大阪一人暮らし/2003年1月1日  →  1月31日

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 2003/01/31 今年の1月31日

形容するならば「早っ!!」。そして、語尾の!マークは年々少しずつ増えていく。
今は3年に1個の割合だが、これがいつしか1年に1個、1年に3個に増えるのか。
ああ、時間くれ。

 2003/01/30 寒いので短めにA

テレビ台、メタルラックにしようかな。でもなんか安定感がなさそうで怖いし・・・。
その前に金がない。11万もあったのに家賃を引くと今は1万4千しかない。
ガス代め。携帯代め。ネット代め。衣料費め。そしてあっと言う間に金を使う自分め。

 2003/01/29 寒いので短めに@

殺人的な寒さ。昨日バイト代はたいてコート買っといてよかった。

 2003/01/28 ビフォー・アフター

朝5時に目が覚め、久しぶりに部屋を整理。MDデッキが乗っている衣装ケース周辺が、
どうにもならないほどごっちゃになってたので徹底的に要らない物を捨ててみた。
ついでに掃除もしとこう。あ、ついでに部屋全体も・・・。と、ついでを繰り返している内に、
既にお払い箱になっていた前のパソコンラックの残骸を利用して、台を作る事にした。

ホームセンターで3000円ほど使って、ネジやら金具やらをビニールシートを買い、
約1時間で完成。収納スペースが大幅に増えただけでなく、見栄えも申し分なし。
あまり寸法やらを考えずに金具を買ったので、ネジが穴に完全にはまらなかったが、
上に乗ってもきしむ音すら聞こえてこなかったので、MD関係を載せるには問題なし。
上面にやむなく空いた中途半端な隙間も、ビニールシートのおかげで、物も落ちない。

あとは、父が高校くらいの頃から使っているテレビ台をなんとかしたいところ。

 2003/01/27 修行

毎月恒例の要請があった。いつものメンバーにメールをする。
うち一人(三浪中)はさすがに誘えないので、漫画家のみにメール。
以下やりとり。

「いそがしいのでパス。修行するから。」
>「がんばってください。」
「まあもうすぐ阪神のキャンプも始まるし、俺も修行せなあかんなあと思って。」
>「マンガの修行とちゃうんかえ! 肉体改造するのか、そうかそうか。」
「まんがの修行でもある。ロッテの黒木並みに復活を目指す、とか。」
>「この間のカラオケで5勝した姿を見た俺は分かってるから、心配せず足の治療に専念するのね。」
「そうか。なら本当にやらなあかんな。よし、やります。カムバック賞もらいます。」
>「来年から2年連続中継ぎで100試合登板して、防御率2点台。次の年はホームラン30本打たれて引退、みたいな感じでおねがいします。」

この人とはいつもこんな感じのメール、実際に会えば会話が繰り広げられている。
周りの人が聞いてると引くかも。

 2003/01/26 寒

語尾に付ける「っ!!」が付いていないという事は、そんな感情を発する余裕さえ、
今の自分の体には存在していない事を意味す。

 2003/01/25 80’s →→

なんかの番組で「あなたは今、幸せですか?」という質問を街中の人にインタビュー。
その中の小学6年の女の子の答え。

「幸せだと思います。毎日おいしいごはんは食べられるし、両親もいますから。」

この歳の子がこんな事を言うのにビックリした反応をしているようなうちらの世代。
何を主張したいのか分からずただ暴れて騒ぐだけの、80年代前半生まれのバカ人間が、
今の小学生には反面教師になってるのだろうか。それとも、まだ思春期を迎えていない、
単純に汚れの知らない人間の普通の答えなのだろうか。

自分の過ごして来た小学生の頃というのは、6年生になってもキャハキャハ言って、
休み時間になったら、いかに早く運動場の陣地を取って外で遊ぶ事しか考えてなかった。
女子も、男子より多少は落ち着いているがタイプは同じだったので、隔離がなかった。
あんな質問に対して、単純な理路整然とした答えすら出すこともろくにできなかった。
ひょっとして、その時点でもうバカ人間の基礎が固まってしまっていたんじゃ。
それとも単に自分の過ごした学校が田舎だっただけだろうか。

そんな事を考えていたらもう3時。

 2003/01/24 はいはい

自転車に乗った女子高生が、走らせながら道ばたにガムを吐き捨てていた。
ああ、カッコいい。カッコいい。さぞ、気持ちいいでしょうなぁ。

 2003/01/23 常時

キャピ子のせいか、ここでの文章も「なにかオチがあるんじゃないか」と思ったり、
読み終わって「ほぉ〜っ!」というのを期待している人がどうもいるようなのだが、
これは正直言って、いついかなる場所でもそんな文章を書かねばならないのなら、
何なりかの報酬を頂かなければどうにもならない。

「キャピ子」や「スラッガー」を1回分書くだけでも、相当の労力が掛かっている。
全く何もない場所から、テーマを決め、そこに適度なおちゃらけを入れていく。
そして1つの固まりになったネタを、自分と浅田キャピ子を使い分けながら、
それを見ている人にわかりやすく崩すようにトークにする。それが「キャピ子」。
昔の「スラッガー」はもっと大変で、参加者から送られた数文字のキーワードのみで、
10行〜15行のトークを作っていかなければならない。それも決して淡々とせず、
茶化さなければ面白味がない。トークを止めたのはその労力に耐えかねたのと、
作っている本人が満足いかず、面白くなかった為だった。次回から復活するに当たり、
できるだけ労力を減らす為、「キャピ子もうちょこっとだけ」に近いトーク展開で、
長く薄く引き延ばす作戦で行こうかと只今思案中だったりする。

しかし、この日記や、チャットやメッセは、あくまで「Harue」のみでしかない。
過去にも、「いつも論述的な話しかしない人だと思っていた」と言われたりしたが、
正直言って自分は堅い話題は嫌いだし、常時そんな事を考えられるほど頭も良くない。
「キャピ子」がサイトにもたらした物は大きいが、こういう影響は断ち切りたい。

 2003/01/22 路線変更

再インストールの際に、外付けHDを起動用に変更する作業などを行ったため、
ほぼ2日に渡ってパソコンが使えなかっただけでなく、HPのファイル等も全部抹消。
その代わり起動は1.5倍増早くなった。

復帰後、すぐに来たメールで「ザ・スラッガーのトークを復活して欲しい」とあった。
復活は次回からやるつもりだが、キャピちょこと同じテイストでやってもいいのだろうか。
あと、現在は8名も参加者がいるため、1人あたりのスポットは短くなる。

 2003/01/21 あかん!!

試験勉強を朝の10時までやって、ようやく横になった1時間後、母から電話。

「あのな、Wordでな、画像をな・・・。」

いつものように、平易な言葉で電話で何十分も掛けて説明する。
ただ、イマイチ状況が分からないため、パソコンの画面を撮ってこっちに送れと指示。
それも、ダウンロードだとか解凍だとかまでいちいち説明せねばならない。
どうにか解決して、電話を切った後にもパソコンをしばらく動かしていると、
不具合が発生していた。再インストール決定。

今度から電話する時はなんか報酬めいた物をくれ。

 2003/01/20 充足

ようやく5万円支給。
PS2や携帯など、生活必需品の故障が相次いだ(っちゅうても2つ)為に、
久しぶりに食卓レベルが落ちていたのだが、今回の支給でようやくこれも解消。
しかも、今月のバイト代は年末年始出ずっぱりのおかげで10万越えは確実。
どうしようか。

 2003/01/19 ↓

下と同意見の内容が今日も頭を取り巻く。

 2003/01/18 あるのみ

暇だからという事で、大多数の客の目の前で休み時間の様に話し込むようなバイトは、
「暇ならば何か自分の仕事を見つけよう、金もらってるんだから」という自分とは、
何かハンデ的な物をぜひ付けていただきたい。

簡単な話、時給を下げるとか、鉛の服を着せるとか、そこだけ冬でも冷房かけるとか、
耳たぶに洗濯ばさみを挟むとか、「殴っていいです」と書いた紙を背中に貼るとか。
普通は、そういう事を考えて遊んでいればムカつきも呆れへと変化してしまうのだが、
今日はそんな治療法では効かなかったほどひどかった。

要はアホになれば得じゃん。とか言う人間は二度と顔見せるな。

 2003/01/17 意識

自分は被災地で実際に経験した身なので、1月17日であろうとなかろうと、
この地震の事は忘れずに意識し続けている。だが、ここでちゃんと書いておかないと、
「もう地震の事忘れたのかコイツは。お前みたいな奴がいるからなぁ・・・」とか、
いろいろ言われかねないので書いておく。

関西では、ここ数年震災の記念番組でも地震の瞬間の映像は少なくなった。
そりゃそうだろうと地元の人間は思うのだが、それ以外の人はどうか。

 2003/01/16 いずれは育つ

今月の28日で、うちがYahooに登録されて丸4年が経つ事になる。
説明文に「実在選手データ」とある事、かなり上の位置に掲載されている事など、
様々な要素が重なり、一般的には「BASELESS-PAGE」=「選手データ」の印象が付き、
コアな人には「BASELESS-PAGE」=「キャピ子」の方程式が成り立っているようで、
新作発売日〜数日は、大手サイトのアクセスも抜き去ってしまう程になってしまったが、
登録された当時は、そりゃひどいもんだったと痛感している。

当時は、選手データは無い、パワフルクエスチョンなどの試験系企画も存在してない、
キャピ子など言語道断(浅田キャピ子が初登場するパワプロ6も発売前)という状態。
稼働していたのは、1日平均3件程の書き込みがあるTeacupのレンタル掲示板と、
土日以外の毎日試合結果を更新する大会と、あとは完成度の低い攻略があるだけ。
この日記はおろか、その前進で様々な物議を醸し出した「管理人のぼや記」すら無い。
アクセスも1日50人がやっとのサイトだった。

それがなぜ今の様になったのかはあまりに長くなるので書かない(書きたくない)が、
そんなサイトでも、いずれは1日4桁のアクセスを稼ぐサイトに成長する可能性を秘め、
日々自分の個性と才能を生かして発信している事を決して忘れてはならない。

「ていうか4年なんてウソ。」という人の為のおまけ。 
懐かしいメンツが並んでいる。

 2003/01/15 一通のメールが命を奪う

携帯チェンジのおかげで財布には2円しかない状態に。
家には食い物がまだあるが、これでは8時間バイトの時に昼飯抜きになる。
という訳で母に仕送り前借りのメールを送った。

しかし、母にメールを送る度に毎回思ってしまうことがある。
「母ちゃんだ? 若ぇ女にメール送らねぇのかよ、俺? ヒャッヒャッヒャ!」
という事ではなく、メールが来た時に自分の母が一体どういう状態なのかが気になる。
送信の際には、できるだけ母が帰宅している時間を推測しているつもりなのだが、
ひょっとして残業か何かで、帰宅途中なのにメールが届いて、それに気を取られて、
反対車線の車にドーン!!! みたいな事になるのでは、というのが気がかりになる。
「いくらなんでも考えすぎだよ。バッカじゃないの? ヒャッヒャッヒャ!」
という声が聞こえて来なくもないような事だとは思うのだが、もしもという事もある。
しかも、母の運転は飛ばし屋で、助手席に乗ってると怖くてろくに話もできない。
もう免許を取って9年もなるのに、未だにその飛ばしの鮮度も落ちていない。
本当に気を付けてくれよ。母。

 2003/01/14 3往復

銀行に行ってみると、ネット代が引き落とされずに6842円残っていた。
これを携帯代に変えるか、飲食物に変えるかずいぶん長いこと悩んだ結果、
とりあえず、携帯の機種変更にどれくらいかかるか聞いてから決めよう。となった。

壊れた携帯を持って行ってみると、どうやら電池に原因があるわけではなく、
イヤホン差す所がどうたらこうたらで電源が入らず、修理に3万掛かるらしい。
機種変更の方がお得ですよ。となり、「できれば一番安いやつを」の結果、7000円。
消費税を入れると? 「7300円くらいです。」 た、足りん。お金ができたらまた来ます。
という訳でパンフだけもらって家に帰り、バイトの時間までどれにするか選んでいた。
そしてふと財布の中身を見てみると、なんと小銭を入れて7342円ある事が発覚。
いけるじゃん!となれば早速!!

話は進み、さっそくお支払いの時間。すると。

「え〜と、7350円になりますね。」

・・・8円足りん。と即座に思いつつ、とりあえず財布を探るアクションを交えておいて、
家に帰って、1円と5円が多くなってきた時に入れている箱をあさって10円を入手し、
再び携帯ショップに舞い戻り、支払いを済ませ、ようやく携帯を手に入れた。
この時点ですでにバイトには遅刻。説明書などを持ったままバイト先へ特急した。

とはいえ、20日にならないと復活できないと思っていた携帯がもう復活した。
思いがけない別れではあったが、ボロボロになるまで働いた前の携帯に感謝。
ただ、故障により前のメモリーが移せず、全てが白紙になったのは痛い。

 2003/01/13 無

なんにもない一日。これって日記か。

 2003/01/12 振り替え

年末年始の休みを無理言って12日に獲得。いつもの倍の9時間睡眠。
起きれば1日ダークロ三昧、ビール500ml×6本完飲、食うのはつまみだけ。

休む事を要求した時、「一日中家で・・・」と答えると「ねえちゃんとかと遊ばへんのか?」
という答えが帰ってきて、素で「いや、うち一人っ子なんで・・・」と返してしまった。
その後も再三、「ねえちゃんはエエで〜。」を推していたが、今の自分には無理。
金がない、相手がいない、眠たい、しんどい、じゃまくさい。の条件が揃う中、
いつもの甲子園メンバーを家に呼んで遊ぶという選択肢も、携帯の故障で不可能。
となれば、家にいて寝るか、酒飲むか、パソコンやるか、ゲームするしかない。
パソコンは、バイト帰りのまだ暖まった体でチャッチャとやればそれで良いので、
最終的に「寝る」、「酒飲む」、「ゲームする」をやれば、充実した休日が送れる。

でも、そんな事言ってたらいつまでたっても。

 2003/01/11 壊っ!

昨日の夜10時ごろから、携帯の電源が全く入らなくなってしまった。
しかし18日にならないとまとまった金が手に入らず、1週間携帯抜きの生活に。
とはいっても、まだ持ち始めて1年も経っていないので、無くても死にはしない。
同じ状況になったら「そんなん死ぬわぁ〜」とか言うのもいるだろうけど。

− 後記

保証書を見たら、「お買いあげ日 2001年5月1日」。
意識しないうちに2年経っていた。怖い。

 2003/01/08 怖っ!!

バイト中に「ふっ!!」となった出来事が10分の間に2度起きた。

1発目:
する事がないので店頭の整理をしていると、中年女性がいきなり
「私じゃないですからね。」と話しかけてきた。

 「はい?」
「私じゃないですから。さっきから店員さんが見てますけど。」
 「・・・はぁ。」
「ずっと見てるんですよ私を。でも私がやったんじゃないですから。」
 「ちょっとお待ち下さいね。」

まるで意味が分からない為、とりあえず部門長を呼んだ。
しかしその部門長にも同じ答えをするので、2人で適当にうなづくと、
店から去っていった。「意味がよう分からんかったんですけど?」と聞くと、
6日前に布団売場に置いてある布団に、突然洗剤をばらまいた客がいたそうで、
さっきの人はおそらくその本人ではないかとの事。そんな事実を聞かされて、
「あ〜そうなんですか」となるはずがない。怖い。

2発目:
その5分後、同じように店頭の整理をしていると、子連れの若い夫婦がやってきた。
ところが、どうも様子がおかしい。

「なんでそんな所(売場)見るねん!!」
 「あんたかってあの売場見とったんやから見てもええやろ!」
「オレ見てへんっちゅうねん!!」
 「見たやないの!!」

傍聴者からすれば「アホかこいつら」と思うようなケンカではあったのだが、
他の客にも迷惑がかかるので、あまりにひどければ退店してもらおうと思っていた。
すると、夫のほうが置いてあった柔軟剤をけっ飛ばし、その場を去っていった。
1発目に比べればしょうもないことだが、やや怖かった感がある。

もしかして、こういう人を呼び寄せるオーラが自分にはあるのだろうか。

 2003/01/07 10時間効果

昨日までと思っていた冬休みは実は今日もあった。
ということで午前3時から午後1時までの10時間睡眠。
おかげでバイトで体がよく動き、寒さもほとんど感じる事が無かった。
やはり寝るに限るのか。でも遊び時間も惜しい。

つまり、睡眠時間を削るくらい価値のある遊びをしなければ釣り合いが取れない。
となると・・・。

そんな事を考えているうちに今日も1日が終わった。

 2003/01/05〜06 変わってんじゃん

バイト終了後、実家に帰った。
理由は「めしが食いたい」「祖父母に会わなければ」「あわよくば金を」の3つ。
結果的には全て叶ったので意味ある帰郷となったが、驚いた事がいくつかあった。

・ 実家がモデムボードからADSL(12M)になってた。
・ 近くの散髪屋の裏にあった大きな家がごっそり無くなって更地に。
・ 29日の事件を祖母に話すと、祖母の口から「クーリングオフ」という言葉が。
・ 祖父母の家にマイナスイオン機能のエアコンが設置されていた。
・ えっ、じいちゃんってもう78!? でばあちゃんが72!?

以上5つ。久々に新鮮な帰郷となって満足。

 2003/01/04 なぜこんな物が欲しい

非常に形容しづらいが、棒状のスナックにチョコをつけて砂糖をつける菓子を買った。
小学校の頃には、毎日でも食べたいと思ったほど魅力的に見えたお菓子だったが、
もちろん今となってはしょうもない。でも、そう思ったお菓子は沢山あった。

ベビースターは袋がオレンジの頃から食べてたし、ビックリマンもチョコ自体旨かった。
自分にはアイスの方がヘッドシールに当たる確率が高く、立て続けに3本食べて、
夜中に腹痛を起こして泣いたのもよく覚えてる。

1986年:1位:ビックリマンチョコ/2位:ねるねるねるね/3位:ベビースターラーメン
2003年:1位:たこわさび/2位:柿ピー/3位:チキンラーメン(胡椒かけてそのまま食う)

全部酒が絡んでいないとそう長く食べてられない物ばかりになっただけでなく、
意識しないと甘い物をまるっきり食べなくなってしまった今。無事成長してるようで安心。

 2003/01/03 争い

なぜネット上で理屈ばっかりのもめ事が多いのかと、バイト中ふと考えた。
でも、途中でどうでも良くなってきて考えるのはやめた。アホらしい。

 2003/01/02 ↓

カゼひいてバイト休み。

 2003/01/01 滅せよ!!

新年なのにそんな感覚がまるでないのは、もちろんバイトのせい。
元旦なので客はさほど来ず、勤務時間中は楽で、うれしい出来事もあったが、
休憩時間中は早くも怒りが襲ってきた。

休憩中に○ッテリアに来た時、先にレジで父と子供2人が注文をしていた。
ところが、なかなか終わらない。父親が子供に自分で注文させようとしているのだ。
しかも、一気に注文すればいいのに、わざわざ子供自身の財布からお金を出させて、
1人ずつ注文をさせていた。勉強させているのかは知らないが、その親子の後ろには、
5人も待っている。ついには隣のレジにそれて行き、自分より先に注文を終えていく。
真後ろで待っていた自分は、結局注文するまでに20分も待たされてしまった。
さすがに、子供がいない自分でも「親バカ」ではなく「親がバカ」と言っても良いはず。
無邪気に注文で悩んでいた子供の未来が案じられる。

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