Mid-Night  Talking ’03
キャピ子もうちょこっとだけ
CAST/浅 → 浅田キャピ子 / H → Harue 

H「こんばんわーっ。Harueです。」
浅「浅田です。あけましておめでとうございまーす。」
H「・・・じゃあ、ハガキの方を。」
浅「早っ(笑)」
H「そろそろ、ハガキの方を」
浅「いやいやいや(^^;」
H「なにぃな。」
浅「今夜なんか喋れるネタたくさんあるじゃない。これ、今年最初なんでしょ?」
H「最初やで。そんなもん。」
浅「だったらさ・・・。去年はこういう年だったとか。ほら。」
H「そんなもんおもんないやろ。こんな年始にこんなラジオ聴いとる奴なんか、どっかおかしいのばっかりやねんから。」
浅「そんな失礼な(^^; せっかく聴いてくれてるんだから。」
H「おるんか? そもそも。この時期に、この番組を、豆球だけの部屋で、ラーメンすすりながら、受験勉強しながら聴いとるやつ。」
浅「“豆球だけの部屋”って言うの好きだね(笑) よく出てくるけど。」
H「まあ俺としては、そういう人の為に素人ながらも少しでも面白い事言うたりとかする努力はするで? 言うたって。」
浅「いや、これ面白い事言う番組じゃないから(笑)」
H「でもそうやろ。普通の感覚があったら、こんな訳の分からん話しかせんラジオなんか興味行かへんやろ。アホばっかりやねんから。」
浅「そんな事言わない、もう(^^;」
H「クリスマスとか、そんなイベントだけでテンション上がって騒いどる様な奴がこのラジオの話聴いたって、言語すら分かってへんからね。」
浅「そのくらいは分かるって。いくらなんでも(笑)」
H「いやいやいや。そいつが使ってる言語は、“あ、これ日本人語〜”とか言うて、“アホやぁ〜”ってヒャッヒャ笑っとるんやから。」
浅「まあ、確かにそれはアホだと思うけど。いいじゃない。別に。キミには何の被害も無いんだったら。」
H「そういう、“キミには何の被害も無いでしょ”みたいな考え方の人間が最近多いから、アホがおっても廻りはほったらかしにすんねんて。
そんなもんほったらかしにするから、おかしな事件起こしたりする奴が一杯出てくんねんから。そこはちゃんとせなアカンて。」
浅「うーん。そういうもんかなぁ。」
H「何やねん、自分だけ楽しんで周りを汚してばっかりみたいな人間が生きてる意味って。生きとる以上、なんか生み出さんかい! ボケ!」
浅「うん。」
H「今、結構ええ事言うたよ?」
浅「あー・・・。そうだね。」
H「くっ(^^;」
浅「でもね。話を戻しますけど。キミが見た時にはアホみたいな事言って笑ってても、他の所ではすごい真剣な顔してるかもしれないよ?」
H「そういう問題や無いって。それやったら、“俺は仕事でめっちゃ頑張っとんねんから、万引きしてもええやろ?”って話になってくるやんか。」
浅「いや、そんな極端なレベルまで行かなくても(^^; “やすらぎのひととき”みたいな話じゃない。性格の問題だって。」
H「にしても多すぎる。何の意味も無いような話で騒いどる奴。何か形になる物が残らんと、時間もったいない。」
浅「キミって本当にO型なの?」
H「そや。」
浅「ウソみたい(^^; だってO型ってさ、普通・・・」
H「そんな、人の事を血液のタイプだけで決めつけるって言う事自体が許せんな。俺は。それやったら」
浅「・・・あのさ、そういう話の続きはあのへんでやって。もともと結論なんてない話題なんだし。」
H「うわぁ・・・。あそこはキツいな(^^;」

浅「あ、そうそう。先週言いかけてた話してよ。」
H「おばあちゃんの携帯電話の話ね。」
浅「私、ずっとその話聞きたかったんだ。実は(笑)」
H「別にそんなトロ目で聞く様な話とちゃうで。どういう話やと思ってんの?」
浅「なに、トロ目って。」
H「いや、もうそれええから。どういう話やと思って今日この局に来たのか、まず説明してもらえるかな?」
浅「そんなの別にいいじゃん。早く聞かせてよ(^^;」
H「いや、アカンアカン。そんな体が火照った感じで聞かれたら、何でもかんでも下に走るから。どうせ。」
浅「“どうせ”って(^^;」
H「ちゃんと言え。」
浅「だからね、1つの携帯電話のおかげで、おばあちゃんの命が助かったとか。そういう話なんでしょ?」
H「もっと登場人物から設定からしっかり決めて喋れよ! 聴いとる奴は“え、それで終わり!? やっぱキャピ子だよなぁ。”って思うねんから。」
浅「あーもう、うるさいなぁ(^^; 」
H「まず誰やねん? 誰が出て来んのよ?」
浅「じゃあ・・・、兄貴の名前でいいよ。ヒカル。で、おばあちゃんはフミ江ね。」
H「ほう。ほんで? どこでその2人は巡り会ったの。」
浅「地下鉄の入り口。」
H「うん。いいねぇ。」
浅「巡り会ったって言うか、ヒカルが地下鉄に乗ろうとして階段を降りた時に、携帯電話が落ちてた訳ですよ。」
H「ほい。」
浅「普通、携帯電話なんか道端に落ちてる物じゃないでしょ? それを不思議に思って立ち止まったヒカルが、その携帯電話を手に取ったら、電話が掛かって来ました。悪いなと思いながらもその電話を取ってみると、おばあちゃんの声が聞こえて来ました。“助けて・・・。杖が折れちゃって歩けないの。”と、悲鳴に近い声がヒカルの耳に」
H「あ、もうええわ。」
浅「えぇーっ!?(^^; せっかく頑張って喋ったのに。」
H「設定を地下鉄ってした所まではええと思ったよ。人もあんまり通らなさそうやし。その後がアカンやん。」
浅「なんで。」
H「人を泣かす気満々やもん。このラジオ聴いてる人は、そんな事喋っても絶対に泣いてくれたりはせんから。」
浅「そんな、人を血も涙も無いような言い方しちゃダメだよ(笑)」
H「いや、そういうこっちゃないけど。何かひねりがないとここのリスナーは気持ちが動かへんよって話やんか。」
浅「厳しいなぁ(^^;」
H「もっと訓練せんとあかんで。番組名に“キャピ子”ってついてるくらいやねんから、お前がしっかりせんと。」
浅「はい。」
H「・・・じゃあ、そろそろハガキの方を」
浅「違うがな。」
H「おおっ! お前もそんな鋭いツッコミ出来るようになったんか! これからも頑張って。」
浅「いやいや、そうやってリフレインで乗り切ろうって思ってるのか知らないけど。携帯の話してよ。もうしてくれてもいいでしょ。」
H「なんじゃそらぁ。」
浅「いや、使い回しはもういいから。話して。」
H「だってしょうもない話やもん。ここは普段見せないキャピ子ちゃんで伸ばしといたらええかなって。」
浅「そんなにしょうもないの?」
H「うん。電車の中で、70くらいのおばあちゃんがメッチャ大きい着メロで、ごっついデカい声で喋って、電話切ったら“何か悪い事した?”って顔して腹立ったってだけの話。」
浅「結構長いじゃん(^^; 普通に喋ってくれたら良かったのに。」
H「でもな。それでええのか? お前は。」
浅「どういう意味?」
H「それでお前は満足か。」
浅「あの、もうちょっと詳しく(^^;」
H「クリスマスの夜みたいな満足感を得るのか?」
浅「はぁ?(^^;」
H「ていうかクリスマスはどこにおったんや?」
浅「いやいや(笑)」
H「何をして過ごしとったんや。」
浅「仕事。」
H「愛という名のか。」
浅「アホか。」
H「アイドルが“アホ”て(^^;」
浅「いいのいいの。今年の私はそういう色で行くんだから。」
H「ぶっちゃけアイドルか。」
浅「そうそう。この番組も今年で3年目になるんでしょ? そろそろ、人の話にうなずいてるだけのアイドルっていうのから脱却しないと。」
H「お前さ、この番組がお前の全てみたいな感じでやるのはええねんけどさ。他の番組のお前のイメージはどうすんの?」
浅「それはそれ。これはこれ。で、いいと思うよ。このラジオ聴いてる人は私がテレビ上で仕事してる所を知らない訳だし。」
H「はあ、そうすか。これ以上聴くの怖いからこのへんにしとくわ(^^;」

H「そんなわけで。今年も宜しくお願いします。」
浅「うん。」
THE  END

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