大阪一人暮らし/2004年1月1日  →  2月29日

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 2004/02/29 秒読み段階

今日がこの下宿で迎える最後の月末になる。
この下宿で暮らすのも、最短で3月20日。最長でも3月29日まで。
卒業式が25日に・・・。という理由をつけて一人暮らしを少しでも長く満喫したいが、
いくらあがいても大阪で一人暮らしが出来るのは残り1ヶ月を切った。

2000年4月から始まった大阪での一人暮らしも、この「大阪一人暮らし」も、
1500日達成を目前にして終結する。日記は名前を変えて続けるつもりだが、
個人プレイの生活を綴った日記を当分書くことができないのが非常に残念。
って言いつつ、母も働いてるので今と感覚はそんなに変わらないかもしれないが。

 2004/02/28 はは

母がバイト先に来た。「大阪は運転するの怖い」「電車は昔乗り間違えたのがトラウマ」
という感じの理由により、母の付き添いに神戸から運転してもらっての来阪だった。
目的は3年4ヶ月ずっとお世話になってきたパートの人に会ってお礼が言いたいという。
だが、そのパートの人は今日はお休み。母の付き添い運転手にも急用が出来て、
母は3分も経たない内にバイト先を去った。下宿にも寄らず、メシもおごってくれず。

何やりたかったんだ? 母。

 2004/02/27 九ちゃん

「九ちゃんなぁ。死んでもうたなぁ・・・。」
坂本九と言う名前を聞くと、母が自分に呟いていたこの言葉が真っ先に思い浮かぶ。
この言葉が日航機墜落事故の1985年8月ごろに聞いたものなら、当時自分は3歳半。
なのに、飛行機が墜落して亡くなったという事を当時から理解できていたのが少し謎。
「人が事故で死ぬ」というより、「人が死ぬ」という概念が初めて理解できたのが、
この坂本九の事故死だったから今でも思い出せる程強く印象に残ってるのかも。

死刑に対して新宿かどっかの若者がインタビューで答えたコメントがむかついたが、
九ちゃんの手前、ここではとても言えない。ていうかあの若い奴はまさかサクラか?
インタビューが自分に来てるなら、だいたいそれが放送されるの普通は分かる・・・。
あっ、アカンアカン。九ちゃんの前でそんな話したらアカン。

 2004/02/25〜26 乗り切れ乗り切れ

この2日間は毎日の様にそう思える出来事の連続。

 2004/02/24 死ぬって。

いや、死なへんのやけどね。
そういう勢いになりそうな状況に立たされる事ってあるやんか?
俺で言うと、バイトで200万ぐらいの入荷があるのに1人で裁かんとアカンとか。
え? 噛み砕いて言うと? そんなもん人によって理解度はまちまちやねんからやな、
俺がここで何かに例えて言うたって全員に伝わるとは限らへんやんけ!! アホが。

今日の出来事を伝えるのはいいのだが、いまいち新鮮味に欠けるのでキレてみた。

 2004/02/23 昨日の豪雨

バイト帰りに遭遇して何事も無かった訳がない。だから1日ずれてもわざわざ書く。
行きは晴れていた為、帰りに傘を差せるはずも無く、無防備で敵に立ち向かった。
身につけている衣服は全て濡れた。もはや携帯の死も免れないと思っていたが、
何事も無かった様に生きていたのにはちょっと感激。

雨の中を傘無しで自転車で帰る、というのは何十回も遭遇してるので別にいいのだが、
雨の量と向かい風が凄すぎて、息をするのが辛かったのにはちょっと驚いた。
傘持っていたとしても邪魔になるだけで、たぶん意味無かっただろう。

体験記おわり。

 2004/02/22 90万

ようやく90万ヒット達成。5年5ヶ月も掛かってしまった。
最初の3年間ぐらいが常時毎日400アクセスぐらいでのんびりやってたから、
こんなに達成が遅くなったんだと思うが、こうして急に達成できたのも選手データが原因。
現にキャピ子を更新しても100人来ればいいとこだし、ゲストブックの書き込みだって、
毎日1000人ほどが来てるのに1日1件あるか無いかのペースで進行している。
これほどサイトに来る人の目的がハッキリと出ているのも珍しいのではないだろうか。

まあ、管理人にすれば参加型企画やゲストブックが荒らされないので現状が理想型。
訳のわからんテンションで大会に参加されても、それを裁くのが最近本当にしんどい。
どうせ参加してくれるなら、きちんと意図を理解してくれた人の方が断然やる気も出る。

 2004/02/21 怒ってはる?

いや、絶対に怒ってはるでしょ? と言いたくなる状況に立たされた金曜日。

文章にすると「自転車のチェーンが切れた」と、あっけなくまとまる事なのだが、
これが現実になると、自転車が生活必需品な暮らしを送る者にはとんでもない話。
今年に入って自転車のチェーンがよく外れるという様な事をここで書いたのだが、
今回はそれを直そうとしている時に起こった。しかもそれが家とバイト先の中間なので、
家に戻れば遅刻するし、ここから歩いて行っても遅刻する。もはや打つ手がない。
しかも直そうとする際に右手中指を挟んだので、皮がベロベロに剥がれて出血中。
バイト先には新品の自転車が売っているが、バイト先には残り15回程しか来ない。
引っ越しすればさらに自転車に乗る機会が無くなってしまうので、買うだけムダになる。
かといって、直そうにもバイトが終わる頃には自転車屋は全部閉まってしまう。
つまり、帰りは2キロの道を歩いて帰らなければならない事も確定してしまう。
ついでに明日は自転車を直す為にいつもより早く家を出なければならないのも確定。
さらに修理には少なくとも3000円ぐらいの金がかかる事も確定。

これはきっと誰かが、自分がやった事に対してよほど気に食わずに怒ってる。
一体何やっちゃったんだろうか。謝るから許してほしい。

 2004/02/20 アホかっちゅうねん

そういえば1週間前、初めての仕事を終えて疲れて帰ってきた時にこんな電話があった。

「こんばんわぁ〜!! あの〜、Harueさんは宝石に興味ありますか?」

2年前のクリスマスに掛かってきた電話と同じ。あー、おかしい。この電話おかしい。
という訳で、序盤からやる気のない返答で遊ぶ事にした。

「いえ、別に。」
「興味ないです? あっ、でもでも? 彼女がいればプレゼントで」
「いないんで。」
「でも? これからは宝石にも詳しくないと女の子にモテませんよねぇ〜。」

何を言っても「でも?」で返ってくるパターン。善意ある電話とはとても思えない。
しんどいのでここで切った。

それ以降、2日に1回のペースで必ず電話が掛かってくる。
次はどう遊んでやろう。

 2004/02/19 二日目

実質仕事二日目。
別に何があったっちゅう訳でもない。終わり。

 2004/02/16〜18 金がない

でもやりたいゲームもないので金を使う必要がない。
でも金がない。なんで?

こんな事を言う奴がいたら、「不思議だねぇ」と言ってあげる事にする。今のところは。

 2004/02/15 風邪さん

もう帰って。ホンマに。
うちのガキも「風邪のおっちゃん怖い」って泣きやまんのや。
嫁もそうや。「うちに風邪さんがおるって知れたら近所に合わせる顔がない」って。
もう家ではさんざん暴れつくしたんちゃうの? これ以上暴れてもしゃあないやろ。
「子供は風の子」っていうけどな、お前は「風邪」やろ!?ごまかすのもええ加減にせい。

風邪さん、さすがにそろそろ帰りかけ。

 2004/02/14 使い回しだけど

かつてはキャピ子もうちょこっとだけと同じテイストで、2人のトークを交え、
さらに参加者のサクセス選手を取り巻いたトークで構成されていた「ザ・スラッガー」。
第15週からトークが消滅し、第20週で新作発売と管理人多忙に伴い終了。
その後再開し、第26週からは「挑戦者近況」と題した構成で現在まで続いている。
現在の形式で、しかも短文でも軽い笑いを取りに行くスタイルが受けたのか知らないが、
一時少なくなっていた参加者が増え始めた。

開始が2002年11月なので、今月で1年3ヶ月。うちでは最長期間の大会になった。
元は更新が簡単だけど奥は深い大会をやりたい、という浅はかな考えの上で、
かつての音楽番組「ザ・ベストテン」を参考にして生まれたのがこの大会なのだが、
参加者のほとんどが番組を観た記憶がない世代(1985年生まれ〜)のようなので、
彼らにとってはこういった形式の大会は意外と新鮮に見えるのかもしれない。

 2004/02/13 風邪さん

昨日は何の問題もなく、もう完全に治ったんだろうと思っていたが、
今日になると、寒気は無くなったが咳がやたらひどくなっていた。
昨日の俺は一体何だったんだよ。と、標準語でツッコミを入れる余裕もなく、
暇あれば咳。その後の軽い胸の痛み。それで風邪さんはもう帰ってくれていいのだが、
バイト終わりになると今度は雨。行きは晴れていたので傘なぞ持って来てる訳なく、
濡れながら帰る。逆に風邪さんは友達を呼ぼうと言って体温を下げまくってくれてる。
本人は良かれと思ってやってるんだろうし、自分とも友達だと思いこんでるようだが、
ハッキリ言って迷惑。いくら先輩でも今度会ったら言うてやらんといかん。

途中、「うーん・・・。」と思いつつも一応締めてみたが、やっぱり微妙な反響しかない。

 2004/02/12 初

いよいよ今日から週1で会社員。3月末まで続く。
聞いてた通り、自分のパソコンが置いてあったが、全部ビニールかかったまま。
どうやらインストールの仕方が分からんので何にもせずに置いてあったらしい。
とりあえず自分の使いやすい様にいろいろいじって、適当に休みながら今日は終了。
初日からパソコンのあれが分からん、これが分からんといろいろ質問が飛んできたが、
今のところは問題なし。

 2004/02/09〜11 げほっ

久しぶりに本格的なカゼひいた。
それだけ。

 2004/02/07〜08 復活

1年9ヶ月の沈黙を破り、漸くゲストブック復活。
アイコンを好きなチーム・好きな背番号で選べるようにするのに時間が掛かり、
復活が遅れてしまったが、アホな書き込みもなく、順調に来てるような気がする。
書き込みにレスする感覚というのが久しく無かったので、今のところ新鮮。

 2004/02/06 ほんげー

起きて、あっ!! 今何時や!? 今日って何時に出なアカンのやったっけ!?
と思わないで済む日が続く事って、この上なく幸せ。

 2004/01/27〜2/5 試験

さあ学生生活最後の試験。
書くネタもないと思われるので、ここは一気にまとめておく。

試験といえば、うちのサイトでもまもなくそんな事がある。
といっても、サクセスセンター試験ではなく、「試験設置」。
2月1日から2週間の間、試験的にゲストブックを設置する事にした。
大方の予想はしてるが、一体どのような書き込みがされるか興味はある。

 2004/01/24〜26 アーカイブス

中途半端で無理矢理な区切りだが、昨日で開設して5年4ヶ月が過ぎた。
そういえば、ちょうど5年前の今頃にYahooにも登録されたような気がする。
個人的に懐古主義は温故知新の役割も果たすという事で、色々検索にかけてみた。

 「管理人のぼや記」絶頂期(2000年11月9日)
 「ザ・スラッガー」の前身「ザ・サクセスベストテン」(2001年1月22日)
 「キャピ子もうちょこっとだけ」放送開始時(2001年5月20日)
 グラデーションのTOP。「管理人のぼや記」は終了直前(2001年7月20日)
 ゲストブックはこの3ヶ月後に撤去(2002年2月10日)
 3年8ヶ月続いた「パワフルクエスチョン」終了直後(2002年9月27日)
 「ザ・スラッガー」開始。現在も運営されているコンテンツがこれで勢揃い。(2002年11月30日)

つまり、1年3ヶ月も新規コンテンツも無くやってたという事。
でもまあ、今のままでも充分満足して運営できてるからいいか。

 2004/01/23 先輩

いやぁ、それ俺に言われても。分からんしなぁ。
ちゅうかお前さ、2日前のあの元気はどこ行ったんや?
かと言ってそんなに落ち込んでる訳でもなし、中途半端やなぁオイ。
まあええか。今日も飲もうや。なっ?

やはり使い回しは新鮮味が無くて面白さ半減か。
でも、トリビアで八嶋がいつも最後に「あい、いらっしゃいませ〜っ」言う様に、
最初にウケて、だんだんつまらなくなっていった物でも、しつこく粘る事によって、
つまらなさを通り越して安定した面白さを得るパターンだってある。
だから、もう少し続けてみる。

 2004/01/22 徹底解剖

この日記で書いてる事は、殆どが実際に管理人に起こっている状況や思想に違いない。
ただ、純粋にそれを文章にして表してしまっても第三者の閲覧する価値は極めて薄い。
5年前にやってた「管理人のぼや記」が正にそう。純度だけはかなりの物だったのだが、
そんな文章に価値はそう無いし、遠吠えに思えて来て本人が後で見て恥ずかしくなる。
だったら、現実とまるで関係のないキャラ設定の上、代理キャラで報告をした方が、
実際に何を言いたいのか分からなくても、単にその場面だけを見て面白いと思える、
非常口みたいなのが出来る。

・・・ ・・・うーん。非常口。なんか他に言いようないもんか。
意味はなんとなく分かるけど。もっとズコーン!と伝わる言い方がないもんか?
あかん。まだまだや。頑張らんと。

 2004/01/21 状況判断

これは・・・。やったね。
えっ? いやぁ、これはさすがにやったでしょう!? ねえっ。そうでしょ?
・・・ ・・・あっ。ほらほら。ほらほらほらほら!! 見てくださいよコレ!?
これは絶対にやりましたって! 普通に考えても、ここまで心配してくれませんって!
いやぁ、先輩すんませんね。でも、これはしゃあないですわ! ええ。じゃ、お疲れっす!

途中からなんか訳わからんようになってきた。現実なのか虚実なのかすら。
これが現実の会話で同じ人物で構成されこの2日間の状況が起こりうるのであれば、
今頃この先輩はかなり落ち込んでるはず。翌日からの対話にも亀裂が生じかねない。
必死に確認してた自分を思い起こし、情けなさがプラスされるのは言うまでもなく。
ただ、この後輩も翌週になって単なる勘違いと悟るパターンも現時点では十分ありえる。
諦めるのはまだ早い。がんばれ先輩。

 2004/01/18〜20 25年

何となく、「ドラえもん」で検索をかけてみたら、映画化25周年のサイトが。
ドラえもんは今春で25作目の映画を公開するらしい。

サイトによると、映画化されたのが1980年「のび太の恐竜」。生まれる1年前。
ドラえもんの映画は映画館ではなく、ずっとビデオで見ていたのでピンと来ないが、
真剣に見てて、未だ覚えてるのは初回から「のび太と雲の王国」まで。1992年だった。
当時小学5年生。それ以降のドラえもんの映画はたぶん見てないと思う。

予告編の動画を見ると、見ていた当時よりもドラマティックに出来てるように感じる。
食い入る様に見ていた当時は、いったい何が面白くて釘付けになっていたんだろうか。
当時のゲームプレイ時のように、何度やっても飽きることがなかったのはなぜか?
DQ5の記録が何度消えようが、何の落ち込みもなく最初からプレイできたのはなぜか?
単にアホだったから? 自分の社会的な立場を考える機能が頭に全くなかったから?
少なくとも、高校受験という概念を中学3年に知るまではそんな機能は頭に無かった。
赤本とか、専願とか併願とか。あの当時、急に社会の底辺に放り込まれた様な感覚がある。

ていう事は、中学2年までか。純粋に毎日を楽しめるのは。

 2004/01/18 松本!!

やっぱり嘘やないか! どないしてくれんねん!!
友達になろうって思って必死にウイルスさんのペースに合わせていったのに、
あの人、俺の何が気に入らんかったんか知らんけど、結局イジめられてもうたやんけ!
お前が友達になれたんはなんでや? やっぱり金か? 金の力なんか!?

そう思いながら1日中寝込むことにする。

 2004/01/15〜17 心構え

社会人になった後の、管理人としての心構えを決めてみる。
もし更新ペースやら、いろいろな意欲が今より急激に落ちてしまうようなら、
来年の3月31日でサイトを閉鎖(定期更新は停止)する方向で考える事にする。
閉鎖を決めたとしても、デフォルト選手データ集などは利用価値が少しはあると思うので、
可能な限り残したままにしておくつもりで考えている。

サイト作成の能力を買われ入社できた会社なので、さほど影響はない気もするが、
正社員になると「この頃の考え甘っ!」と思わせられる事態も十分ありえるので、
今の内から考えておく。

 2004/01/14 おもろい。

「古代のオリンピックでは、出場者は全員裸で出場しなければならなかった」

トリビアの泉やっぱおもろい。
タモリ倶楽部の「空耳アワー」の再現VTRに通ずるものがある。

 2004/01/13 全デジタル化

昼寝して、起きたら時計は4時30分。
ぁあ。こぉんなもん余裕でバイト行けるがな。という事でのんびり準備して出発。

しかし、バイト先に着くと第一声が、

「いやぁ・・・。いつまで経っても来えへんから電話しようと思ってたとこ。」

は!? 意味が分からん。と、ふと時計を見てみると5時50分。
起きた時、壁掛け時計(アナログ)を見ていた時にはすでに5時30分だった。
まあ、短針を。1時間まちがって読んでいたという。はい。そういう訳で。

・・・面白ないなぁ。

 2004/01/12 どこ吹く風邪

今日の自分はまさに風邪気味中の風邪気味。とにかく寒気が止まらなかった。
休日8時間バイトはギリギリまで寝ているため、寝起き5分ぐらいで外に出て、
バイト先に着いて30分ほどはあくびをしながら作業をこなすのが日常なので、
自分が風邪気味だと気づいたのはバイト先に着いてから。喉が痛い、寒気がひどい。
そんな時、ダウンタウンの松っちゃんが、かつてラジオで言っていた言葉を思い出した。

「風邪引いた時が、逆に遊び頃。どーぞウイルスと遊んでください。」

風邪気味で寒気もして熱っぽい時に、逆に体を動かしてテンション上げろという事。
過去にも、実際に風邪気味の時にバッティングセンターで200球打ちをやってみたら、
翌日には見事に治っていた事があったりしたので、普段よりやる気を出してバイトした。

忙しくないのにわざと慌ただしく動いたりして3時間、知らない内に寒気が飛んでいた。
家に帰っても、普通に風呂に入れた。ビールも飲めた。

風邪に関しては、松っちゃんの言うとおり。それ以外の事は疑問が多いが。

 2004/01/11 ふりだしにもどる

今年は11日が成人式らしい。
式典中でも、懐かしい友達に会ってつい談笑してしまうのは仕方ないと思うのだが、
「成人だろ? なら酒大っぴらに飲んでも文句言えねえんだろ?ウヒャヒャ!」
という事で会場のすぐそばで酒樽を持って来てまで騒ぐ、そのメカニズムはいかに。

成人なら確かに大っぴらに酒を飲めるが、何も式場のすぐそばで飲まなくても。
わざわざ酒樽持ってくるだけでも重くて大変だし、意外と寒いし。面白いかそれ?
酒樽みたいなの買える金があるんだったら、どっかの飲み屋で普通に飲んだ方が、
おつまみも出るし、屋内だから暖かいし、飲み屋なんか狭くて大して暴れようもない。
同じ酒を飲むのならこっちの方がよっぽど良くないか? と考えるのは、
やはり自分がごく普通の生き方をして、普通の考え方しか持ってないからか。

今後、こういうので逮捕される人は懲役を課すのではなくて、学歴を全部抹消して、
個人授業・学校泊まり込みで、9年間もう一度義務教育を受ける措置を取るのはどうか。
ケンカするにも相手が幼すぎて張り合いないし、工作とか意外と楽しいかもしれないし、
働かなくても給食食べれるんだし、終える頃には30手前になり、体もそう動かせず、
否が応でも社会人への転換を迫られることになる。受け入れる学校も田舎の村にして、
大した娯楽も無い場所なら余計な誘惑も無いし。1校に1人ずつ配置して再義務教育。

・・・そんなうまい事行くわけないか。2日目でどうにかして脱出するわな。
30手前でも結構暴れたりできるし。再義務教育を3周ぐらいしなきゃ衰えないか。
ていうか、飲み屋出てから暴れたら結局同じ事か。まだまだ青いわ。

 2004/01/06〜10 転換期

まもなく新企画をスタートさせる。
これまで以上に暗いカラーの企画だが、内容は面白く。

 2004/01/04〜05 文字通り

休み。

 2004/01/03 時間ないねん

パーティ行かなアカン、事はないが、とにかく自由時間が少ない今年の冬休み。
26日から7日までの短い休みのくせに、8時間バイトずくめになった為に、
まともに休みがあったのは27日と1日の2日間だけ。

別に休みになったと言ってどうもしないのだが、まともにレポート書く時間もない。
という訳で、明日と明後日は休みを頂くことにした。

 2004/01/01〜02 2004年て

今まで以上にしっくり来ない響き。2004年。
10年前の今頃は中学校入学直前ということで、不良だらけの中学とも知らずに、
「うわぁ、こうやってぼちぼち大人になってくねやぁ・・・」と思っていた時期であり、
ようやく周りの社会が見えてきて、生活に自覚を覚え始めた時期でもあるので、
自分がやってきた事もこの辺りからなら今でもほぼ確実に思い起こす事ができる。
部活に入っても、先輩の威厳をやたらアピールされたりとか、今から考えてみても、
中学1年から3年まで、大人の世界に足を必死に突っ込んでいた時期が10年前。
携帯もパソコンもPSもパワプロも無いこの時代に、毎日何やってたのか甚だ疑問。

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