2002/07/30 予想外と未知の空間 | 生活費が足りず、PSのゲーム16本を売った。 パワプロ9と海原川背・旬、ヒビとか入って売れない物以外を全て売ったお陰か、 合計25700円に。パワプロ’99開幕版以外は全部1000円以上で買い取ってくれた。 パワプロ2002春の3000円と、2001決定版と8決定版の2200円が大きかった。 特にパワプロのソフトは、選手データの為だけに買ったもので、全く遊んでおらず、 コレクションとしての意味しか持ってなかったので、売っても何の支障も無かった。 それでなくても、今はパワプロ9の季節なので、なおのこと他のゲームもやらない。 にしても、買取り金額がまさか2万を超えるとは思ってもみなかった。
このお陰で、30日21時現在の所持金は91000円。 だが翌日になると、家賃(57500円)と電気代(10202円、2ヶ月分)が消え23000円になり、 さらに8月2日の甲子園(ヤクルト戦)+カラオケ+ボーリングで約10000円消えるので、 3日後の今頃には13000円。10日には仕送りが来るので生活費には余裕があるが、 何とも言えない気分になるのは、どこかにまだ贅沢な気持ちがあるからだろうか。
明日も平日8時間バイト。これまた最後の1時間は社員抜きで一人で部門を管理する。 1時間とはいえ、社員がいなくなってバイトだけになるのは38ある部門の中でうちだけ。 最低でも、日用品約300種類の商品の位置と特徴を把握していないと成り立たない。 かといって、客がいないからという事で1時間サボるという卑怯なマネはやりたくない。 そんな当たり前の考えから、年下のレジ係が喋ってる中で補充と前陳を黙々とやる。 年下のレジ係は女の子とも喋って大変楽しそうというか、顔が常にニヤけている。 それで同じ額の給料を貰う事が出来るのだから、世の中まだまだ分からない事だらけ。 要するにやらしい話、「これだけやってるんだから時給上げろ」と言いたい訳なのだが。 |
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