大阪一人暮らし/2001年4月1日  →  4月30日

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 2001/04/30 あと50日

今日で我がHPは運営950日目に突入。
運営1000日(2001/6/19)までついに残り50日。日に日に現実味を帯びてきた。

1000日と書くと、なんかめちゃ長く感じてしまうが、所詮は2年と9ヶ月。
こう思うと大したもんでもないかもしれんなぁ。と、未だフレッシュ感を忘れられずにいる。
要は、年輪の自覚がなくても1000日運営できるんだから、管理人は楽勝って事。

次は運営2000日達成(2004/3/15)が目標だ!・・・ってその時オレはいくつだ?

 2001/04/29 再燃、成龍魂

サ○マ式ドロップスが某所で売ってたので、グランツーリスモ3と共に購入。
純粋においしかった。ただ、さすがに甘ったるいのを連投は出来なくなっていたが。

昨日の「スパルタンX」でジャッキー病にかかってしまった様で、バイトの帰りに
「プロジェクトA」「スパルタンX(またか)」「ポリスストーリー」「九龍の眼」を借りる。
小学校の頃、日曜日になると父と一緒によく見ていたのが原因で、ハマってしまった。
だから、ひとたびジャッキー魂を呼び起こされると、こういう行動に出てしまうのだ。
ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウの黄金トリオの映画が、
自分のジャッキー魂の中では最高霊力を誇っているので、それ近辺の物をよく見る。
逆に言うと、それ以降のジャッキー映画はあんまり見ない。アクション減ったのもあるが。

今日も400アクセス突破。でも、更新はもうちょっとウェイト。

 2001/04/28 めまい

朝9時に起きられたが、とたんにめまいと吐き気。しばらく起きあがれない。
「こりゃあ、あかん(--;」と思い、バイトはお休み。連絡後に自分もおやすみ。

16時過ぎに自然と目が覚める。まだ気分が悪いが、とにかく何か食わねばと思い、
つまみの残りを食べる。座いすに座ってボーっとテレビを見ていると、回復
妖怪道中記→ドラクエ7→パワプロ7ペナントとやってる内に夜2時。
たまたまやってた「スパルタンX」を最後まで見て、おやすみなさい。
ひさびさに1歩も外に出ずに1日を終える。

しかし、なぜ今日に限って458アクセス?
GWだからって多すぎやしないか? まるで更新してないというのに。

 2001/04/27 オコチャマなのね私って

今日やっとバイト代が降りたので、前々から買おうと思っていた携帯を買う事に。
今持っている携帯は知り合いから貰った物だが、プリペイド式でめんどくさい上に、
1枚のカードにつき、たったの10日しか使用期限が持たないという困ったちゃん。
しかもこの時代にメールすらできないのだ。携帯でしゃべる事もあんまり無いのに、
使用期限が切れる度にカードを買い続けなければならないのがうっとうしかったので、
まともな携帯を買う事に踏み切る事にしたのである。

ところが、
「未成年ですか。親の証明とと同意書が要りますねぇ〜。」
ステージ1でゲームオーバー。
バイトが終わった後、(気持ち)泣きながら親に印鑑証明と同意書の速達を申し込む。
19歳でも未成年は未成年。本来は踏み込んじゃいけない禁断の世界でいっぱい。
酒もタバコも、とーぜんながらアレもソレもボーイズドリームもダメだっちゅう事。
そういうのだけ掻い摘んでみると辛く感じるんだがなぁ。

 2001/04/26 ついにできたよ

パワプロの代わりにドラクエ7、ファミコンのツインビーと妖怪道中記を中古で買う。
大学で祭りの会議を終えて、あるお姉さんの携帯番号教えてもらった後、速攻で家帰り、
ドラクエ7をレッツラ、ドン。

・・・ ・・・ ・・・

うーむ、「やっとドラクエができたのか・・・俺は」という感動がいまひとつ。
ドラクエ3とか4あたりの時は、序盤1時間やるだけでも満ちあふれる物があったのに。
7よりも、妖怪道中記とツインビーの時の感動が上ってのはどういうこっちゃ?

 2001/04/25 フライングミス

パワプロPS2001のフライング購入はできず。
明日はもちろん買うつもりである。例のアレをやる為に。

今日の学校はと言うと、東大阪の大きな祭りのステージ装飾作業やっただけ。
後輩と釘打ちまくって、一段落ついたと思って時計を見たらもうバイトの時間。
授業には全く出れず終了。決してサボリじゃなく、職務上の都合だという事が重要
それ以外の時間は寝ていたので、これ以上書きようがない。また明日。

 2001/04/24 倦怠期

ここ1ヶ月くらい、チャットとか掲示板とかまるっきり出没してない事に気づく。
そして、それをやらかしてる事に気づいてるのに平気な自分の考えの変化にも気づく。
単純に私生活と自分のサイトの更新以外にエネルギーを回せないだけだと思うが、
この倦怠期は今年いっぱい、もしかしたら永久に続くかもしれない。そんな気がする。

別にネットを介して付き合うのがやんなっちゃう。って訳ではもちろん無いのだが、
チャットとか掲示板とかで発言するのが面倒というか、しても意味ないかなというか。
野球番組に対する批評とか、アレが違うコレが違うとか、楽しもうと思って来てるのに、
いつも難しい議題の中に飛び込んで、結局疲れてしまうというのが納得いかなくて、
チャットとかカキコする気が全く起きない。今は自分の世界に没頭してる方が楽しい。
ネットに限らず、大学の友達とメシ食ったりとか酒飲んだりとかゲームしたりとか。
何事にも縛られてない自由な時間を、批評とか討論の為に使いたくないのが本音。
もちろん、今の自分の周りの付き合い方が間違ってるとは思わない。自己中極まりない。
もっと言えば自分の方が考えが違うんだから、こちらから身を退くべきだと思う。

今は、磨いてて楽しいと思える様なやり方で、自分と自サイトを磨くつもり。
自分が「楽しめそう」と思えるまでは、極力書き込みやチャットの入室はやめとくつもり。
一応、ネットを「心安らぐ空間」と捉えているつもりだから。

 2001/04/23 デッカクいきましょう

Basic2001の選手データバージョンアップに明け暮れている。
HPの方は7日ほど更新してない。大会参加者その他の方には気の毒な話だが、
HP自体は木曜日まで更新できん。大会なんかペナントかければ出来るから、
更新しやがれと思われそうだが、それはまあ、管理人の権限っちゅう事で何とか勘弁。

というより、細かくて規模のちっちゃい更新ってのは好きじゃない。
「たかがそんな事でTOPを書き換えなければならないのか」と感じてしまうから。
せっかく更新するんだから、ちょっとくらいサイトに変化が起こる位の規模でやりたい。
「うおおーっ!こんなに更新されてんのか!?見応えあるなぁ〜」と思ったりするから。
まあこれは個人的な見方だから、あまり良くは思われないだろうけど。

もう昔みたいに、「毎日HP更新」なんて絶対出来ないだろうなぁ。
体がついていかん。

 2001/04/22 ひよこ達の巣窟

バイトから自転車で帰る途中、携帯が震えた。漫画家目指してる友達から。
携帯が変わったことを伝える電話だったが、以前にこいつが引越したのを思い出し、
はるえ「行ってええか?」
漫画家「オレに止める理由はない」
はるえ「じゃあ、行く。今から。」
即決。
踏み込むのは東京オフ以来となる新大阪駅を過ぎ、東淀川駅で降りる。
改札では電話していた友達と、もうひとりの相方が寒い中待っていてくれた。

家に到着し、部屋を拝見。
漫画家を目指し、しかも1部屋に2人という環境という強烈な物だったのもあり、
想像してた状況と現実はほとんどドンピシャ。(敢えて具体的な事は書かないでおく
学校が普通の1ルームマンションを割り当てている為、1人部屋に2人となったらしい。
家から持ってきた差し入れのビールとつまみを広げ、3人でインドア寄りな会話。
高校時代に友達(電話を掛けた方)の漫画の原作を担当した事もあってなのか、
自分の何気ない発言が、向こうには格好のネタとなってるらしく非常に喜んでいた。
「めくるめく」とか「さみだれ」とか「エクスタシー」とか「ダークサイド」とか。

来た時間が時間だったので、23時過ぎにその巣窟から出て、ギリギリ終電で帰宅。
なかなか面白い物を見せていただいてなにより。

 2001/04/21 時代遅れね

某サイトで知った誕生日検索をやってみた。
Harueの誕生日(1981/11/27)で出た結果。

1976年 ジェシー・ベネット(プロレス)
1973年 浅野忠信(俳優)
1964年 杉田かおる(女優)
1962年 沢田和美(女優)
1962年 白石まるみ(女優)
1962年 デイビーボーイ・スミス(プロレス)
1958年 小室哲哉(ミュージシャン・作曲家)
1957年 中井貴恵(女優)
1957年 佐山聡(プロレス)
1953年 金沢碧(女優)
1950年 グラン浜田(プロレス)
1949年 村田兆治(元プロ野球)
1942年 ジミー・ヘンドリクス(ギタリスト)
1940年 ブルース・リー(映画俳優)
1901年 丸山千里(丸山ワクチン)
1894年 松下幸之助(経営者)
1886年 藤田嗣治(洋画家)

結構有名人多いな。
サンデー兆治に、吉本入りした小室哲也に、携帯CMに出てる浅野忠信・・・。
って、男しかいねえじゃねぇか。

 2001/04/20 ダウンタウンなりに

ゲストブックの書き込みが最近めっきり減った。
2年前の今頃の過去ログを見れば、今と回転率がどれだけ違うが良く分かる。
毎日誰かが書き込んでくれて、毎日の様にレスを返していたあの日はいずこへ・・・。

・・・と、嘆いてはみたが、考えようによっては当然の事なのかも。
開設して2年半経って、新しい企画も去年の秋のパワプロHPデータベースが最後。
かといって、今は新しい事を始めようと言う気が起こらない。何せネタが無いから
どこでもやってる事は絶対やりたくないし、それをやったら引退間近という事だから。
仮に新しい事を始めても、ダウンタウンが新番組を組むような物。目新しさが無い。
周りではココリコがどんどん新しい物を作り出して、スポットに当たっている。
まあ、自分の所にも短い間だけどあった事だから妬ましくは思わないけど。

まあ、ダウンタウンはダウンタウンなりにぼちぼちやってくか。

 2001/04/19 7年ぶりの再会

実家に帰ってきた理由はもう1つある。
それは、母との破局以来、声すら交わしていない父に会う為である。
父は実家と直接の接点は無いのだが、実家の近くに父の実家があり、
以前からそこで祖父母に「現在父がどうしているのか?」という事を聞いていて、
「そろそろ会ってみたいなぁ・・・」と感じ始めていたのがこの行動の発端。

現在の父の職場を確認し、普段帰る時には乗らない阪神線、千日前線に乗って、
待ち合わせ場所を確認。いともあっさりと父と合流。実に7年ぶりの再会である。
35歳のままでストップしていた父の姿が、一気に43歳の父となって目の前に現れ、
最初は変な感じがした。が、向こうも同じ。どう話せばいいのか分からなかった様だ。
「自分から会いに来たのだから、自分から率先して話題を開かなければ」と思い、
自分から積極的に話を持ちかけた。すると父は、こんな誉め言葉をかけてくれた。
「思ってる以上に、一人前の男になってくれて安心したわ。」
内心、少し恥ずかしかった。久しぶりに頭をなでて貰う様な感覚になった。

これで2人の間の空気が軽くなった様で、2人で居酒屋へ行って晩御飯へ。
お互いに、今の自分がどんな生活を送っているのか、阪神大震災の時はどうだったか、
など、7年分の話題を2時間に凝縮した会話が弾む。もちろん、ビールも酌み交わして。
20時を過ぎ、自分の下宿を父に見せて、ゲームでちょっとばかりの間遊んで、
21時に父は帰る事に。2万円と、ビールを1ケース置いていってくれた。

正直、父とアポイントを取るまで、父が自分に会ってくれるのか心配でならなかった。
でも、それは余計な心配だったみたい。これからもちょくちょく会って行こうと思う。

 2001/04/18 あの日のあなたは若かった

「・・・・・・帰るか!」

ふと思い立ち、バイト終了後にいきなり帰郷する事に。
とりあえず帰る事を母に携帯で伝えると、かなり驚いていたが、
「メシ作って待っといてやらぁ!」と返事が返ってきたので、堂々と帰る。

実家に帰った所で遊ぶ物も何一つないのだが、母が「パソコン分からん〜」と嘆くので、
はがきソフトの色々な悩みを指導。触ることすら初めてのソフトだったのだが、
母の不可能はいとも簡単に可能になり、母はそれだけで大喜び。ラクなもんだ
帰ってきた本当の理由は母の誕生日を祝うためだが、母は気づいていなかった様子。
(いや、気づかないフリして本当は気づいてたのかも?)

パソコンが終わると、なぜか下宿から持ってきたHarueの誕生日のビデオを見る事に。
3歳お誕生日会(1984.11.24)、5歳お誕生日会(1986.11.26)、小学校入学式(1988.4.8)
と、現存しているHarueの幼き日の映像はこの3本のみ。
どれにも母の若かりし頃の姿が納められており、それを2人で見て笑ったりして23時。
24時前に母が寝て、Harueもマンガ読んだりして3時に就寝。

 2001/04/17 祝うべき人からの贈り物

実は今日は母の誕生日。今日で42歳になる。
これを周りに公表した時は「若っ!!」という反応しか返ってきた事がない。
考えてみると、4回生の年齢で母となっている訳だから、そりゃあ若いわなぁ。

昔は誕生日プレゼントとか、肩揉んだりとか、いろいろやったのだが、ここ8年程は、
何もせずに、ただ母に「おめでとう」と言うだけ。逆に小遣いとか貰ってる始末である。
中学高校時代は自分のお遊びで頭が一杯だったのでそこまで頭が回らなかったが、
さすがに自分も今年で20歳だし、バイト代とかでビールくらいプレゼントしても・・・。

・・・と以前からずっと思い続けて今日を迎えたが、今日母に追加の仕送りを貰う。
ごめんよ母ちゃん。来年こそ。

 2001/04/16 自宅生に何が分かる?

今日も部活の勧誘。
授業もまだ必修以外出ずに頑張ってるのに、収穫ゼロ。悲しい

13時を周り、とりあえず腹が減ったので食堂に行くと、部活外の友達と久々に再会。
だが、そのうちの一人が、
「前よりやつれてない?食べてないんじゃない?」
という言葉を連発。
初めは笑って否定していたのだが、あまりにしつこく、哀れな貧乏人を見る様にして、
同じ言葉を繰り返して来て、かなり複雑な心境になった。心配してくれるのは嬉しいが、
それじゃあまるで、オレが自分で食事の管理すらろくに出来てないみたいじゃないかと、
やっと慣れてきて、一人暮らしする事にも自信を持てた自分を否定されたみたいで、
ちょっとだけムッとなった。

まあ、連発して来たその子も自宅生だし、部活外の友達は殆ど自宅生なので、
一人暮らしがどれだけ大変なのかとか、そういう悩みを持ったことがないから、
ストレートにそういう心配をしてくれるんだろうとは思うけど。

 2001/04/15 That’s お気に入り

今日も朝からバイト。ちょっとばかり寝坊。
売場に出てみると、昨日のお姉さんが同じ場所にいて、元気良くご挨拶。
寝ぼけ眼だったこちらもあわてて挨拶を返す。それから2時間ほどは別の仕事をして、
再びそのお姉さんの場所に(故意ではなく)戻る。どうやら気に入られたらしく、
向こうの方からどんどん話を持ちかけてくる。仕事中なのにもかかわらず

そういったお姉さんは、もちろん自社の製品を売り込むために来ているのだが、
今までこれほどまでに接近してきたのはこのお姉さんだけ。というより、初めての事。
そりゃ「自分と同じ年頃の男の子」って事での“お気に入り”なんだろうけど、
こっちにすれば「シフトまで聞いて『またね』って事は・・・」なんて思ったりする。
直接的にそんな風に考えてしまうのは・・・。若さなんだろうなぁ。

 2001/04/14 ウソであって欲しいけど

バイト中での出来事。
商品の売り込みに来ていた業者のお姉さんが話しかけてきた。

姉「大学生ですか?」
は「はい。2回生です。」
姉「へぇ〜。じゃあ私の娘と同じ歳なんだぁ。」
は「・・・・そ、そうなんですか?」

一瞬言葉につまるほど、そのお姉さんは本当に若々しく見えたのだ。
会話するまでは完璧に20代と思っていたので、余計にショックだったりして。
それ以外は何事も無く、単純に疲れた一日。それ以外に書くこと無し。

 2001/04/13 笑顔でさよなら

「・・・今日、かなり嬉しい事聞いちゃったんだよね。」
と、めちゃくちゃ嬉しそうに先輩がこんな事を口にした。
「何ですか?」と聞き返すと、
「Aさん(仮名)が辞めるんだって〜!」
「・・・よっしゃぁぁぁぁぁ!!」
と、自分も思わず雄叫びを挙げてしまった。

この「A」という人。レジの人なのだが、何かとあれば他人の愚痴。愚痴。愚痴。
新しい人が入れば、攻撃、攻撃、攻撃で、新しく入った人は辛くてすぐに辞めてしまう。
このバイトを始めて半年経つが、「A」が人を誉めてる発言を聞いた事は1度も無い。
客が少なくなれば平気でレジの人と喋るくせに、他人が喋ってるのを見つけると、
かなり長々とダメ出し。「お前がそんな事言える立場なのか?」と何度思った事か。
僕はレジでは無いので直接は関係ないが、「A」の話を聞いてるだけでも腹が立つ。
傍聴者だけでもこれなのだから、絡まれた人はたまらない気持ちなのは間違いない。
だが、その「A」がもうすぐ辞める。これほど嬉しい事は無い。

という訳で、帰りに先輩3人と飲み屋で少し「かんぱ〜い」っとやって帰った。

 2001/04/12 ピンクと緑のハーモニー

今日は雨もぱらついていたらしく(昼まで寝てたので「いたらしく」)、
15時過ぎくらいに大学に行ってみたが、部活の勧誘は中止。ちょっとガッカリ。
18時まで部室でマリオカート(SFC)2人用で相手をボロボロに負かした後、
5月に大学周辺で行われる祭りの会議に出席。実は3月頃からずっと会議に出ていて、
うちの班はやる事も決まり、早くも今日の内に買い出しへ行き、大学へ帰ってきて、
罰ゲームのテストも行う。そこでの感想。

いちごシュークリームにワサビは合わない。
以上。(去年は鷹の爪にワサビだった、らしい)

 2001/04/11 シャイなアナタにラブコール

3時限目の体育(落とした)を受け終わった後、何気なくグランド前を通ると、
そこにはたくさんの長机と青ベンチが。部活の勧誘である。とりあえず演劇部を覗くと、
「まだ1人しか来てないんだよね〜これが」という悲しい解答が帰ってきて、
こちらも返事に困って言葉を濁しつつ、自分の本籍(?)である文化部統括へ向かうと、
「手伝ってくんない?」
第一声がこれ。家帰るつもりだったのに、いきなりセールスマンになる事になった。

自分が1回生の時にそうだったので気持ちは良く分かるのだが、新入生に声を掛けても、
逃げるように振り切ってしまう場面にばかり遭遇してしまう。自分の事で頭が一杯だから、
部活になんか今は入っとる場合とちゃうねん!というのが本音なんだろうと思ったり。
でも2回生である自分はそれを承知の上で勧誘しなければならない。申し訳ないが。

努力むなしく、この日の成果は3人(全員保留状態)。
どうせ明日はバイトも休みなので、明日もセールスに精を出そうっと。

 2001/04/10 隣はなにを・・・?

本当は昨日から授業開始なのだが、歓迎祭スタッフは今日より授業。
とはいえ、打ち上げで負った傷が簡単に治るはずも無く、出たのは4時限目だけ。
それすら休んだろかいこの野郎!と思ったが、必修で出席を取りそうだったので、
フラフラになりながらもどうにか大学に到着。案の定出席を取り、一安心。

授業が終わって家に帰って、18時前まで死んだ後、阪神戦を観る。
そして7回を終わったとき、突然家の呼び鈴が鳴る(って言うのは古いか?)。
暑かったのでランニングのままで玄関を開けると、そこには大人びた女性が。
「今日引っ越して来ました、山○(名前忘れた)です〜。よろしくお願いします。」
と言って、ランニングで出た事を少し後悔してる自分に包みを渡す。
とりあえず「ご丁寧にどうもありがとうございます〜。」と言い、玄関を閉める。
とりあえず大学生であるかを聞いてみると、社会人だそうでちょっとガッカリ。
自分が1年前に引っ越してきた時はどこにも挨拶しなかったので、凄く律儀に感じた。
1階にたった4世帯(?)しかない上に、住人に会う事自体まれな環境だし、
他人への挨拶よりも一人暮らしへの不安で頭が一杯だったのでしなかったのだが、
今となってはやっとくべきだったかなぁと思ったり思わなかったり。

それにしても、ランニングシャツで出たのはマズった。

 2001/04/09 憶えなき夜

今日はいよいよ新入生歓迎祭本番。
といっても、下っ端は雑用ばっかりなので特別な事はなにもなし。
昨日ゲームボーイを貸した女子と仕事片手にずーっとしゃべりまくっていた。
で、16時になって片づけを急ピッチでやり、22時より施設で反省会と打ち上げ。
いったん家で風呂に入った後、ボロボロに疲れた体にどんどん酒を流し込む。
きれいに座っていたポジションも、知らない内にいくつかのグループに分かれた。

・・・所までは覚えでいるが、その後は倒れて覚えていない。
焼酎ストレートで飲みまくったのが、マウンドを降ろされる原因に。

 2001/04/08 バイオなゲーマー

「日曜のこんな良い天気の日に、オレはこんな所でなにをしておるのだろう・・・」

と、言いたくなるほど忙しかった新入生歓迎祭の準備。
朝7時集合で、18時までパネル運んだりイス運んだりしていた。
で、明日の本番に備え、大学の施設でみんなで泊まる事になったのだが、
そこで思いがけない事実に巡り会う事になった。

それは家から持ってきたゲームボーイでテトリスをやってた時。
「ちょっと貸して〜」と、同じ学年の女子が自分に迫ってきた。
そいつとは前々から面識もあったので、ためらいなく貸したとたん、
「おりゃ!」「死ね!」「殺せ!」
という言葉を連発。
思わずそういう事を口にするゲームならまだ分かるが、やっていたゲームは、
星のカービィ。いくらなんでもギャップがありすぎである。
彼女と話をして、理由がようやく判明。バイオ○ザードやらパラ○イトイヴなどの、
ホラー系ゲームファン(?)だったのである。だから、と理由にして良いのか疑問だが。

 2001/04/07 いいよな

なんか、本格的に春が来た〜!!って感じがする今日のお天気。
何せ、外に出ても凍える様な寒さと戦わなくてもいいのが一番嬉しい。
それに、周りが少し新しくなってなぜかやる気も出てきたりするし。
バイトはみんな花見でも行ってるのか、店の中ガラガラでだるいほど暇だったけど、
不思議と体はよく動いた感じがする。

明日からは2日連続で新入生歓迎祭のスタッフにかり出される。
お泊まりは大学の施設。自分の家の近くだが、脱走防止の為にそこで泊まる事に。
明日は準備で、月曜日が本番。といっても既に準備のスタッフでしこたま働いたので、
当日は警備だけのらく〜な仕事。本番終了後には打ち上げもあるそうで、
またもや瀕死の事態に陥るのかと少し不安だったりそうでなかったり

 2001/04/06 1年経てば

実は今日で大阪で一人暮らしを始めてちょうど1年になる。
考えてみると環境への順応度も、食生活レベルも、HPの中身も大きく変わっている。
1年前は10万Hit行ってなかったのに、今日の時点で15万Hit超えちゃったし。

1年前のちょうど今頃の時間(22:10)だと、引っ越しが終わって荷物も片づいたけど、
アンテナ線が足りず、まともにTV見れないし、電話も開通してなくてネットもできないから、
しょうがないからゲームでもやって時間つぶすか〜。と、ゲームやってたと思う。
教科書を買ったせいで全財産が900円となり、これで3日間持たないといけなくなり、
ラーメン菓子を湯沸かし器のまずいお湯に浮かべて食っていた。今よりもひどい
知ってる友達も誰もいなかったので、友達が出来んのかというのが一番心配だった。
一番衝撃だったのが、すぐ外の電車の騒音。一人暮らしが続けられるのか悩みまくった。

でも、1年経つと私生活の問題は全部解決してしまうもんだ。と思い知らされた。
相変わらず金銭面はしつこく苦しめられている毎日だけど、いい加減慣れたし。
まあ、山谷あったけど1年間無事やれたんだから、親も少しは気が楽になっただろう。
金さえ乗り切れば、残りは卒業、就職、結婚だけだし・・・って、まだ沢山あるなぁ

 2001/04/05 帰りたいのに

5時から男(古っ)ではなく、高校生活へのちょっとしたノスタルジーである。

「ざ・だいあり〜」メンバーの日記はいつも全員分見てるのだが、
高校生が多いこともあって、「懐かしい響きだこと」と感じる事が多い。
席替え、校長の話、服装チェック、制服・・・。期待と不安を抱かせたイベントたち。
自分には二度と訪れないイベント。思い出すとホントに切なくなってくる。
通っていた高校は県立の進学校だったから、1年の時から大学の事ばっかり言われ、
周りの平和な雰囲気が自分を反抗させることもなく、ほとんど勉強ばっかりの3年間。
部活に入って部長になったのはいいが、部員とトラブルを起こして部活が嫌になって、
解放されたかと思えば、一番嫌いなタイプの女子にストーカーの様につけまわされた。
勉強ばかりの生活+恐怖に怯えていた毎日。高校の時は良い思い出が本当に少ない。
でも、大学生という立場になってみると何だかそんな悩みがバカらしい。
親や先生がしつこく小言を言ってたのも、今では「なるほどなぁ」と感じる。
「楽しんでもいいけど、取り返しつかない事は絶対すんなよ」という隠れたメッセージ。
気づくのに19、20年もかかってしまった。どっちにしてもやる勇気無かったけど。

まあ、高校生になれば周りに立ちはだかってた壁もほとんど無くなるし、
16やら17やらと言えば、常にアレ関係のスイッチが半分入ってる状態だろうから、
そりゃあ他人の迷惑なんてどうでもええわなぁ。と妙に納得したりしてしまう。
急にやりたい事、やれる事が増えたもんだから、ハイテンションになるのも当然。
彼女や彼氏が出来ようもんなら、もう悲鳴を通り越して音波がでる様な嬉しさを感じる。
よく分からないけど沸き起こる情熱と気合い、そうなるのが高校生だと思ったりする。
そうじゃないのもいるだろうけど、高校生ならそれくらいしてもバチは当たらないはず。
男女間の付き合いや友達が安定してそばにいるという環境は高校時代がおそらく最後。
卒業してしまえば空間が一気に広がって高校の時のようにはいかなくなるはず。
大人としての常識をわきまえて動かないといけないし、面倒な事が異様に多すぎる。
それをどういう風に受け止め、高校生活の明暗を決めるかは自分次第だと思うし、
自分の基準が合ってるのかあんまり自信が無いのでよう分からんけど。

高校生、新高校生に唯一贈る言葉。
「はぁ、今の自分が高校生やったら、絶対前より明るい生活送れるのになぁ〜。」
と、卒業後に後悔しないような高校生活を送る事。言うことはホントにそれだけ。
あとはもう、勉強なんか適当にやって煮るなり焼くなり好きに爆裂しちまえ!
2年生の冬までは

 2001/04/04 男って一体

バイトしていて、とある法則みたいな物に気がついた。
カップルとか家族連れの客を見ると、必ずと言って良いほど大人の男が力を張っている。
店にある商品を知り尽くしているかの様な、そんな態度で店内を歩いているのだ。
女にカッコイイ所を見せるチャンス!とか思って、そういう態度になるのだろうか。
だがそれを第三者として見ると、妙におかしく見えてしまう。思わず笑いそうになる。
そんな態度で、果たしてカッコイイと思われるのだろうか、と。
まあ、自分が同じ立場に立たされたらどうするのか分からないけど。

 2001/04/03 平凡な一日

という言葉がピッタリ当てはまるほど、何事も無かった一日。
逆に言えば刺激が無い、少し残念な一日。そう毎日刺激だらけでも困るけど。
今日はそれ以外にどう書いたらいいのか分からない、という一日だった。

 2001/04/02 やらなあかん

パワプロ2001Basicのデータ集効果なのか、1日アクセス350超えの連続。
サクセスもドラペナも無いし、買う人はパワポケ3ユーザーぐらいだろうから、
余計にこういうのどこもやってないのだろう。そのうち元に戻るだろうけど。

ぼちぼち、パワフルクエスチョンのパワプロ7版も作らにゃあかんな。
トピックスで「制作快調」とか書いて10問くらいしか出来てないし
用語集もまだ開始直後だから、更新するならかなり強くやらないといけないし、
HPデータベースもそろそろやらんといけないし、ぼや記は・・・ほっとくか。
先月の23日で運営2年半だから、そろそろ運営3周年記念式典のネタも・・・。
ちょっとページを大きくしすぎたかなぁ。

 2001/04/01 3年しかねぇ

ついに今日で2回生。というか、単位ゼロでもうちは4回生まで勝手に上がる。
入学当初は「4年もあるのかぁ。いいなぁ」とかフヌけた事を思い、本当にフヌけたが、
今の立場になると、すでに「あと3年しかねぇ!!」と、危機感を募らせてしまう。
それが「あと3年しかねぇ!勉強せねば!」と繋がるのなら親も喜ぶだろうが、
「あと3年しかねぇ!遊ばなアカン!」と、それも直感的に思ってしまった。
まあ、今は思い切りそう思ってもいい時期だと思うけど。


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