピ子と!!」
浅「・・・ ・・・あ、Harueの?」
H「キャピ子。」
浅「もうちょこっとだけーーっ!!」
H「・・・ ・・・という訳で。決まったよね。今夜も。」
浅「いやぁ・・・。私は今までで完成度一番低いと思うんだけど。」
H「何でやねんな。ええがな。たまにはこういう完成度低いのも。メンテナンスや。メンテナンス。」
浅「メンテナンス? どこを。」
H「こういう完成度の低いやつもたまには出さんと、その・・・帳尻が合わへんから。」
浅「そういうのを“メンテナンス”って言うの?」
H「もう! うるさいねん。ハゲ。」
浅「18の女の子に向かって“ハゲ”って(^^;」
H「にしても・・・。最近のガキ見てたらなんか腹立つなぁ。」
浅「え? そうなの? 前に子供好きだとか言ってなかったっけ?」
H「いや、別に子供自体に腹立ってる訳やないんやけどな。突き詰めていったら親の方に腹立ってんねんけど。」
浅「どないやねん(笑)」
H「ただ、その親の教育に乗っ取って調子乗ってるガキを見たら腹立つって事やけど。俺らの頃と比較してまうから。」
浅「どういう所が。」
H「まず、周りの事見えてない親が多すぎるよね。自分の子供を可愛がる事しか考えてない。」
浅「すごい強調して言ったよね、今(^^;」
H「こないだもね、なんか親がガキ連れて布団売り場みたいな所に来ましたわ。しかも、そこに来るまでの間も“ほらほらほら〜っ”とか言いながら子供とじゃれて。」
浅「うん。いいじゃん。いいお父さんだと思うよ? お父さんかどうか知らないけど。」
H「いや、そう思う時点でお前おかしいわ。何やったらこの時点でキレるのが正しいと俺は思うな。」
浅「なんで怒る必要があるの?」
H「いやいや。ここはお前ら家族だけの店や無いやろ?と。他の人もぎょうさんおる訳やんか。ましてやここは遊ぶ所でもなく買い物する所であって、そんな所で子供喜ばせようとしてじゃれるのはおかしい訳ですよ。」
浅「まあ・・・、厳密に言えばそうだけどね。でもまあ、ちょっとぐらいならいいじゃん。」
H「それがな? その親父が、自分のガキをな? “ほーぅらぁ〜!”って言うて並べてある布団にガキをこう・・・ボフッってさせたんやで!?」
浅「えっ? ボフッっていうのは? その、売り物の布団にうずくまらせたって事?」
H「そうそうそうそうそう!!」
浅「えーっ・・・。それはちょっと(^^;」
H「アホやろ!? しかもそれを家族総出で“うっふっふっふ、お父さんったら♪”って、ものすごいなごやかやねん!!」
浅「“ものすごい、なごやか”なんだ(笑)」
H「そう。“ものすごい、なごやか”やねんな?(笑) どうですかこれ? こぉんな常識無くても親って出来るもんなんですねぇ〜!」
浅「誰、それ(^^;」
H「やっぱりこういう行動を何のためらいも無くOKって出来るっていう親は、完全に他人の事なんかどうでもいいって思ってるよね。無意識のうちに。ぁあ〜! もっと自分の子供を楽しませてあげたい! あっ、ここに布団あるやん! ラッキー! ほーら、布団だぞぉ〜!! っていうね。」
浅「まぁ、ラッキー!ってなってるかどうかは分かんないけどね(^^;」
H「ホンマ・・・。ああいう奴の頭の中くり抜いてさ、何かできんもんかね? 社会貢献に活用できませんか?」
浅「どう貢献できるって言うの?(^^; 頭の中身で。」
H「その・・・、なんか小学校の理科の実験で使うとかさ。言うてもそんぐらいしか使い道無いけど、まだその方がマシやわ。」
浅「いや、どっか良いところもあるって(笑) そういう人でも。」
H「俺、小学生とかが週休2日なんも腹立ってんねん。そういえば。」
浅「ほう、そういえば。」
H「何すんの? 毎週2日も休みあって。」
浅「遊びに行ったらいいじゃん。」
H「そんなもんな、小学生とか基本的に遊ぶ事しか考えてへんねんから、その分逆に学校でおる時間がものすごい大切やねんで!?」
浅「だから誰なの、それは(^^; さっきからちょくちょく出てくるけど。キャラが分かんない。」
H「それを休みを増やしてゆとりを。って真逆の方向へ持っていくからガキがどんどんアホになって行きよんねん。ガキにはどんどん経験させたらんとアカンねん。難関を。」
浅「難関って?」
H「俺の体験例で行くと、“出来んかったら殺すからな? 分かってるな?”って言う口調と表情でテスト出して来たりとかな。」
浅「犯罪じゃん(^^;」
H「いや、ホンマに殺しはせんけども。やっぱり先生はそんぐらいの存在感を生徒に与えておかんと、宿題とかしよらへんから。ガキって。」
浅「まあね。遊ぶことばっかり考えたもんね。ホントに(笑)」
H「せやろ? 俺の時なんか、小学校3年の時や。クラス分けで先生と初めて対面した時に。最初ものすごい優しい顔して喋っとったのに急に表情変わって。」
浅「うん?」
H「“先生の言うこと聞かない人は・・・ ・・・バンッ!!! こうするからね。”って言うて教壇叩いたら、“バキッ”って音したもん。」
浅「うわ、恐っ(^^;」
H「あー、これはアカンで? 腕力が半端や無いでこの先生は? って思ったもんね。やっぱり。そんぐらいカマしとかんとナメられるから。」
浅「でも、私の小学校の頃なんてそういう先生いなくてもみんなちゃんとしてたよ?」
H「・・・ ・・・ ・・・あーあ。」
浅「え?」
H「言っちゃったね。とうとう。」
浅「何を。」
H「私はあんたらみたいな小学校なんて通ってないわよ。この下等生物どもめが。って言うたよね。今。言い換えたら。」
浅「まぁたそういう事を言うでしょ、アンタは(^^;」
H「アンタって。俺はダンナか(笑)」
THE END