大阪一人暮らし／2001年5月1日  →  5月31日
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　2001/05/31　神器の御来訪

３日前に購入したテレビがようやく到着。
２５型ともなるとさすがにデカく、電気屋のおっちゃんもあたふた

結局、ゲームボックスとテレビ台の位置を入れ替えてなんとか収納。
出来れば画像を載せたい所だが、パソコン側のデジカメの設定が面倒なのでやめ。
どんなのか見たければ、まぁ大阪オフとかでうちの家に来て頂いた時に。
（今年も東京オフみたいなデカいオフなんてあるのだろうか･･･？）

　2001/05/30　渋さを武器に

今日は１２、１３日の祭りの打ち上げ。要するに飲み会。
今回は仲間内だけの楽しい飲み会なので、リラックスして酒に挑む。
が、バイトの疲れもあってなのか、ジョッキ３杯だけしか飲まなかった。

２次会のカラオケでは常に尾崎豊を歌う。
他のメンバーが最新曲を歌う中、シリアステンポの曲を相変わらず歌う自分に、
「お前、渋いなぁ」と、みんなに言われて嬉しいやら悲しいやら。

　2001/05/29　平和じゃねぇー。

連続記録がまたもや更新された。
３ヶ月連続家賃立て替え。
母子家庭の身で一人暮らしさせてくれてるんだからそうそう文句も言えないが、
３ヶ月連続で給料日を迎えてもみじめな気分でいなければならないのはやはり辛い。
別に食料が質素になる訳でもないし、今月はもうテレビ買ったから小遣いも無いのだが、
なんとなく気分が暗い。「何の為にあれだけ働いたんだろうか･･･」という感じ。

母よ。
来月はストレートに家賃振り込んでおいてね。

　2001/05/28　賭けの意識で

バイトの給料日。９万７０１０円をいつも通り全額おろし、近場の電気屋へ直行。
パソゲー･･･ではなく、テレビを買うためである。

現在Harue家にあるテレビ。○菱の１４型で、高校時代から愛用して来たのだが、
前面にあるビデオの入力端子が購入直後から接触が悪く、ゲームの線を差す時に、
線をいじって、ゲーム画面と音がちゃんと聞こえる所に合わせる作業がかなりうざく、
なんとかならんもんかと長い間悩んだあげく、購入に踏み切ったのである。

９万７千円があるものの、この中には生活費も含まれてるので使えるのは最高でも４万。
家電リサイクル法の料金をそこから差し引いた上、選び出したのがシ○ープの２５型。
広告の品で、２万９８００円で売られていた。他の製品も触ってじっくり見て、決定。
これほど安い出費で今の倍近くのサイズのテレビが買えるとは思わなかった。
ここは見回り程度で、本番は日本橋と決め込んでいただけに、喜びもひとしおである。

ただ、家に戻って今１４型が乗っているテレビ台を見て思った。
入んのかよ、おい！？
入ってくれる事を祈りつつ、配送日の３１日を待とう。

　2001/05/27　がんばれ若者？

１１：３５ＡＭ。土日のバイトで一番忙しい時に、突如携帯が震える。
店の裏でこそっと電話を取ると、なんとトラッキー氏が登場。
平日ならのんびりと話もできる所なのだが、さすがに今日はそうもいかず、
２０時にこちらから電話するという事でその場を片づける。

バイト終了後、自転車で帰宅途中に約束通り電話を掛ける。
走りながらの電話だったのでトラッキー氏の声がうまく聞き取れなかったが、
「なんなら今から行くぞ」という問いだけはハッキリ聞こえたので、すぐに承諾。
家に帰り着き、風呂から上がって５分くらいした頃にトラッキー氏が到着。

特別僕に用事があるようではなかったようなので、２人でいろいろと話をする。
主な話題は「自サイトの今後について」。さすがにこれは大げさかもしれないが、
プライベートな話は無く、「今後はどうする？」「がんばらなければ」
という話。
「運営４年になるのに、未だ精力的に更新してる。若いよなぁ」という言葉に、
「なにを言うてるんですか。イケてますやんか」と、受け取り方によっては、
余計に心が老いてしまう恐れのある言葉を、ここは返しておいた。

確かにBASELESSというサイトは、自分から見ても他の所に比べて長くやってると思う。
でも、４年という月日と自分の更新意欲・拡大意欲は比例してないとも思っている。
それはまだ自分が２０歳だから、という理由で片づいてしまうのだが、
それとは別の理由の方が、意欲への比重は大きいような気がする。

帰り際、今月実家に帰った時に母からもらった２コ目のＧＴ３を虎氏にプレゼント。
売らなくてよかった

　2001/05/26　伝説を知らないパワプラー

ひさびさにチャットに出てみたりしたのだが、そこで驚きの告白を耳に（目に）した。

「パワプロ道場･･･、すいません。聞いた事ないです」

最初は「うそっ！？」と思ったのだが、よくよく考えて見れば納得。
道場が閉鎖してからもう１年が過ぎ、正にその１年でねぱわ界は急発展したからだ。

もっと考えてみると、２年前の今頃、もしくはそれ以前に開設されたパワプロサイトで、
今現在も精力的に更新されているサイトはどれほど残っているというのだろうか。
たった２年、３年という歳月で、伝説がかき消され、モラルが下がりつつある現在。
決定的な大型サイトの区切りが無くなり、数百アクセスを毎日稼ぐサイトが乱立して、
検索サイトやデータベースを作らないと収集がつかなくなるほど幅を広げた今、
伝説を知る数少ない人間は、一体何を感じるのだろうか。

･･･と、上の言葉を受けてこんな事を思った。うーむ

　2001/05/25　新鮮な感触

「キャピ子もうちょこっとだけ」（結局名前変えず）に、初めて質問が届いた。
正直、質問なんて絶対来ないだろうから、自分一人だけでお便りコーナーを形成して、
自分の考えを２人のトークにして進めて行こうと思って始めたコーナーのつもりだった。
質問が届いた時は本当に驚いた。運営３年目にして初めて味わう感触だった。

･･･って書いて、質問メールがこれで途切れたらどうしよう

　2001/05/24　反動睡眠

字のごとく１日中寝ていた。
バイトも休みなのでゆっくり更新作業をする。

以上。

　2001/05/23　１０人の洗礼

今日はひさびさの新入生歓迎コンパ。他の部のコンパに代表として出席するハメに。
その部を創設した応援団のＯＢなどの、だいたい想像のついてた雰囲気に縛られた後、
この暑いのに日本橋の高級料亭の鍋をつつく。久々の栄養補給

しばらくして、新入生（１回生）がビール瓶とコップを持って席を廻り始めた。
「１回生の××○○です。よろしくお願いします。それでは１杯注がせて頂きます！」
それと共にビールを並々と注ぎ、注がれた側は「がんばれよ」とそれをイッキ。
これを１０人分。イヤでも受けなければいけない洗礼を浴びる事になってしまった。
ビールが飲めるのは確かに嬉しいが、自分の意志と反して飲む酒はしんどいだけ。
それが後輩からとなると、「飲まなければ」という面子を保つが為に余計に酔う。

おかげで家に帰った後、同じ洗礼を受けて泊まりに来た奴を放ってそのまま寝た。
今月末から来月にかけて、飲み会があと２つか３つくらいあるというのに。

　2001/05/22　マネジメント・デンジャラス

日記の題名は意味が合ってるのか合ってないのかよく分からん。

そんな事はどうでもいいのだが、おなじみの給料前の金欠病に掛かっている。
今月はかなり重症。無駄遣いしてゲーム買いまくったし、酒も飲んだし。
５月分はＧＷの頑張りもあって９万７千円なのだが、それまでの道があまりにも長い。
ＨＰはなぜか知らないが毎日のように５００アクセスを叩き出していて絶好調なのだが、
管理人が絶不調を通り越してお休みモードに入りたい気分になってしまっている。
こんな事にならないように節約すれば済むやんけってな話だが。

１９日からいきなり２２日になってるが、過去ログには残っているのでご心配なく。

　2001/05/21　本音

ネットの日記っていうのは、見る人の事を考えて書く文章になりがちだから、
本当は日記じゃないと思う。どちらかといえば、ファンへのメッセージみたいな。
逆に言えば、本音をぶつけると自分の立場が暗転してしまう可能性があるからなのか、
見る人にウケないから書かないのか分からないが、本音はあまり書けないとも思う。

今回新しく作ったの（「キャピ子もうちょこっとだけ」は次回更新で名前変更予定）は、
僕が作りたい物だけを作り、書きたい物だけを書いていこうと思っている。
見る人がどう思うのかは別にして。

　2001/05/20　客に一言もの申す！

客「あれ、どこ？」
Ｈ「はい？」
客「あれや、あれ。ハンガー掛けるやつ。」
Ｈ「ハンガー･･･ですか？　どういった所に？」
客「･･･」

こちらの返しを無視し、このまま客は一人でどこかへ消える。
こちらも客からの少ないキーワードを頭の中で必死に考え、探していると、
客がどこからともなく戻ってきた。客の手にはフックが。
客「これやろ！！こんなんも分からんのか！！店長に言うぞ！！」
Ｈ「･･･すいません。（表の声）」

そんなら最初から「フック」って言わんかい！（本音）
「掛けるやつ」つってもいろいろあるんだから詳しく言ってくれな分からんやろ！
この忙しい時にお前が頭で考えただけの事を、俺はいちいち察知せなあかんのか！？
そんなんできるんならバイトなんかせずに、エスパーとしての道を歩んでいくわ。

ホンマ、そういう態度でワガママ言うのやめて欲しいわ。

　2001/05/19　「アレ」の出番？

最近なぜか４００アクセスを超える日々が続いている。
更新もまともにやっとらんのに、なぜこんなに人が来るのか本当に分からない。
来るのに越したことはないからまあいいけど

選手データがページの中心になりつつある最近の運営状態もまあ悪くないのだが、
２年前の「ぼや記フィーバー」には勝てない。文章系が中心にならねばならない。
でも、最近のぼや記はネタも無く毒も（やりたく）なく月イチ更新になってるし、
99年、00年と２度も中途半端に終わった小説ミニドラマ系も二度とやりたく無いし･･･。

と、表はごねているが、「タイトルが決まれば企画開始」というのが頭の中で出来ている。
少なからず目に見える形で反響があった「アレ」のコーナー化（２０日始動予定）である。
1998年はサクセスペナント、1999年はパワフルクエスチョン、2000年は管理人のぼや記。
2001年はこれ！と言われる様なコーナーに、なるのだろうか？

　2001/05/18　趣味へのアリ地獄

東大阪の祭りの本番前、大学の施設に泊まるときに先輩から勧められたクルマの模型。
今、これにハマっている。ついには塗料や道具一式まで買い込んでしまう。やばい
このまま深みにハマってしまっては、パソコン買換えの夢が･･･。引越しの計画が･･･。
でも、自然に頭がプラモにっ･･･。

アレにハマってしまった時になると、もっとひどいんだろうなぁ。
（↑に関しては各自自習、質問には応じない。）

　2001/05/17　ああ、帰りたい

予告通り今日は飲み会のために帰郷。
２０時頃におっちゃんと落ち合い、つもる話をいろいろと喋る。
だが、それよりももっと強烈に感じた事があるというのが今回の収穫。

飲み会の３時間前。
実家の鍵を忘れてしまい、母の仕事先まで鍵を取り行くハメになり、
反対方向の電車に乗る事になった。高校時代は毎日乗っていた方面への電車。
時間的にも帰宅ラッシュの終わりかけで、過去に自分も着てた制服姿が多く目に付いた。
その高校生は自分の目の前で、１人分の座席を巡っての戦いを繰り広げ始める。
楽しそうに遊んでいる後輩たちを見ると、自分も高校生に戻ってみたくなる。
高校に入学してすぐに訪れた出会いを、相手の気持ちに気づかずに取り逃がした後悔。
文化祭などの作業の時になっても、１人で真面目に黙々して出会いを逃がした後悔。
授業でせっかくレベルの高い女子の班になれたのに、話しかけられなかった後悔。

それらが（全部女かよ）ふと蘇り、過去に戻ってそれを精算したくなるこの思い。
これがいわゆる「のすたるじー」ってやつなんだろうか。いや、意味が違うか？

　2001/05/16　赤い激流

１１時に目が覚める。
うなり声と共にゆっくり起きあがろうとすると･･･。
さら〜っ（液体が鼻を通る音）

直感！！と、ティッシュを鼻へ。そーっと広げると、そこには鮮血が。
昨日、ニンニク食いすぎたか？　液体攻撃にただただ薄い紙の盾で守る事１０分。
フラフラになりながら大学へ。部室になぜかある「リ○ルゴールド」をとりあえず飲む。

朝っぱらからまだこんな事があるという事は、まだまだ若いって事なんだなぁ。
嬉しいのか悲しいのか分からんけど、まあ、嬉しいかな。（分かってんじゃん）

　2001/05/15　もうひとりの父親と

母からメールが届いた。しかも授業中に。
内容は「原田のおっちゃんが実家の近くの郵便局に転勤になったんだって」。

この、“原田のおっちゃん”。僕にとっては父親の様な存在の人である。
小さい頃から面倒も見て貰い、一緒に遊んでくれたり、誕生日にはプレゼントもくれた。
父と職場が同じで、同じ官舎に住んでいた事が最接点だが、Harueが４歳の時に引越し、
住んでいる所がかなり離れてしまった頃くらいから、頻繁に会う事は少なくなり、
向こう側に子供ができてからは、さすがに他人の子供にかまっている時間も無く、
両親の離婚がそのままズルズルと会う機会を少なくする事に拍車を掛けてしまった。

でも今は、大学２年生、２０歳間近。やっと自分で思った通りに動けるようになった。
両親の縁によって行動が制限される事が無くなったから、自分から父に会いにも行った。
ひさしぶりに、原田のおっちゃんと会いたい。一緒に一杯やりたい･･･。

そんなわけで、おっちゃんに木曜日の夜に飲み会を提案。（早っ）
木曜日には実家に戻る事になった。またおばあちゃんから小遣いもらえるぞ。

　2001/05/14　Seven Key - Word

今日はバイト先のおねえさんとカラオケ。しかも２人っきりという最適状態！
詳しい内容は書きたくないので、キーワードにて内容を把握して頂けると有り難い。

@　Harue君って歌うま〜い
A　バイトの社員さんが･･･
B　今度飲み会に来てよ
C　はじめて同士なんだね
D　僕は？
E　今のところは年上が
F　また誘ってね☆

さすがに、これじゃ何のこっちゃ分からんかな。Ｍさとしさんなら分かるか？
分かられたら恥ずかしいから、分かられない方が本当はいいんだけど

　2001/05/11〜13　睡魔との３日戦争

５／１１
バイトが終わった後、またまた高校生フリーター２人組が来客。
明日は６時起きだというのに、家に泊まる気満々。笑顔もひきつる。
しかもこの２人、イビキがめちゃくちゃうるさい。１４時起きだったのもあって、
ふとんに入って３時間経っても寝られないので、枕をもって台所に移動。本を読み、
３時過ぎくらいになってようやく就寝。前にもこんな事があった気がする。

５／１２
６時に何とか起きることができた。２人はまだまだ眠たそうにしていたが、
こっちは東大阪の一大イベントが掛かっているので、無理矢理たたき起こす。
おかげで集合時間には余裕で間に合い、そのまま１４時まで準備作業に当たる。
が、死ぬほど眠い。２時間しか寝てないから当然の話だが、初めてあの２人を恨んだ。
２０時頃になって、蚊がたくさんいる学校の施設にお泊まり。

５／１３
今日も６時起き。
今日は一応本番なのだが、全体的にダラダラムード。緊張感の無いステージなので、
裏方に当たっているとはいえ、気分はひじょーにラクだった。１６時にステージ終了。
２０時まで片づけ作業。東大阪のご好意で、あまりおいしくない晩御飯を頂き、
２１時にやっと帰宅。風呂も入らずに倒れる。

明日は（うまいことすれば）お姉さんとカラオケに行けるかも。
うまいことやるぞ。

　2001/05/10　遊びにいこうね

今日はバイトは休みだが、バイト先にいくハメに。
市民祭りの出席で１２・１３と休みを貰わないといけないのに、昨日は部門長が休み、
Harueがバイトの明日も部門長は休み。よって、今日言いに行くしかないのである。
･･･と、ここまでならだるいお遣いみたいなものなのだが、ここで心強い味方登場。
昨日のＺとの電話で今日こういった事情で店に行く事を伝えると、
「その時間なら店のどこかにいますから、お喋りして下さいね。」と返ってきたもんだ！

という訳で、部門長に休みの事を伝えた後、約束通りその子とお喋りタイム。
仕事中だったので長く喋らなかったが、「今度、USJでも行きましょうよ」と冗談で誘うと、
「私なんかで良ければ･･･。いつか行きましょうね。」と、顔を赤くしながら答えてくれた。
まさに、狙いのコースで三球三振ってこういう事なんだなぁと実感した瞬間

今度のミッションは休憩タイムをターゲットだ！　でも慎重に行こう

　2001/05/09　意表突かれるストライク

何日か前（もう忘れてる）に書いた、好奇心いっぱいの１６歳の子が、
「家、遊びに行ってもいいっすか？」と言って来たので、「ええよ」と承諾。
２１時過ぎに、その子の“おともだち（女）”も一緒に、小阪駅前で待ち合わせ。
Harue宅へ招き入れる。男の子のお母さんが作ってくれたおかずを持ってきてくれていた。

１時間ほど喋った頃、男の子の携帯が鳴る。遠慮して外で電話を取る。
「遠慮せんでも」と言ってるとしばらくして「代わって下さい」と、携帯を渡される。
この電話は「この子のお母さんがわざわざ掛けてくれたのか？」と思っていたので、
おかずを貰ったのもあるし、ここはお礼を･･･。と考え、出だしもそんな口調で喋り始める。
･･･しかし、どうも様子がおかしい。どう考えても声が若すぎる。
ふと男の子を見ると、「お母さんじゃないですよ。Ｚさん（仮名）です」と小声で言ってるぞ？

「あ、あの･･･、Ｚさんですか？」
「･･･は、はいっ。そうです。」

なんと電話の先は、レジ係のバイトの女の子（年上）であった。
一応、Harueも名前と顔は何となく知ってたのだが、それほど喋った事が無かったので、
向こう側も自分の正体が分かったと悟ると、途端に会話が恥ずかしそうな口調になる。
「ここは率先して喋っておかねば」と、直感したHarue。話を色々持ちかけてみると、
向こう側もだんだん慣れてきたようで、会話が弾む。実に楽しいお電話であった。

電話の後で男の子が、「誰もいないそうですよ」との攻略情報を流してくれた。
そんなもん言われんでも、ハジメっから勝負球投げとったっちゅうねん

　2001/05/08　漢字が書けない大学生

ちゃんとゼミ出席。
除名リーチなのでこれだけでもちゃんと出ないとやばい。

今日の内容は「我が人生」について、Ｂ４サイズの紙にびっしり書けと言うので、
引きこもり気味だった過去の自分と、外に出る様になった今の自分への変遷を書いた。
何書いたかは覚えてないが、中学の時に周りが不良だらけだった事が発端になって、
外に出るのが怖くなって外に全く遊びにいかなくなってしまった事が原因となり、
高校時代に周りの大人びた変化とそれへの自分の適応度の低さに考え悩んだ末、
「性格を変えなけりゃダメだ！」と決断。それが今のおちゃらけの性格になっている。
と、こんな感じの事を１時間で５，６０行ほど書いたような気がする。

しかし、ここで俺ってヤバいと何度も思う事に。
「確信」「疑う」などの、ちょっと画数の多い漢字を何度もど忘れしたのだ。
結局、携帯の変換機能に頼りまくってしまう。この時はホントにやばいと思った
「分数が出来ない大学生」と初めて聞いた時は信じられんなぁと思ったりしたのだが、
案外自分も出来なくなってる事が多いのかもしれない。やだな

　2001/05/07　連休なんてあった？

世間は連休明けという事で鬱陶しい学校なんだろうが、連休無しの人間にとっては、
ぜんぜん気怠さが無い月曜日である。

そんな今日も１８時から東大阪の祭りの会議。本番が来週日曜という事で、
内容もリハーサルの段階なのだが、うちの班は未だ全員揃った事が無い。おいおい
他の大学（近○大学、樟○女子大）からも３，４人ほど代表が来るはずなのだが、
いつも来るのはHarueがお気に入り（っぽい）３回生の女子大のねーちゃんだけ。
まあ、この部分はここでは触れたくないので触れないでおく。（隠滅行為）

２０時３０分、会議終了。
先輩に晩御飯おごってもらい、２２時過ぎ帰宅。
今からパワ選手データーのバージョンアップでもやろうかな。

　2001/05/06　さっさと終われ

ＧＷがこれほど早く終わって欲しいと思ったのは初めて。
３・４・５・６と、祝日連休中は全て朝１１時から夜８時までバイト。
しかも今日はさらに３０分残業。やるとこまでやった（？）という感じ。

家に帰った後すぐ寝る。それ以外にどう書けと？

　2001/05/05　夢散る土曜日

今日も朝からバイト。いい加減休ませろ！とも言えず、フラフラ働く。
しかし、心の奥底ではこんな野望が。

「ＧＷの間で１日しか休んでないんだから、明日は休みがもらえるだろう」

休みがもらえたら甲子園に行こうと計画していたのだ。
今のバイト先は高確率で休みが希望通り貰えるので。休憩中に友達数人と連絡を取る。
心の中は明日への希望でいっぱい。なぜか疲れも吹き飛んだ。

そしてバイトが終わり、カードをスリットする時、チーフに休みを申し出ると･･･
「いや〜、それはちょっと」

ガッシャーン･･･（←心が砕ける音）
一気に疲れがぶり返し、メシを作る気力も無くなったので外で晩ごはん。
今日はもう酒飲んで寝ちゃる。（泣）

　2001/05/04　今のうちにおぼえましょう

今日も朝からバイト。
みんなどっかに遊びに行ってしまってる様で、客は平日以下の量。

休憩を終えた後、店外の園芸コーナーのレジへと回される。
そこには１６歳のフリーターと１６歳の高校１年が担当として入っていた。
うちのバイトは大学生以上でないとできないので、ちょっと新鮮味があったりした。
慣れないレジをやりつつ、２０分くらいした時に１６歳コンビはやっぱり聞いてきた。
アレの講義を求めてきたのだ。自分自身に経験が無いので、
あるだけの知識を、夕方なので公に喋ってもひっかからないレベルの話で聞かせると、
「Harueさんって、やっぱりあるんでしょ？」
無いっちゅうのに！
経験者に見える理由は、「すらっとしてるし、ハンサムだから」。んなアホな
もしそうやったら、高校１年の時にさっさとヤっとるっちゅうねん

とりあえずその２人には、
「酒とソレは２０歳までに覚えた方がいい。２０歳で覚えるのは遅いくらい。
ただ、限度だけは超えたらあかん。自由が奪われる」とアドバイスしておいたが、
かなり間違った事を教えてしまったかも。いいのかこれで（^^；

　2001/05/03　地獄の４連投

去年の今頃はバイトをやってなかったので、実にＧＷらしくＧＷを送れたのだが、
今年は４日連続ＡＭ１１時出勤。ホントに、ブラックウィークとしか言い様がない。

世間は4/28から5/6日までがＧＷとなってるみたいだが、その内でバイトの休みは、
気分悪くて休んだ4/28と始めからもらっていた5/1だけ。パートのおばちゃんや、
社員の人は３，４日も休んでいるというのに、バイト君は若さのお陰で休み殆どゼロ。
若者はこういう時に損するもんなんだなぁ。

　2001/05/02　部室でナベ

「ナベやるぞ！ナベ！」

バイトに行く１時間前、先輩がこんな事をいきなり言い出した。
別に行事でやるという訳ではなく、単純にナベがやりたいらしい。
そういうしてる内に、先輩は友達を引き連れて材料を買いに行った。
その先輩が帰ってくる前にバイトに出る時間になったので、自分は先輩とバイトへ。

バイトから帰ってくると、部室では本当に鍋パーティが行われていた。
しかも、ちゃんと自分と先輩の分の食料も残して（残って）置いてくれた。
ここまでしてくりゃあ、食べるっきゃない。という事で、たらふく肉とメシを食う。
しかもお会計はゼロ。ゴチっス。

　2001/05/01　カラーはよろしいなぁ

今日、新たに携帯を新規購入。もちろんプリペイド式ではない。
ｉ○ードも出来てしまう。カラー画面だし、着メロ豪華。言うこと無し。
大きな壁になっていた「未成年者」の問題は、母が（勝手に）来る事であっさり解決。
こういう時に親の偉大さを崇めなければ（？）ならないのであろう。

大学から帰った後、すかさず和田豊のマーチと桧山進次郎のマーチを作る。
ストラップもトラッキー（もちろん阪神マスコットの方）ストラップ。
大阪だからこそ、こんな携帯でも外でしゃべったりできるってものかもしれない。
他の場所だと恥ずかしくてたぶんカバンから出しもしないだろうなぁ
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