H「あのね、最近の若者どもはね」
浅「おっさん。」
H「そう。おっさんにねぇ。・・・ ・・・はぁ?(^^;」
浅「何それ。」
H「何がですの? 出ばやしからエライご立腹ですなぁ。アンタ。」
浅「出ばやしって・・・あたしらコンビじゃないでしょ(笑)」
H「ほんで、何やねんな。」
浅「いや、だってさ。この前の放送、ほら。1周年記念。」
H「スペシャルね。」
浅「そうそうそう。あの放送は、“番組始まって1年経って、これからさらなる飛躍を期待しましょ”っていうのでやったんでしょ?」
H「誰もそうとは言うてへんやんけ。」
浅「普通、1周年記念とかだったらそうなの! それなのに、いきなり3週間くらい休んでさぁ。」
H「おう。ちょっとまた足ケガしたりしたしな。」
浅「・・・にしても、せめて3週間休んだお詫びのコメントくらい冒頭に喋ってくれてもいいんじゃないのって私は言ってるの!」
H「息継ぎもせんと、うまい事喋ったなぁ。さすがさすが。さすがやわキミは(笑)」
浅「なのにね、そっちは勝手に休んでおいてさ。さもいつも通り始めるぜぇ!みたいな雰囲気で喋り出すから(^^;」
H「ああ、それで怒ってるわけね。」
浅「うん。まー、怒ってるって程でもないけどさ。虫すかんって言うか。」
H「・・・なるほど。」
浅「いや、そこは突っ込んでよ(^^;」
H「でもな、別に俺がいくら休んだって、世の中は何の問題も無く動いとる訳やからね。」
浅「どこが(笑)」
H「何やねん、じゃあ俺がこの番組休んだら何か!? 経済なんたら指数が何%か下がんのかい!」
浅「そういう事言ってるんじゃないの(笑) 一応この番組だってね、スタッフがいる訳でしょ?」
H「まあ、予算も無い番組のくせにね。」
浅「そうそう。」
H「お前、味方なんか敵なんかハッキリせえよ(笑)」
浅「あなたが勝手に休んだりとかしたら、スケジュールとかも狂っちゃう訳じゃん。もう分かるでしょ? 1年やってたら。」
H「え、このスタジオってこの番組専用なんやろ?」
浅「違うよ。あおいのもえもえハイスクールとか、いろいろやってるの。」
H「なんじゃそれ。」
浅「大変だって言ってたよ。何回録り貯めしたら気が済むの?って。」
H「あーそうでっか。そりゃまぁ。すんませんでしたなぁ。」
浅「・・・じゃあ、続きを。」
H「え?」
浅「話の続きをどうぞ。もう気は済んだから。」
H「あ、そうなん(^^; じゃあ、CM挟んでからな。」
H「しかし、まあ。幼稚な時代になりましたなぁ。」
浅「え? 最初のと話変わってない?」
H「まあええがな。思わへんか? 大人の雰囲気が漂う空間なんか、今どこにある?」
浅「どっかにはあるんじゃない。それは(^^;」
H「いや、俺らがネット始めた時なんかもう・・・。どこもかしこもスナック街やったで。」
浅「スナック街? ・・・あー、それだけ大人の雰囲気が漂ってると。そう言いたい訳ね。」
H「そうそうそう。それが今なんかどうや? アホに物教えるみたいな事がルールになってやな、それだけでもレベルが落ちてしもてるねん。」
浅「確かにね。」
H「だからな、俺らの言葉の意味を分かろうとせんような奴に、無理に分からそうとするのはやめた方がええと思うねん。おかしなるから。」
浅「もう、ガキを相手にしないの?」
H「うん。もう一切な。完全に分からんでも、分かろうとしてついていこうって言う若者だけを迎え入れて、後はほったらかしでええと思うのよ。
ルールなんですから・・・って無理矢理覚え込ませようとするから、嫌になって、ひねくれてしょうもない事するアホに育ってまうねんよ。」
浅「でも、そんな事したら荒らしが増えたりするんじゃない?」
H「大人やったらな、そんなもんにいちいち反応したりしたらあかんやん。せやから無視しといたらええねん。」
浅「それも結構キツイと思うけどな(笑)」
H「いや、仮にそれでショック受けたとしても、それをバネにして上を目指せる位の忍耐力を付けたらええと思うのよ。アホなんかどこにでもおるんやから、
そんな奴にいちいちショック受けたりする奴には管理人は向かんで。今の奴らは、忍耐力が無さすぎるねんよ。」
浅「これはまたストロングスタイルだね(笑)」
H「いやいや、どうしてどうして。これからはそれで行かんと、もうやって行けんと思うけどなぁ。」
浅「そう。」
H「うん。」
浅「終わった?」
H「うん。」
浅「じゃあハガキ行こう? ね?」
H「・・・でも。お母さん。お母さんがまだ帰ってきていないんだもん。」
浅「どうして?」
H「・・・知らん(^^;」
浅「芝居振ったのはそっちでしょ。そこは考えておいてよ(笑)」
H「いや、ちょっと違う道にそれるのも面白いかなって思ったんやけど、もうその路地に入った途端に行き止まりやったから。」
浅「すぐさまバックしちゃったんだ。」
H「バックしてる最中も、その辺のガキがもう車バンバン叩いて来よるから。こりゃかなわんと。」
浅「今時そんな子供っていないと思うけど(^^;」
H「それにしてもさ、着メロって要らんと思わへんか?」
浅「ハガキは?(^^;」
H「ええから。思うやろ。ここは思ってちょうだい。」
浅「いや、別に要らないって程でもないんじゃない?」
H「何でやねんな。電話掛かってくるんが分かったらええんやろ? 震えるやつでええやん。」
浅「だったら、いつでも肌身離さず持ってないといけなくなるじゃない。」
H「そ・れ・ぞ!!携帯電話の極意やんけ。」
浅「あんな物にいちいち極意付けてたらキリないと思う(笑)」
H「だってさぁ、人がおる中で思いっきりデカい音で着メロ鳴らす奴っておるやんか。」
浅「いますよ。あ、それがうるさいから嫌なんだ。」
H「それよりもな、“そんなにお前の世界を周囲に聞かしたいのか?”と。」
浅「え? 何だって?」
H「私の趣味はこんなんでっせ〜! ちょっと聞いといたってえや〜!! と。その考えが腹立つのよ。」
浅「いや、それは単にマナーモードにするのが面倒なだけなんでしょ(^^;」
H「でもな、自分の好きな音楽を見ず知らずの奴らに知られるのって、普通で考えたら恥ずかしいで?」
浅「恥ずかしい事はないよ。別に知られてもいいじゃん。」
H「それも、そいつの着メロと、そいつの格好がマッチしとったらまだマシってなもんやけどな、ごっついオッサンとかやったらどないする?」
浅「ごっつい、って言うのは?」
H「もう・・・底冷えのする様な。“お前、もうこの世に夢なんか抱いてへんやろ?”って一発で分かる感じのオッサンよ。」
浅「ま、そこまで描写しなくても良かったんだけど(笑)」
H「そんなオッサンの着メロがもう、キュートな・・・キューティクルなメロディで電話受けてるの見てみ? 寒気すんぞぉ。」
浅「言い直して、さらに使い方間違ってるよ(笑)」
H「で、電話終わったら“へへん。俺は携帯で電話したぜぇ。最先端だぜ。”みたいな顔しやがるやろ? それが恥ずかしいっちゅうねん!!!」
浅「そう?」
H「絶対そうやで。着メロなんか家の中だけで鳴らすもんやと俺は思っとるよ。」
浅「ふーん・・・、そうなんだ。」
H「どう? こんな俺。」
浅「おかしい。」
H「わぁお(笑)」
THE END