Mid-Night  Talking ’02
キャピ子もうちょこっとだけ
CAST/浅 → 浅田キャピ子 / H → Harue 

H「さぁさぁ。」
浅「はい。」
H「帰って来やがりましたよ。」
浅「しょうがないでしょうに。おしごとなんだから(笑)」
H「でもな、まあエエわいな。毎日の様に青春っちゅう奴をそんな感じで過ごしてるんやから、たまには息抜きせんとアカンやろうしな。」
浅「その言い方って・・・、何か私がサボって遊んでたみたいに聞こえるんだけどな(^^;」
H「だってボクはそうとしか思えないだもん。思えないんだもん。」
浅「そんなノリでまた、私に変なイメージくっつける気?(笑)」
H「もう十分付いてるんちゃうか? 週1日しか仕事せんと、学校も行かんと、電話掛けてみたら120%男が出てきて。」
浅「100%じゃないんだ(^^;」
H「二股かけとるからね。80:40みたいな感じで。」
浅「私って一途だよ〜。本当に。」
H「例えば。」
浅「例えばって?」
H「今までのエピソードみたいなもんを。」
浅「だから、好きな子の机に手紙入れたりとか。」
H「ほんで?」
浅「それだけ。」
H「無視?」
浅「うーん、まあ。そうだと思う(^^;」
H「どんな事書いたんよ? 60分8000円とか書いたんちゃうんか?」
浅「捕まるって(笑)」
H「その男の方も、“8000円? 高いなぁ。他の所にしとこか。”って思ったから、あきらめたんかも分からへんしな。」
浅「もっと安かったら行くつもりだったんだ(^^;」
H「でもな、そんなもんやと思うけどな。ちょっとした事で明暗クッキリ分かれるもんやで。そういう世界って。」
浅「まあね。」
H「俺かってな、ぶっちゃけた話。高校入学して1ヶ月もせん内に同じクラスのトップクラスの女の子に好かれた事もありましたわいな。」
浅「うっそ!」
H「いや、これマジやで。せやから、そこでこっちからも首つっこんどいたら、間違いなく彼女出来てたな。」
浅「それを何でまた(^^;」
H「あの頃の俺って、もうごっついアホアホマンやったから、向こうが俺の事をハッキリ好きって言うまでは絶対認めんとこう!とか考えてて、」
浅「硬っ(笑)」
H「まあ、まだ男友達もおらんのにいきなりそうなったら、もうこの高校では男友達なんか一生できんのとちゃうか!?とか。いらん事考えて。」
浅「ああ、みんなに“一人だけいい思いしやがって”とか思われたりとか、殴られるとか思ってたんだ(^^;」
H「その後に出来た男友達のメンバーを考えたら、そんな事絶対ありえへんからな(^^; そういう所には踏み込まん人間ばっかりやったから。」
浅「もったいないね(笑)」
H「そうやで。それをフイにしたから、2年から3年の終わりまで、ずっとストーカーにつけ回されたりしたんや。」
浅「え、それって。女の子?」
H「女やで。全然会話もした事無いのに、俺の顔見たら“あっ、Harueくんがまた私の事見てくれた♪”的なのろけた笑い声立てて来るねん。」
浅「いいじゃん。好きだと思ってくれてるんだったら。」
H「いや、俺はそんなん絶対アカン。好きな人が見えたら普通は恥ずかしがるもんやのに、その片鱗が全くナッシングやったからな。」
浅「まあ。そう言われて見ればそうだけど。」
H「やらしい話、ルックスの方も。もう・・・。」
浅「あぁ・・・(^^;」
H「親に写真見せたら、“あぁ・・・。こらアカン!! 絶対やめときや!!”って。問題文読み終わらん内に解答したからな。」
浅「まあ、顔立ちはともかくとしても。性格がちょっとね。」
H「そうやねんよ。俺は別に顔なんか気にせんねん。基本は性格重視。その性格の部門でマイナスポイントされてもうとるからね。」
浅「そりゃダメだよね(笑)」
H「もうそれが毎日の様にあって、面と向かって言うたったりしたんやけどな。“ええ加減にしてくれへんか。ハッキリしてくれ”って。」
浅「おおっ。言ったんだ。」
H「でももう一緒。“Harueくんはやっぱり私の事見てくれたんだぁ。うれしい♪”ってなって、ますますバージョンアップや(^^;」
浅「そんなのさ、ちょっと付き合ってあげてサッと別れたら良かったのに。」
H「そう思うやろ? ところがそいつがやな、これがまた運の悪い事に、その当時に俺が好きやった子と大親友やったんよ。」
浅「うわぁ(^^;」
H「もしそんな事やってその子に知れたら、俺の評価なんか−200ポインツやんか。二度と上がる事なんか無いやん。」
浅「それはキツイなぁ。」
H「だから、そのストーカーを避けつつ、その好きな子と一緒になれる方法は無いもんかと。それを考えとる内に高校終わってもうたな。」
浅「はぁ・・・。かわいそ(^^;」
H「今の大学なんか、もう髪染めてピアス開けとる奴ほど、女に良しとされてる様な所やからね。そんな女なんか要らんわいと。」
浅「でも彼女は欲しい訳でしょ?」
H「だから、もう普通でええのよ。普通に話出来て、普通に常識知ってたら。別に顔がカワイイだの、色っぽいだの。何にも贅沢言いません。」
浅「だから前から私はどうって聞いてるんだけど?」
H「お前・・・普通か?(^^;」
浅「・・・でもないか(笑)」

H「あ〜!! そやそや、忘れとった。」
浅「何、もう。おっきい声出して(^^;」
H「今月の7日で、浅田キャピ子さんが17歳のお誕生日を迎えられました。」
浅「・・・あぁ! そうだ!(笑)」
H「という訳で、普段から全然金の掛かってないこの番組のスタッフと私から、ささやかなプレゼントをさせて頂きます。」
浅「あ、はいっ。」
H「え〜、まず。ケーキ。」
浅「わ、うれしい〜。」
H「七夕という事で、短冊100枚。」
浅「100個も書く事無いんだけどな(^^;」
H「ミニ笹の葉。」
浅「あぁ・・・、まあこれも無いとね。」
H「織り姫と彦星のぬいぐるみ。」
浅「へぇ、こんなのあるんだ。かわいい♪」
H「そこと同じ所が作ってるタオルケット。」
浅「うん。」
H「ふとん。」
浅「こんなに一杯もって帰れないよ(^^;」
H「いや、ケーキ以外は近くの百貨店からお借りした物やから。」
浅「結局お金無いんだね(笑)」
H「それよりも・・・、17歳か。やっと。」
浅「ううん。もう、17歳。」
H「なんで?」
浅「ほとんど遊べなかったから。」
H「もうぼちぼちお前もイメージ定着して来たから余裕もあるやろ。」
浅「いやいやいや、スケジュールが埋まっていくばっかりだよ(^^;」
H「まあ、それも幸せな事やと思わんとな。ちょっと公園行ったら、ベンチで座ってうなだれてる女優なんか一杯おると思うで。」
浅「いないって(^^;」
H「いやいや、日本国中探したら3人はおる。」
浅「いないっちゅうの(笑)」

ハガキ「猪狩守は結局どうしたいんですか?」
H「・・・はぁ!? 何やと?」
ハガキ「猪狩守は結局どうしたいんですか?」
H「いや、2回も読まんでもええがな。俺かってアホやないねんから。見くびらざるを得んから。」
浅「え、見くびらないといけないの?」
H「今の日本語はちょっとおかしいな(笑)」
浅「まあ、これ以外は何にも書いてないから。とりあえず答えてあげたら?」
H「えーと・・・。はい。」
浅「猪狩守は結局どうしたいんですか?」
H「ニャンニャンしたいんですな。結局は。」
浅「・・・はいっ(^^;」
H「本当はちゃんとした意味のある答えやけど。まあそれが分かる人はおらんからいいでしょう。」
浅「あっ、ちゃんとした意味あるんだ。」
H「あるよ。聞きたい?」
浅「では、また来週。」
H「お前も聞く耳ナッシングやな(^^;」
THE  END

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