大阪一人暮らし/2002年9月1日  →  9月30日

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 2002/09/30 結論

授業はバイトよりラク。

 2002/09/29 愕然

明日までと思っていた夏休みは実は今日までだった。
これで年末までは1日まるまる休める日がまず無いという事になる。
明日で最後の休みを楽しんで、踏ん切りを付けようと思っていたのに、
一瞬で明日の分の休みが終わってしまった気がする。

バイトより授業の方がラクと言えばラクだけど。

 2002/09/28 なにも

Nothing。

 2002/09/27 大台突破

普段週25時間なのが30時間になった夏休み中のバイト代が10万の大台を越えた。
昨日父より譲り受けた1万円と合わせて、所持金は12万円。これも過去最高。
ここからいろいろとさっ引かれてしまうので、あくまで一時的な物ではあるが、
こういう生活をしていて、久しぶりに報われたなぁと感じた瞬間だった。
これが物でなく、人(男女問わず)であればもっと良い気がしないでもないが、
結局遊ぶ時間が無くてそれっきりになってしまうので、今は物でも良い。

にしても、昨日の「日本テレビに勝ったら1000万円!」は面白かった。
ああいう生放送はかなり久しぶりのような気がする。

 2002/09/26 消えた違和感

約1年ぶりに父と再会。
目的あっての再会だったが、それを忘れさせる内容であった。
去年7年ぶりに会った時に感じた7年分の変貌ぶりが消えたせいだろう。

これ以上はプライベートなので省略。

 2002/09/25 寒く

寒くなってきた。
昨日の巨人優勝で夏も終わった。あとは年末まで一直線。
そこにもはや、「誕生日」というイベントは存在しない。

 2002/09/24 B級保存版

巨人が甲子園で優勝を決めた試合を、実は最初から最後まで録画していた。
「何かあるかもしれない」と思いつつ8回まで2−1。■を押しかけたその時。

「巨人の胴上げだけは!巨人の胴上げだけは!見たくないーー!!」

テレビの実況と共に濱中の18号同点ホームラン。
巨人の優勝は決まっていたので、どっちにしても胴上げを見なければならないが、
それを忘れさせてくれる様な一発。他にも優勝決定の日なのに乱闘寸前になったり、
5回表に阪神ブルペンで井川が投球練習している映像があったりと、
昨年の和田豊引退試合に匹敵する保存版になった。

それだけ。

 2002/09/23 900日目で4周年

開設記念日。今回で4回目の通過となる。
偶然にも、今日は一人暮らし開始(2000/4/6)から900日目。
これは何か縁起が良いのではないか、というほのかな期待もあった。
そんな日ほど、何も起こらずに過ぎ去るのが自分の9月23日。
ただ、精神力も下がる事はなかったので、期待と相殺でもしたのだろう。
そう思いたい。

 2002/09/22 体は健康。心は・・・。

まさに題名の通りの一日。
昨日は殆ど寝ていた為、さすがに今日は疲れがまるで残ってなかった。
しかし、その代わりにコレどうぞと言わんばかりに・・・。

・・・の部分は夜3時くらいに実際に会った人間にしか話せない内容なので略。

 2002/09/21 臨時休業

腰から下に何かがとりついた。動けない。いや、これは動けまい。

上記の理由でバイト休み。

 2002/09/20 箇所日記

・ うっとうしかったバイトが新装開店の前日に辞めていた。
・ 交差点でやる気が絶不調から好調くらいになる出来事が発生した。
・ 10時間バイトしたが、足が動かなくなったので明日3日間は8時間に。
・ 2日前にバッティングセンターで深くめくれた左手の皮がもう治っていた。
・ 26日に父に会うことになった。主に仕送りについて。会うのは1年ぶり。
・ パワフルクエスチョンが4周年記念の23日をもって終了する事に。
サクセスゼミナールに完全なバトンタッチが出来たと判断。
・ 休みをくれ。

 2002/09/19 あわただしさ

朝10時から夜8時まで改装準備に追われた。

 2002/09/18 研修

20日にリニューアルオープンするバイト先で、全員参加の研修があった。
基本的に「お客様への対応をしっかりしましょう」というのが大まかな内容。
私語してるバイトとか、手を抜きたがるパートさんは聞いてくれただろうか。

PRRRRR・・・・。

携帯が鳴った。あ、あれバイトだ。おいおい。

 2002/09/17 できた

いつもの甲子園メンバーで遊ぶ。16日バイト休憩中に取り付けた。
今回のテーマは「まくり」。投げまくり・遊びまくり・歌いまくりの中から、
「歌いまくり」に決定。6時間ほど歌った。おそらく今夏最後の思い出になるだろう。

なぜ「地上の星」と「卒業(斉藤由貴)」で高得点をマークしたのか不明。

 2002/09/16 今のうちにさようなら

今後のバイトスケジュール。

9/16  11時から8時間バイト
9/17  改装工事の為休み
9/18  2時間研修、4時間バイト
9/19  10時から9時間バイト。トラック50台分の入荷。
9/20  リニューアルオープン。9時から10時間バイト
9/21  9時から10時間バイト
9/22  9時から10時間バイト
9/23  9時から10時間バイト
9/24  14時から17時まで企業見学会(バイトは休む)
9/25  8時間バイト
9/26  休み
9/27  3時間バイト
9/28  8時間バイト
9/29  8時間バイト
9/30  休み

残り15日の内、バイト12日(90時間)。実質的な休み3日。
この状況下、もうひとつ思い出を作ろうとすれば、どうすればいいのだろう。

 2002/09/15 壊す

プラスに転ぶかマイナスに転ぶかは分からないが、
完成された物に思い切って揺さぶりを掛けるのは良い事ではないか。
仮にそれがマイナスになっても、そこからプラスになろうとする努力心があれば、
最後には自分を高める事が出来る。数値や結果にこだわり過ぎてはいけない。
ただ、努力心が起こりそうになければしない方がいい。

 2002/09/14 分からない時は

ストレートに、なぜ夏休みにこんなに働かなければならないのかと思った。
最近入ったのか、食堂でやかましいバイトとパートのグループが幅をきかして、
本来1時間ある休憩を20分にして働いた方がまだマシという状態にまで陥った。
どれだけ頑張っても、周りはとことん自分に休息と安らぎを与えてはくれない。
また、その苦労をねぎらってくれる人も、バイト先には誰一人としていない。
「バイトは仕事中も喋ってよい」という定説がレジを中心にまかり通っている。
でも、自分がそれに及ぶのは性格的に死を意味する。要は生きてる価値がない。
結局、納得できる仕事ができて、疲労は最小限に止める方法は自分で探すほかない。
他人を自分の安らぎや休息のあてにする事が間違っていたのかもしれない。

たまに話す友人知人は、こんな考えを「素晴らしい」と言う。
・・・どこが。

 2002/09/13 目を見ましょう

企業見学会へ行ってきた。
自分の希望とは全く関係ない会社だったが、全体的な雰囲気はつかめた。
せっかく説明して頂いてるんだからと、真剣に目を見て話を聞いていたが、
説明されていた人にはそれが圧倒だったようで、軽く苦笑いしていたようだ。
とはいえ学年でわずか定員20名の見学会なので、さすがにアホはおらず安心。

いや、そういえば集合時間に15分も遅れたアホ予備軍が。(自分ではない)

 2002/09/12 補給

2日も遅れていた仕送りがようやく来た。
ビールを飲むと、干からびていた体がどんどん潤っていく気がした。

 2002/09/11 欲しい

まず、心から楽しんで良いと思える時間が欲しい。
次に新しい友情が欲しい。最後に願わくば休息が欲しい。

 2002/09/10 代役

今日も自分的には精神力がまいる出来事が続発したが、
ここにそんな事を書いても大して意味はない事に気づいたので辞める。

というより、気づくの遅すぎる。

 2002/09/09 資格

月曜なのでバイトは休みだが、本当に自分は休んでいていいのか最近不安になる。
すぐに会える友達もおらず、金もないので、ずっと一人で家で過ごす時間が、
かなり無駄になっている気がする。休みなしでバイトした方が有益かもしれない。
今の自分に、疲れたとか言う資格はおそらくない。

昨日の考えでいたら、絶対に1人で生きていけない。

 2002/09/08 自然体

疲れて家に帰っても誰もいない。バイトして稼いでも喜ぶのは自分だけ。
だったら、無茶する必要はないのかもしれない。

という考えが、テンション最低の日曜8時間バイトの空気をカラッとさせた。
お陰であっと言う間に時間が過ぎて、精神面のダメージは最小限に止めた。
気づくのが遅いかもしれないが、しばらくこの考えでこなしていこう。

 2002/09/07 朝食抜き

で、8時間バイトすると、休憩までの4時間はまともに力が入らない。
果てない一人暮らしで見つけた、新たな、そして無益な発見。
ただ今日は、同じ締めで書く事がいかに新鮮味が無いのか再確認はできた。

 2002/09/06 140球打つ

その後にバイトすると、8時間バイトと同じくらい疲れる。
果てない一人暮らしで見つけた、新たな、そして無益な発見。

 2002/09/05 面白味

今日はパワプロをやっても、面白く感じない自分だった。
こんな場合、パワプロサイトの管理人でもある自分は一体どうなるのだろう。

明日も面白くないと感じるようなら。

 2002/09/04 優越感 vs 劣等感

ビデオ屋でいい感じのCDがあったので借りようとレジに言った所、店員(女性)が、

「あ、このCD今ないっすねぇ。」
「あ、いいですいいです。」

第一声を聞いて、余計なストレスを負いたくないと察知して流した。
支払いが終わった後だったが、無かったCD1枚分の料金は帰ってこなかった。
こういうタイプの人間は、少し追求されただけでこちらにストレスをぶつけるので、
「そんなストレス貰うくらいなら100円や150円くらい要らんわい!」と思い、
軽い優越感に浸りながら店を出た。

ただ、その直後、「ひょっとして度胸ないだけかも。」という劣等感が奇襲をかけた。
そんな攻撃をされたので、結果は劣等感の勝利。

 2002/09/03 長い

1年、2年の時には短いと思った夏休みが、今年は長く感じる。
バイトばかりやってて、休みが週2日しかないから、思い出が少なくて、
これといった達成感もないから長く感じているのだろうか。

バイト先の入荷時間が変わり、閉店1時間前に大量入荷。
急ピッチでやらないと間に合わない為、平日なのに汗だくに。
その汗と疲れを吹き飛ばそうとバッティングセンターに行ったら、臨時休業。
肩すかしを食らった形で家に帰ったら、阪神がボロ勝ち。忙しい1日だった。

 2002/09/02 みんなごっつ大人やん

今回実家に帰ってきたのは、中学時代の友達に会うため。ご飯目当てではない。
以下、インパクトを受けた事象を箇条書き。

・ 友達 I が警察官の試験に8回目で合格した。前は消防士になるとか言ってたぞ?
・ 中学2年以来不登校になっていたYは就職した。
・ 同じ部活だったSはもはや結婚した。
・ 自分以外全員酒がうまいと思ってない。
・ KもYもMも免許を取った。

とはいえ、所詮は他人の話。自分は自分のやり方で生きていくさ。
いや、生きていくのさ。うーん、生きていくのか? と3段階を経て大阪へ帰り、
歴史的難易度で一部に馴染みの「トランスオフォーマー(FC)」を買って・・・。
あれ、何じゃこの行動は。みんなあんなんなのに。とは一切思わず寝た。

 2002/09/01 微妙に改装

実家に帰ってみたら、窓が防音のアルミ製のやつに代わっていた。
15年の間そんな話なんて一度も出なかったのに、今月急に代わったらしい。
実家の前には交通量の多い道があって、音もうるさいので確かに良いのだが、
なぜそれを一人暮らしする前にやってくれないんだ、と思った。

実家に帰っても、もうこのくらいしか新事実がないのは何を意味するぞ。


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