Mid-Night  Talking ’02
キャピ子もうちょこっとだけ
CAST/浅 → 浅田キャピ子 / H → Harue 

浅「結局デマだったみたいだね(笑)」
H「・・・おい、本番始まっとるぞ。」
浅「うん。だから、デマだったみたいだね。」
H「・・・あのう、約一流女優の浅田キャピ子さん。ご本番が始まっておいででございますよ。」
浅「・・・は?(^^;」
H「ああ、やーっとやる気になってくれたんかいな。今のでもまだグズってたらどないしようかと思ったわ。」
浅「別にグズってないよ。」
H「グズってるやん(^^; さっきから俺がずーっと呼んどるのに、無視しとったやろ?」
浅「たまには私の話だって聞いてくれてもいいじゃーん(^^;」
H「ぁあ、ほんで、何やねんな。」
浅「だから、デマだったみたいだね。」
H「何がやねんな! 何回もうるさいのう(^^;」
浅「ドラマ。」
H「どこがデマなんよ。この番組の前にやってるんやろ? そうやんな?」
浅「誰に聞いてんの(^^;」
H「・・・ほらほらほら! ONAIRではこの間撮ったやつちゃんとやってんねんで。」
浅「でもね、“浅田キャピ子主演ドラマ”でしょ?」
H「そうや。」
浅「私のセリフなんて殆ど無かったじゃない!(^^;」
H「まあ、主演や主演やって言うても、ヒロインやからね。悲劇のヒロインみたいなもんやから。お前は。」
浅「だとしても、もうちょっとクローズアップしてくれたっていいじゃん。」
H「いや、だから。最初はチョイ役でも、終盤の方になったら出演者とか全部ガーッと押しのけて、お前の出番も増えてくるから。」
浅「そうかなぁ・・・。」
H「もっと極端な話したら、お前一人だけでずーっと喋って、出演者お前だけになるかもしれんからな。」
浅「漫談してどうすんの(^^;」

浅「で、このドラマって何回くらいやるの?」
H「知らん。踏ん切り付くとこまでやるんやろ。」
浅「踏ん切りって言われても・・・。あれってコントみたいなもんだよ(笑)」
H「まあ、それもおもろいやろ。ドラマっていう名目で何年も続くのも。」
浅「いや、ちょっと待って(^^; 1年、2年って考えてるの!?」
H「俺は知らんよ。監督に・・・お前のオヤジに聞いたらええがな。」
浅「だって、お父さん忙しくってまともに会えないんだもん。」
H「まあ、あの人もねぇ。夜通し通っておいでやから。」
浅「どこに(^^;」
H「二畳半の楽園にね。」
浅「うわ(笑)」
H「・・・そこでな。そこでな。お前がそういうリアクションするやろ?」
浅「え?」
H「普通な、17歳の女の子に対してそういう事言うたって、何のこっちゃ分からんはずやろ?」
浅「そぉんなことないない(^^; それぐらい分かるよ。」
H「いや。なんぼ高校生の率が4割越えてるとか言うたって、そこまでは分からんはずやねん。」
浅「何の話してるの(^^;」
H「それやのに、お前の反応は“もう、おじさまったら何言ってるのぉ”みたいなんが多いやんか。」
浅「違うって(笑)」
H「もう分かりきっとんねん。俺が言うた言葉の意味を。必要以上に。」
浅「キャッチコピー口調で喋らなくてもいいっしょ(笑)」
H「まあね、お前がテクニシャンやろうがファーストチルドレンやろうがそんな事はどうでもええとして」
浅「いやいや、そこってメチャクチャ重要な所だよ(^^;」
H「俺がたまにここでそういう事言うから、“アレってどういう意味ですかぁ?”っていうハガキがよう来よる訳ですよ。」
浅「え、そうなの?」
H「そうそう。でもな、そういうハガキ書いた人に対して俺がそれの意味を説明しに行くのもなんかやらしい話やんか。」
浅「いや、別にやらしい事はないと思うけどな(^^;」
H「だからこそ、俺以上にその世界に詳しい浅田さんに。浅田先生に。」
浅「肩書きがついてるんだ(笑)」
H「まだ男女間の真の世界を知らない子たちのパイプ役となっていただきたい。」
浅「アホか(^^;」
H「17歳にしてキャリア35年の浅田先生にね。」
浅「ちょっと待って。17歳にして35年って、生まれる前の18年間はなんなの?」
H「まあ、前世がそうやったんやろうね。伝説の若女将!みたいな人やったんでしょう。」
浅「女将って(^^; 旅館仕切ってる人がそんなんだったらとんでもない事にならない?」
H「いや、逆に人気出るやろ。従業員とかも全員その若女将の考えの元で教育されたら、そらもう巨大アミューズメントホテルが出来るで。」
浅「まあ、男の人にはいいかもね。」
H「どや? ウマイ話やろ? やってみんか?」
浅「やだ。」
H「今みたいにカルトな人気やったら、ごっつい濃い〜客がいっぱい来よるで。」
浅「もうちょっとさわやかに仕事させてよ(^^;」

ハガキ「ドラフ島の通貨は円ではないと聞きました。一体どういう名称の単位なのですか? また、円にするといくらなのかも教えて下さい。」
H「まあ、ああいう文明が発達した島でありながら、日本全国探したってあんな島なんかどこにもありませんわな。」
浅「っていうことは?」
H「そう。あれも一つの独立国家な訳ですよ。」
浅「でも、みんな日本語喋ってるよ(^^;」
H「最初は日本人が見つけた島やけど、そこの島におったマーメイド達の誘いに負けて、本土へ報告できんと終わってもうたんでしょうな。」
浅「すごい影響力なんだね。その・・・見つけた人って。その人1人が喋ってた言葉が言語になっちゃったんだ(^^;」
H「まあ、顔もそこそこ。運動神経は50m走で言うたら8秒くらいで・・・」
浅「いや、そんなのもういいから、通貨の話を。」
H「・・・あぁ、通貨ね。」
浅「教えて下さい。」
H「はいはい。えー・・・ヘルツ。」
浅「・・・はぁ?」
H「まあ、敢えてヘルツにするとね。」
浅「いやいやいや、そうじゃなくて(^^;」
H「・・・ああ、ちゃうちゃう。間違うたわ。今のは・・・あそこやったわ。」
浅「どこ?」
H「まあええがな。今度はちゃんと言います。」
浅「はい。」
H「モロコシ。」
浅「も、モロコシ? モロコシって・・・トウモロコシのモロコシ?」
H「よう噛まんと言えたな(^^;」
浅「一応女優なもんで。」
H「へぇ。」
浅「で、そのモロコシはトウモロコシのモロコシなの?」
H「そうや。あの、トウモロコシの1粒が1モロコシですわ。」
浅「それって、私たちが食べてるような、普通のトウモロコシ?」
H「そうや。」
浅「財布とかに入れてたらプチッって潰れちゃいそうだね(^^;」
H「まあ、いざとなったら非常食にもなるから。それでつじつまは合うとるでしょ。」
浅「合ってないって(笑)」
H「まあ、焼きモロコシになったら価値がまた変わってきよるけど。その話も聞く?」
浅「いや、いい(^^;」
THE  END

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