H「いやぁ・・・来たなぁ。」
浅「え?」
H「30回目。」
浅「あ、今日って30回目? ・・・え? 違うんじゃないの? この前“28夜”とか私に言わなかった?」
H「そうや。今日は29回目や。せやから次って30回目やんけ!! 数も数えられへんほど疲れとるんか!」
浅「いや、そうじゃなくて(^^; 確かに次は30回目だけどね、この29回目はどうするの?」
H「そんなもん。適当にやって終わらせたらええやん。」
浅「うわぁ。ずいぶん30回目に夢を抱いてらっしゃる様で(笑)」
H「だってな、“30回目”ってキリがええやんか。」
浅「そりゃそうだけど。だからってそんなにテンション上げなくても(^^;」
H「アホやなぁ、ここでテンション上げてやりたい事やらんかったらどないすんねんな。」
浅「やりたい事? 何かあるの?」
H「ドラマ。」
浅「・・・はぁ? 何言ってんの?」
H「お前な、そのアムラーみたいな反応やめろよ。合うてへんぞ(^^;」
浅「中途半端にふるいね(^^;」
H「だいぶ前に言うとったやろ。“Harueと浅田キャピ子、ドラマ共演!!”って。」
浅「そうだっけ?」
H「いーや、オレの頭のチップは覚えとる。あーぁ、見事に覚えよるね。」
浅「チップね(笑) 今のちょっと面白かった。」
H「・・・でな、そういう話が出た矢先にオレが足ケガしたやろ?」
浅「あぁ。そうそう。それで番組もずいぶん間が空いたんだよね。」
H「聞くところによると、もうシナリオも完璧に出来とったらしいな。」
浅「でも、撮影って途中で終わったよ?」
H「そうそう。オレがケガしたからな。」
浅「ワキ役が抜けたって、主役がいたらそういうのはやるもんなの。」
H「なんでカタカナやねん(笑)」
浅「またぁ(笑) こんなの、口で言ったらわかんないでしょ。」
H「いやいやいや、今のお前の口元は明らかにカタカナ口調やった。ルージュで隠してもオレにはバレとるぞ。」
浅「別に隠してる訳じゃないんですけど(^^;」
H「・・・まぁええわ。結局、お前はまたやるって話は全然聞かんかったんやな?」
浅「うん。まーったく。」
H「ふーん。じゃあ、また上の方で新しく書き直したりしとるんかなぁ。とにかく、オレは監督から“やるぞ”って聞いたのは間違いないから。」
浅「えーっ・・・。やるんだ。お父さんもよくまたやる気になったもんだよね。」
H「あっ、やっぱり監督ってお前の親父さんやったんか。偶然名字いっしょやったんかと思っとったけど。」
浅「ううん。あれ、お父さん。」
H「へーっ・・・ ・・・ ・・・。」
浅「なに、本番中に人の顔ジロジロ見て(笑)」
H「どことなく似とるなぁ。」
浅「うっそだぁ(^^; 私ってお母さん似だよ。」
H「いや、そのカワイ子ぶりが。」
浅「顔と関係ないじゃん(笑) しかも向こう、中年だし(^^;」
H「そんな事言うてええんか? 監督、このラジオたぶん聞いとるで。」
浅「私は別にいいじゃない。実の父親なんだから。Harueさんがそういう事言ったらどうなるか知らないけどね。」
H「オレはそこそこ大丈夫やろ。ここでお前と喋ってるのを聞いた上で、わざわざ映画に出してくれる位なんやから。」
浅「それも、ついでだと思うんだけどなぁ(^^;」
H「まあ、そうかもしれんけどな(笑) 監督はこのラジオで俺の事どう思ってはるんやろな。何か言うてた事あるか?」
浅「うー・・・、あんまりない。“お前に兄貴が出来た感じ”って言ってた位かな。」
H「ええやんけ。それ。お前の兄貴やぞ。身内として認めてくれたっちゅう訳や。」
浅「いや、そこまで行ってないって(^^;」
H「もっと言えば、この本番終わったらお前の家に行って晩飯食べたってええ訳や。」
浅「・・・まあ、普段からろくな物食べてないって言う意味合いだったらね(笑)」
H「ええなぁ。妹かぁ。しかもお前の下にも1人おるやろ?」
浅「いるけど(^^;」
H「うわぁ・・・。パラダイスやな。」
浅「そこに結びつけるの?(^^;」
H「・・・ ・・・まあ、それは冗談としてやな、」
浅「最初のちょっとした間はなんなの? 残念だったの?(笑)」
H「一応俺も大学まで行ってるからな、勉強の一つでも教えたろかいなって事も出来るがな。」
浅「あ、だったら要らない。うちの妹ももうすぐ芸能界デビューするから。」
H「え!! うっそ!!」
浅「ホント。」
H「浅田ハイレッグとか?」
浅「それじゃ私の方が年下みたいじゃない(笑) しかもハイレグって古っ(^^;」
H「じゃあ何や?」
浅「浅田ルン子。」
H「あー・・・。キャピ子・ルン子ね。」
浅「漫才コンビみたいに言うなっちゅうの(笑)」
H「でも、最初の内はお前の後ろに付いた感じでやってくんやろ?」
浅「いや、まだそこまで決まってないよ。」
H「そんなん、一応それなりに売れとるお前が教えたらな。その子もこれからブリッ子アイドルを歩んで行くんやから。」
浅「私がブリッ子してないのに、どうやって教えるって言うのよ(^^;」
H「お前バリバリやっとるやんけ(笑)」
浅「そんな事ないってば(笑)」
H「ほらほらほら!! その“お兄ちゃんったら”的な口調!!」
浅「それ・・・そっちの妄想でそういう風に聞き取ってるだけなんじゃない?(^^;」
H「・・・まぁ。94%。」
浅「いや、100%でしょ(笑) 一人っ子だから分かんないかもしれないけど、身内に年下がいたら結構大変なんだよ。」
H「その・・・アレやろ? 部屋入る時はノックしろとか、そういうのやろ?」
浅「まあ・・・。他にもいろいろあるの!」
H「じゃあ、せめてここに呼んでえな。」
浅「そんなにしてまで会いたいの?」
H「ぁあ。そりゃもう。男慣れしたお前よりも初々しいやろうし、それなりにカワイイやろうし。」
浅「あなたと喋った位で男慣れ扱いされちゃたまんない。」
H「ぐっ。」
H「えぇと・・・。何がありますか。CMも明けた所で。」
浅「ネットの事とか最近喋らないね。オバちゃんネタばっかり(^^;」
H「そんなん、今さら俺がネットの事についてグチグチ言うた所でやな、多少なりとも変わってくれるんならなんぼでも言いますけどやな。」
浅「まあね。そりゃそうだけど。」
H「あ、でも、これはちょっと言うてもええかなぁって思うんやけど。」
浅「なんだ、言うことあるんじゃない(笑)」
H「まぁ、上が詰まりに詰まったもんやなぁって思うな。最近は。」
浅「ほう。」
H「こんなん今からサイト開いたとしたって、結局は誰かの支配下に置かれてしまう事になると思うんよな。派閥が出来てしまってるから。」
浅「出来てしまってるから、って事は、無い方が良いって思ってるの?」
H「うん。まあ、どこどこの企画の完成度は凄い、中身が濃い、独創的やって言うだけやったら別にええねんけど、最近はやたらとそれを目に見える形にしたがるやんか。そんな事するから余計に上下関係が際立ってしまうんよな。」
浅「やっぱり上下関係は無い方がいい?」
H「まあ、それがあっても無かってもアホが質問したりするのは無くならんと思うけど、余計な圧力は要らんのとちゃうかって言うのはあるな。」
浅「圧力?」
H「例えば、俺のサイトが“このサイトはイイゼェ〜。最高だぜぇ”って感じで見える形で紹介されたとするやろ?」
浅「うん。何でちょっとレーサー風なのか解らないけど(笑)」
H「で、その紹介を見た上で俺の所に来て中身を見たら、その中身としての評価に紹介文の期待度がくっついてまう訳なんよ。」
浅「・・・はぁ(^^;」
H「だから、だからな(^^; イイゼェ〜って紹介されてんのに、実際見たら“そんなに大した事ないやん”って思われてまう可能性だってある訳やんか。」
浅「・・・あぁ、うん。うん。」
H「そうじゃなくて、単純に中身だけを見て面白いか面白くないかを判断して欲しいんよ。俺としては。間に余計なもんが入ったら正味の話じゃ無くなるから。所詮はこんなん個人レベルの世界なんやし、見る側にそんなに必死になって利益とかサービスを提供する必要もないんやから、どこがエエとかアカンとかそんなんどうでもええやん。」
浅「まあ、普通は趣味でやる事だもんね。」
H「せやろ。せやから、みんな“気に入られたい!!”って意識が強すぎんのよ。人の評価なんかどうでもええ。俺はやりたい事やるだけや!ってなった方が絶対エエと思うんやけどな。サービスとか気にしすぎて自分のやりたい事できんかったら意味ないもん。」
浅「つまり、人の目を気にしちゃダメって事ね。」
H「そうそう。まあ、せやからって人のパクったりとか貶したりとかしたらアカンのは当たり前やけどな。でも、今はそれが当たり前や無くなってるもんなぁ。そんなんやって何がおもろいねんって思うけどな。ベタやけど。」
浅「単純に、人のことを攻撃するのが気持ちいいんじゃない?」
H「で、自分だけ気持ちいい思いしといて、後はほったらかしやろ? 残された女は泣き寝入りするしか無いんか?」
浅「その女の子は誰なの?(^^;」
H「いや・・・知らん(^^; でも、ある種そうやろ。」
浅「違うって(笑)」
H「でも、お前もしそんな男にあげる事になったら気悪いやろ?」
浅「うーん。コメントしづらいけど、たぶんそうだろうね(^^;」
H「いや、絶対気分悪いって。俺かってもっとお前に気持ちよくなってもらいたいもん。」
浅「いつの間に、私とHarueさんがそういう関係になっちゃってるの?(笑)」
H「まあ、例えればの話やがな。」
浅「例えが生々しすぎるよ、いくらなんでも(^^;」
H「ええがな。お前もそろそろ・・・ なぁ? そういう所まで来とる訳やから。」
浅「どこに(笑)」
H「そんなん、分かるやろ。時間は刻一刻と迫って来とるんやから。ぼちぼち心決めんと。」
浅「あの、もうちょっとだけ遠回りさせて(^^;」
THE END