Mid-Night  Talking ’03
キャピ子もうちょこっとだけ
CAST/浅 → 浅田キャピ子 / H → Harue 

浅「・・・キャピ子。こんばんわ。」
H「さあ。またまた約1ヶ月ぶりのキャピ子のラジオですが。」
浅「あのさあ?」
H「ん?」
浅「もうやめにしない? この・・・」
H「ラジオ?」
浅「ちがう(笑)」
H「今ちょっと待っとったやろ、俺がなんか言うの(^^;」
浅「うん。言わなかったらどうしようかって一瞬迷ったんだけど(笑)」
H「えらいもんやなぁ。アイドルも、2年もやっとったらこんなテクニックを。」
浅「言われて見ればそうだね。うなって考えたんじゃなくて、自然に“あ、ここで1コ笑いが取れる!”って思ったし。」
H「そうやってこういう番組をステップに、また浅田キャピ子の新しい可能性が。」
浅「大げさな(笑)」
H「そんなラジオをあなたはやめる。」
浅「いや、しつこいって(^^;」
H「このテーブルに置いてあるコーヒーをスタッフ全員の頭にかけていってあなたはやめる。やめていく。」
浅「熱っ! 何でわざわざ全員にかけなきゃいけないの(^^;」
H「これもある種、お前がリスナーとかスタッフ達に残していく・・・。キャピ子、ここにあり!みたいな。」
浅「・・・ ・・・ ・・・はぁ。」
H「・・・だっ。分からんのかいな(^^;」
浅「分かるかい(笑) 今の、意味分かってる人に対して再確認してるみたいな喋り方してたもん。」
H「せやから。お前がキレてこの熱っついコーヒーを周りにブワッ! と。まあ、かける訳やんか。」
浅「うん。 ・・・あ、違う違う(^^; 例えばね。」
H「かけられた俺とかスタッフはそらごっつ熱いわ。その時は熱いけど、10年ぐらいしたらね。思うわけですよ。」
浅「何を。」
H「あぁ・・・。今日も仕事しんどいわ。でも、あの時キャピ子にかけられたコーヒーの熱さに比べたら! って思い出して乗り切れる訳よ。」
浅「イヤな女だな〜、わたし(^^;」
H「いや分かってます。何にも言わんでも。キャピ子さんはそういうのも分かった上で。ね?」
浅「ね? って言われても(^^;」
H「でも、そのコーヒーが無かったらそのスタッフは10年後乗り切れてへんで?」
浅「んな事ないよ。何か別の事で・・・。」
H「いやぁ、乗り切れてへんなぁ。小さい頃からごっつい大事にして育てられてきた子やから。そいつは。」
浅「誰それ(^^; ねえ、だれ〜?」
H「・・・絶対返事したらアカンで。モカブレンドかけられるで。」
浅「まあ、種類はどうでもいいけど(^^;」

H「あ、前の放送でこのラジオ3年目突入?」
浅「3年目? 2周年?」
H「まあどうでもええか。」
浅「そうだね。どうせ今年も番組側からなんにもお祝いしてくれないんだろうし(^^;」
H「でもしゃあないもんな、やめる訳にいかんもんな。“聞いたろやないかボケ”って言う人が2年過ぎても現におるわけやから。」
浅「なんでなんだろうね(笑) 自分でも聞いててたまに分かんない時あるんだけど。面白いのかな?」
H「やっぱり、番組内のキャラがおもろいんかな。もし聴いてる人と俺らが生で会うても、向こうはそんな笑ってくれんで。」
浅「あー。圧倒されちゃって。」
H「ていうか、立場弱いもん。俺らが。相手に合わせようとするから。」
浅「なるほど。」
H「今スタジオで2人きりの俺らやったら、別に怖いもん何にも無いわけやん。他に聴いてる人おらんから。」
浅「好きな事言えるもんね。」
H「でも、俺らの話を横で聴いとる人がおったら、そんなムチャクチャなね。キャピ子がトド打ちに遭ったとか。そういう話も出来ん訳ですよ。」
浅「どこでそんな目に遭うの。」
H「夜の海辺を一人で歩いとったら、急に暗がりから男がガッ!と来て、ね? ・・・打って行く訳ですよ。」
浅「あっさり打たれたなぁ。わたし(笑) もうちょっと抵抗ぐらいするでしょ?」
H「するけど? 向こうも“海なんだよ! 今! 打ちてえじゃねえか!”とか訳の分からんこと言うてお前の事を丸め込めて打っていくねん。」
浅「本当に意味わかんないね(^^;」
H「こういう話も、俺には今聴いてるのお前だけやんか。ラジオ通して聴いてる奴はおるけど、そいつらは俺に何にも意見できん訳やし。」
浅「そうか。直に聴いてる人がいたら、予想もしてないようなツッコミが出てきたりとかするから。」
H「それもおもろかったらええけど、完全に自分の疑問とか欲求だけを解消したいような。それに対して他に聴いてる人は興味ないからね。」
浅「だから、こっちが変なツッコミ入らないような話をしなきゃいけないし、相手の欲求も満たさないといけないし、それでいて他に聴いてる人も面白く思わなきゃダメ。大変だね(^^;」
H「そんなんこっちもしんどいやん。それやったら、誰が聴いてるとかそんなん無視しておもろい話した方がええやん。俺らは“まあ、他人が聴いても面白いか”ぐらいの力でやったらええから楽やし。聴いてる奴はおもろいって思ってくれる奴もおるし。誰も文句ないなー。これ。」
浅「あ・・・うん。一番最後のキャラがちょっと気になるけど。」
H「だから。聴いてる人は、一定の線から立ち入らない! コーヒーかかったら危ないから。」
浅「そうなんだって。」
THE  END

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