大阪一人暮らし/2000年10月1日  →  10月31日

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  2000/10/31  夕方5時は夢心地

今日も20時起き。えーかげん治さねば。

ローカル局で「母をたずねて三千里」が流れていたので、今日も拝見。
題は“とうとうかあさんに”。おいおい、まさか・・・。
・・・と思っていたら、案の定ビンゴ。マルコとお母さんの再会に涙を頂いた。

しばらくして、ネットでバイトを探す。
雑誌買うよりも断然安い上、検索もできるので探しやすい。便利になったもんだ。
5つ先の駅だが、交通費の出るバイトがあったのですかさず電話。
1駅先の100円ショップで置物などを買い終わった後、
履歴書に貼る写真がないので、大学の近くに撮りに行く事に。
この時点で体は朝8時起きだとしたら午前5時あたり。ヘロヘロである。
目も真っ赤っかの状態で撮った証明写真を見た時、一瞬だけ目が覚めた。
こんなんで本当に大丈夫か?

  2000/10/30  屈辱の中の幸福

29日の20時に起きてしまったため、そのまま朝を迎えて、
何とか頑張って3時限目(14:30)まで受けて大学を出る。
荷物を置いた後、2駅先にあるサティへ電車にて移動。
先日日本一になった巨人の日本一セールのおこぼれを頂戴する為だ。

15分後、到着。
眠気が近づき始めていたのもあり、一直線で地下食料品売場へ。
平日のこんな中途半端な時間だったのか、それほど客はいない。
ししゃも20匹で333円や、普段1袋で500円するウインナーが2袋で333円など、
自分が阪神ファンである事を忘れさせてくれる程の安さ。(ちょっと大ゲサ)
3212円のお買い上げだったが、本当なら4000円は超えてるはず。もうけもうけ。
しかし、こんな時間に若い男がでっかいてさげぶら下げて電車乗って、
女子高・女子大ラッシュの視線の中で帰るのはキツイと思い、節約の為にも2駅分歩く。
結局これが響き、帰宅後メシを炊き終わった瞬間にベッドに沈没した・・・。

  2000/10/29  ずばりアナタは不健康!

と言われても当然の様な、Harue-Shin式・休日の暮らし方。
5つのコマンドで1日は暮れて参ります。

1.起きる。
2.だら〜っ・・・。
3.メシを食う。
4.風呂入る。
5.就寝。

これを見たら、「若いもんがダラダラしおって、外で遊んでこんかい!」
という叱咤激励もさぞかし飛んでくる事でございましょう。
しかし、これにもれっきとし(てないか)た理由がございます。
なあに、単純明快な理由でありますよ。
お金無いの・・・ボクちゃん。(泣)

・・・何じゃ、この文章。(←  読み返して気づく奴)
でも、アクセス数を見ると何故かぼや記よりも平均が上だし。
これからは独自性日記の時代か!?

  2000/10/28  18歳11ヶ月の遠吠え

ヤベえ、メシが尽き始めてる。
お米とラーメンとお茶漬けの素だけはたくさんあるのだが、
ハッキリ言ってオカズ(食べる方ね)がかなり減ってきてる。

−  帰ってきた冷蔵庫ニュース  −
・  福神漬け
・  さば味噌煮缶詰×2
・  さんま蒲焼き缶詰×1
・  レトルトご飯×2
・  レトルトカレー×2
・  透明の聖水

あと、電子レンジの上に、パスタの麺と味噌汁の素3つ、麦茶パックがまだある。
そろそろ買い出しにいかないとならんのか・・・。お金使いたくないなぁ・・・。
・・・なんて事を考えていると、すき焼き食って「幸せ〜」とかいうCMが流れてる。
うぅ・・・。肉、食いてぇよー!!

  2000/10/27  二度と許されることの無い罪

東京オフのレポートをページ上から消去した。
容量の節約もあるが、最大の理由は他のページで「名誉毀損」と書かれたからだ。
今から考えれば、確かにちょっと内容の表現が過度すぎたかと思う。

※  一部の方に大変申し訳ない事を致しました。謝罪しても二度と許される事ではなく、
命を差し出しても償える事ではない事を重々承知しているつもりではあります。
こんな説得力のない場所で詫びる事は意味のない事だとは思いますが、
深くお詫び申し上げます。

  2000/10/26  いいのかな、こんなコーナー

ホームランステークスという新企画が10月28日に開始する。(予定)
ルールは、セリーグ、パリーグ12球団から1人ずつ候補選手を選出し、
その中の1〜3人の1シーズンのHR順位とHR数を点数を賭けて予想しようという代物。
各シーズンで獲得点数がトップだった参加者はHPに名前が残り、
その際にHPの宣伝も行う事ができるという特典でもつけようかと思っている。

このゲーム、ルール自体は非常に簡単なのだが、
簡単すぎて盛り上がるのかどうかが疑問で、正直自信がない。
また、賭博行為の助長という風に取られてしまう可能性もある。
もし何か提案があれば、ゲストブックにでも書き込んで頂けるとありがたい。
なるようになると言われりゃそれまでだけど。

  2000/10/25  おねむ、お掃除、お勉強(好きな物順)

久々に授業出席。
といってもこの日は1時間(2時限目)しか無く、後はダチと食堂にてメシ。
ひさしぶりのラーメン定食。450円でラーメン、ご飯、コロッケ。うまかった。
ただ、普通の昼飯代が200円足らずである事を考えるとちょっと贅沢。

下宿に帰る前に薬局でヘアフォームとフローリング用の洗剤を買い、
本屋で本2冊と雑誌を買い、1駅先の布施郵便局でフレッツの郵便を受け取って帰宅。
起きたのが朝の3時で目がねむねむだったので、郵便局へは行き帰りとも電車。
近くの女子高と女子大の帰宅ラッシュだったため、ちょっとラッキー。(何がじゃ)

下宿に帰り、さっそくフローリングの床掃除にかかる。
住み始めて早半年。当然掃除機は掛けていたが、床をちゃんと拭いた事は無く、
掃除機で取れない汚れが目立っていたので、いざ清掃とあいなったのである。
拭き掃除終了後、本を読んでる内にベッドにて就寝。

  2000/10/24  偏差値52の苦学生

奨学金の手続きのためだけに大学へ。まあ近いからおっくうじゃないけど。
学生課に行くと、なにやら奨学金継続願とやらが配られた。

・「経済状況」
中学1年から母子2人暮らしになり・・・、どうたらこうたらと、
まあ当たり障りのない事を書いた。

・「大学の将来の研究について」
あるかいそんなもん。  何か適当に書いた。

・「大学での活動について」
水泳部に2日だけいた事を書いた。結局練習についてゆけず仮入部止まり。
バイトが出来ないのと、しょっぱなから2kmも泳がされたのがその理由。

・「興味を持ってるもの」
最近インターネットが出来る環境になったので・・・などと書いた。
ちょっぴりウソついちまったぜぃ。

・「単位修得について」
前期終了科目が優と良だった唯一の自慢話を書いた。

こんなグータラにも奨学金をくれる日本に感謝。

  2000/10/23  ぼちぼち・・・

「あーこの授業かぁ。今日はいいや・・・」
こんな日が7日連続で続いている。ヨッ!不良学生!
生活リズムが朝夜逆転してるのが理由だが、あんまり理由になってないか。

・・・午後1時。電話でたたき起こされる。
電「○○○○大学の×△という物ですが・・・。」
呼び出しかよオイオイ!?
一瞬顔を青ざませながら、応答すると・・・。
電「奨学金の手続きが24日で締め切りなんですけど・・・。」
H「あ、はい。分かりました。明日・・・。」・・・ガチャ。

お、オドカシやがって・・・。

  2000/10/22  不届きな臨時ファン

日本シリーズ第2戦もダイエーが制した。
ダイエーが日本一になれば、またダイエーでたっぷり食料が買えるので、
どうにか頑張って勝っていただきたい。不届きな理由だが応援してる事には変わりない。
ぜひとも勝って、苦学生に命のハシゴを繋げていただきたい。

  2000/10/21  お掃除

1人暮らしを始める前からの事だが、Harueは家事が妙に好きである。
洗濯、部屋掃除、ご飯炊き、台所仕事、風呂掃除・・・。
小学校の頃から母の手伝(わされていた時もあった)いをしていたので、
余計にそうなってるのかもしれないが、とにかく好きである。
もしかするとこの日記を読んでおられる方は、Harueの部屋の中は、
「傷だらけの天使」のオープニングみたいな感じ(古)だと思われてるだろうが、
残念ながらオオハズレ。ピッカピカではないが、いつもそれなりに片づけている。
とにかくHarue家では、メシを食ったら即洗い物にかかるのが鉄則。
そうしないと狭い台所にすぐ洗い物が溜まり、逆に面倒くさくなるのだ。

問題は生ゴミ。ベランダだといろいろ面倒なのでクローゼットに入れているのだが、
最近まで外にほとんど出ない日が続いていたので、3つも溜まっていた。
クローゼットには扇風機以外何にも入ってないのでいいのだが、
部屋の方に毎日のように蠅がやたらと飛んでくるのがうっとうしいのだ。
この日も体調不良だったが、頑張ってコンビニに買い出しに行く際、
やっとゴミを片づけた。すると、蠅がピタリと来なくなった。
やっぱり外に出ないといかんかねぇ・・・。金も無いのに。

  2000/10/20  神と崇めよう。茶色の聖水を。

トラッキー氏が突如やってきた。事前の電話も本当に突然。
Harue宅にいらっしゃる時にはほぼ必ず、命の水を持ってきて下さる。
おおっ、今回も・・・・・・ん?  なんじゃこの茶色の液体と透明の液体は・・・?
「ほいさ」とトラッキー氏。Harue、訳も分からず冷蔵庫にしまう。

2人の話題はやはりぼや記の未来について。
「他の話題もやればええのに」など、いろいろ忠告を頂いた。
しかしHarueは終始、ぼや記に対しては乗り気ではなかった。
ハッキリ言って、もうネット上でややこしい事を考えたく無いのが本音だ。
自分が楽しもうと思って開いたHPなのに、首締められたんじゃ話にならない。
ぼや記はいずれ復活するかもしれないが、方向性はどうなってるのか見当が付かない。

「2年で10万Hitってどう思う?」なんて話題も飛んできた。
わっつえすけーぷが1年で約14万。3over1が1年で10万。
うち(BASELESS)の規模とレベルがちょうどその半分。喜んでもいいのか?
しかし、中途半端に目が集まる規模だから「ぼや記」というコーナーが盛況する。
こういう理屈は分からないでもないと思う。まあ、もう調子には乗らないと思うが。

9時が近づくと、「すきやき(トラ家夕食)あるから帰るわぁ」と、
トラッキー氏帰宅。帰った後、Harueも晩御飯にラーメンすする。
ラブ・ユー貧乏である。(ひょうきん族の人気コーナー・・・って誰も知らんか)

  2000/10/19  やっと分かったぞ

ついにフレッツ・ISDNのお知らせメールが来た。
8月に申し込んで以来音沙汰ナシだったので、忘れ去られてたと思ったが、来やがった。
開始日はまだ8日先だが、これで電話代請求を見て青ざめ無くて済む。
チャットは・・・入りにくいモンは入りにくいだろうか。

でも、たったこれだけの事で2,3日前の悲しみがあっさり消えるなんて。
「あなたにこのHPを運営する資格は無い」って文章を見ただけで落ち込んで。
「あなた何様のつもりですか?ネット界から消えて下さい。」って書かれたくらいで、
2年も続けてきたホームページをあっさり閉鎖しようなんて考えて。
たかだかバイトの面接が4件連続で落ちたくらいの事であんなに悩んで。
結局、感情機能が幼稚だってワケだ。自分は。アホらし。

  2000/10/18  救いの手から離れると

浪人している高校時代の友人から電話がかかった。
その前にも美大に通う高校時代の友人から電話があった。
電話で話している最中は気分も持ち直してくるのだが、
電話を切り、いざ自分が作ったページを見ると、再び情けない気分になる。

2年間の歴史ばっかり重んじて、重んじるだけの価値があったのか、
未だに自分に対する不信感が取り除けない。
この悪循環。どうも抜け出せない。

  2000/10/17  空虚

ほぼ完全に、ぼや記を書く自信を無くした。
自信を戻す事は、ここしばらくの間は無理だろう。
所詮、自分の文章には何の価値もないんだから。
19歳の低学歴な人間がコラムを書くこと自体が間違っていたかもしれない。
ロクにサクセスもやってない人間が、パワネット界に突っ込みを入れても意味が無い。
野球知識も無いくせに、なにがぼや記だというのか。
今までそんな文章にでも反応して下さった方々にも申し訳無い気分になる。

気が付けば、午後4時を過ぎていた。

  2000/10/16  傷だらけの天使

「日曜日の夜に電話するわぁ・・・」
面接官の言葉を耳に残しながら、電話の前で声を待っていた。
11時50分を過ぎても、11時59分を過ぎても待っていた。
・・・  ・・・  ・・・  ・・・  ・・・結果発表の瞬間

メールを見ると、ぼや記第162回に対する意見が。
内容を明かすつもりはないが、「自分の意見が全て間違っている」
とHarueが衝撃を受ける程、何もかもが否定されていた長文だった。
正直、自分の存在や考えが信じられなくなった。見るタイミングも悪かったが。
読み返せば読み返す程、自分が今まで書いてきた文章の価値が見えてくる。
過去に反響を呼んだこともあったが、所詮は張りぼてに対する反響だったのだろうか。
針で突っつかれればしぼんでしまう様な何の価値もない文章と考えを。
1年3ヶ月もの間、間違った考えばかりを書き続けてしまったのか。
自己嫌悪は増すばかり。この性格、自分でも消し去りたい。
いっそ、価値がないのなら存在も消してみようか・・・。

  2000/10/15  甘えるんじゃにゃい!

13時頃に目が覚め、以前約束していた子の家に行く。
その子は今年で高校3年生。大学を目指しているとの事で、
Harueが小学生から中学生になるまで一緒に遊んでいた子である。
大学受験戦争を勝ち抜いた戦士の勝利の秘訣をどうしても聞きたいと。

ところが、その子の親がこういう事を言い出す。
親「できるだけ実家から学校通わせたいんでね」
H「え、なんで?」
親「この子1人暮らしなんてできっこないですから」
H「いやぁ、いざ1人で放り出されたら何とかやるもんよ」
親「う〜ん。Shinちゃんはスゴイから・・・。」

息子の反応。

子「いや、別にボクはあまり大学行きたくないんだけどね」
H「行けるチャンスがあるのなら絶対試した方がええで」
子「いや、あの、あの」
親「専門学校に行きたいんだよね?」
子「ま、まあ・・・そう。」
親「お父さんがね、今年は浪人させて来年頑張った方がいいって。ね?」
子「あ、そう!そうなんだよ。」

お前ら、どうしたいねん!
とにかく大学に行きたいのか行きたくないのかをハッキリ言わないので、
どうアドバイスすればいいのかと心の中で正直戸惑った。
この会話を見た感じ、息子の方は受験すること自体から逃げたいらしく、
親は子供の気持ちを必死に肯定側に立って考えているみたいだが、
18にもなった子供にそういう舵を取って本当に良い物か疑問である。
最終的には、「浪人するけど、とりあえず今年大学受けてみたら?」
という答えで納得したみたいだが・・・。ウチとはタイプが正反対ね。

15時頃、その家を出て大阪に帰る。
祖母がダイエーでしこたま買ってきてくれた大量の食料を連れて・・・。
(翌日から2日間、筋肉痛で苦しみました)

  2000/10/14  土曜日はホット・テイスト

午後5時30分すぎに小阪駅を出発。

下宿  →  近鉄小阪  →  近鉄鶴橋  →  JR鶴橋  →  JR大阪  →  阪急梅田  →
新開地  →  神鉄新開地  →  鈴蘭台西口  →  徒歩10分という経緯で、
(兵庫県民以外を無視した解説)

片道約1時間30分。1280円の交通費を費やしてしまい、
時間も遅いこともあって寄り道せずに実家へ。(←  寄り道するお金が無いだけ)
5分と経たない内に、母帰宅。ドアを開けたとたん、母の顔が思わずほころぶ。
大阪で一人暮らしを始めて約半年だが、以降月1回は必ずこんな日を作っている。
一人暮らしは確かに自由の宝庫。でも、母の作るメシにはひれ伏さずにいられないのだ。
高校時代までは会話を会話と思っていなかったが、いざ1人でほっぽり出されると、
いかに身内との会話が大事な物なのか痛いほど分かる。
恋人クラスと同等、もしくはそれ以上に気を許して会話できる相手。
そういう存在がそばにいる事が一番幸せな事なのかもしれない。

あぁ・・・前者が欲しいぞ

  2000/10/13  マジかいな

前期終了科目の成績を受け取った。(といっても2教科だけ。)
正直、テストで空白が多かったので自信が無かったが、
結果はAとB。キスとその次ではなく、「優」と「良」だった。
しかし、バイトが始まるとなると、勉強する時間があるのかどうか、
今から心配である。(もともとやってない)

明日は実家にメシを食べに帰る。
ここでたっぷり食っとかなければ・・・。

  2000/10/12  同情するならなんとやら

今日は先日書いたバイトの面接。手応えアリ。
・・・と書いて不採用だったら悲しいので声を大にはしないつもりだが、
面接官のおばちゃんに同情(?)されてしまったのには確か。

面「一人暮らし?  ホンマにぃ?」
H「ホントですよ!  小阪の駅前に住んでるんです。」

・・・  ・・・  ・・・

H「・・・で、母の仕送りだけじゃやっていけなくて、
   やっと授業に差し支えの出ないこのバイトを見つけたんですよ。」
面「(爆笑)  そりゃ早いこと働かなアカンわ。」

↑  どう考えても同情されている。ちょっと情けない気分だった。
面接官のおばちゃんも、この貧乏大学生の生活環境に同情してくれて、
採用にしてくれるとこの上なくありがたいのだが・・・。
だって、本当に生活かかってんだもんね

※  ちなみにバイトは100円ショップ。
     高校時代にスーパーのバイトを経験してるので働きやすさは随一か?

  2000/10/11  同年代の後輩希望者

高校時代の友達(浪人中)から電話が掛かってきた。
まもなくセンター試験の願書を出すのだそうで、いよいよ追い込みの時期である。
去年の今頃まで同じ学校で一緒に受験戦争に参戦していた事もあり、
彼にはぜひぜひ明るい春を勝ち取って欲しいものである。暗い春はもうまっぴらだろう。

彼が目指しているのは関西大学。記憶では偏差値65くらいの大学。
滑り止めに甲南大学。去年は偏差値56の大学である。
ちなみにHarueの通っている商業大学は偏差値52。滑り止め以下である。
その事を口に出すと、
「1年浪人しとるから、こんなもんやって!」というお言葉。
学年的には後輩だが、レベルは向こうが遥か上。なんか複雑。

  2000/10/10  頼むよあんちゃん!(意味不明)

ようやくバイトの面接までこぎつけた。
12日に面接らしいが、目安として働く時間を聞くと、「6時間くらい」だそうなので、
1週間に働く日数が採用の決め手になりそうな感じだ。
これで決まってくれるといいのだが、採用率は50%といったところか。

※  現在の冷蔵庫ニュース
・  きゅうり1本
・  チョコレート
・  ちりめんじゃこ
・  ごはん(冷凍)
・  ゲソ(冷凍)

以上。

なぜHarueが必死にバイトを探しているのか、これでご理解頂きたい。

  2000/10/09  あなたを包みきれなくて

炊いておいたメシ(白米)が無くなった。
昼過ぎ、さっそくメシ炊き開始。保育園の頃から米研ぎやってたので、
メシ炊きはもはやお手の物である。(自慢にならない自慢)
30分後、メシ炊けてさっそくラップしてジップ・・・と思いきや、ラップが無い。うかつ。
とりあえずアルミホイルで包み、冷凍庫へ保管。ひとまずこれでメシの心配はナシ。

夜11時。とっておきの手羽中タイム。
母の教え通り、1個ずつアルミホイルで包んでいく。
7,8,9,10・・・。あと3つ。あと一息とアルミホイルを勢いよく引っ張ると!!
(形容しがたい寂しい音)
・・・アルミホイルも切らしちゃった。

  2000/10/08  この際だから言っちまおう

とーとつだが、最近メールがよく来る。
「私と付き合っていただけませんか?」という感じのメールではなく、
相互リンク希望のメールなどである。・・・と、ここまではいい。
言いたい事はこの先。ストレートに言うが、もっと注意書きを見ろぃ。

相互リンク申し込みなのに自分のURL書いてなかったりとか、
大会でメールで登録するのはいいが、「登録します」とだけしか書かれていないメールとか。
HP上でメールを通じてのやりとりでこれほどまでに(と言っても大した事ないはず)
いろいろと規定を設けているのは、そんな簡単な規定が守れない様な人と、
付き合いたくないから、わざとしっかり目に設けているのである。
正直に言うが、受信するメールの内容で引っかかる部分があれば無視している。
「引っかかる部分」と言っても、書き方が悪いとかいう意味ではなく、
単純に書いてあることを守ってないから無視するだけの話である。
他の人はみんな守ってるんだし、簡単な規定である。守っていただきたい。

  2000/10/07  取れるかい!

今日は友達が「ホースと戯れる」という事で、Harueも付いていった。
大阪オフの拠点、近鉄小阪駅から乗っていざ日本橋・道頓堀へ。
Harueは友達の戯れから戻るのを待つ間、ゲームセンターのボールつかみと、
ルーレットみたいなやつで数字を合わせるゲームに没頭していた。
というのも、前者ドラクエ7。後者PS2。うまくすればこれが手に入るというのだ。

3度目のボールつかみ挑戦。つかめればドラクエ7ゲットというボールを完璧に捉える。
「よっしゃ!」と声を上げたが、ボールをつかむアームが底までいかず、
結局600円ムダづかいしただけ。後者も同じ様な結果だった。
やっぱり、甘くはないわねぇ。

  2000/10/06  きっ、きさまぁぁ・・・

3時限目での出来事。
なぜか座席が揺れだした。後ろの人が貧乏揺すりでもしてんのか?と思ったが、
どうも揺れ方が不気味。前と後ろにユッサユサ・・・。
地震・・・!?  神戸で阪神大震災を経験しているHarueにはすぐ分かった。
だんだん揺れが大きくなってきた。さすがに教室全体が騒ぎ出す。
しかし前で授業している教授は、
「コラァ!  静かにせんかい!」
教室全体と一喝して、揺れている中で何事もないかの様に授業を続けている。
ハッキリ言って、ひさびさにキレました

  2000/10/05  眠気と疲れと環境と

なぜか7時きっかりに目が覚めた。
ローカルでやってる「母をたずねて三千里」で目に来たあと、大学へ。

2時限目終了後、いつもの狭い家に帰宅。
洗い物して、洗濯物を干し終わった後、すかさずPS起動。
パワプロ2000開幕版のOB選手を出そうと、ホームラン競争の毎日。
こんな生活が1週間も続いていたが、ようやく全員分出現。
明日からはデータ打ちの日々が始まる・・・。

今の内に書いておくが、公開予定の「パワプロ2000開幕版データ集」は、
管理人が査定したデータではない。パスワードも無い。

だから、メール等で「この査定は違う」「パス下さい」という感じの要望には
一切答えられない。注意して欲しい。

  2000/10/04  貧富の差

2時限目が終わった後、レポートを一緒にやろうぜって事で友人宅へ。
ところが・・・30分で終了。ではなく、中止。
気が付いたら友達と遊んでいた。まあ、そんなもんよね。

その友人宅、とにかくリッチ。
ケーブルテレビはついてるわ、水周りは全部電気だわ。
台所なんてうちの2倍の広さもあるのだ。低レベルな話だが。
テレビは21型。(うち14型)ビデオも高性能。
「なぜそんなに?」と聞くと、「競馬で」という答えだった。
今週の土曜日に買いに行くそうなので、Harueもついて行こうと思う。
それで生活費を賄おうとまでは思ってないのでご安心を。

  2000/10/03  行儀なんてどこへやら

2日連続で夕飯の途中で寝てしまった。
最後まで食べたいとは思っているのだが、眠気に勝てない。
今晩も3日の23時から4日の1時までの間、食事の間に横になってしまった。
起きた時にはそれこそフラフラで、しばらくマトモに歩けなかった。
(食べる物が無い訳ではないのでご安心・・・って、誰も心配せんわな)
「牛になるぞ」と言われそうだが、それで太れるならとっくにやっている。
Harueの体は父親似で、間食しようが何しようが太らない体質らしい。
記憶に残っている内では、父は192cmで65kgしか無かったのだ。
もう5年以上会ってないので今はどうなのか分からないが、多分一緒だろう。
中身はというと細かい事は気にしないという母の性格そのままである。

ダラけきった夏休みのバランスを直すのには、まだまだ時間が掛かりそうである。
こういう時の一人って、やっぱり寂しいものやね・・・。

  2000/10/02  ロマンとの闘い

2ヶ月ぶりの大学。
1時限目は予想通り20分遅刻し、よう分からん内に授業終了。
ところが、2・3時限目は後期限定授業だったのに初回からいきなり休講。
ずっぽりと4時間も空き、どうしようかなぁ・・・と思っていたら、
偶然数人の友達と遭遇。しばらく話し込んでいると、パワプロの話がっ!!
自分がパワプロのHPを持っていると言うと、「見たい」という事で、
初対面の友達と共にコンピューター室へ。反応は・・・ごく普通
その後、Harueが秘密のアドレスを(何かはこの後の行動でご判断下さい)
友達に教えると、興味というか、なんかそういう物が爆発したらしく、
すかさずアドレスを入れようとするが、さすがに周りの目を気になり、
ウィンドウを出来るだけ小さ〜くして見ようとするが、パソコンが多いので、
なかなか繋がらない。真昼だというのにロマンを求める姿は必死であった。

14時になり、Harueは4時限目の倫理学へ行くために友達とお別れ。
教室で別の友達と話し込む。その友達は、夏休み中に実家の教習所で
免許を取るためにずっと実家にいたらしいのだが、その教習所には、
Harueの小学校・中学校時代の友達がわんさと通っていたというのだ。
(ちなみにその話をしてくれた友達も小・中と同じ学校だった)
こんな所で時間が過ぎてしまった事を感じるとは思わなかった。
今日の倫理学はなぜか「夏休みを振り返って」レポートを書かされた。
内容はもちろん東京オフの事を書いた。(サワリだけだけど)

やっぱり友達はいいにゃ♪

  2000/10/01  秋ねえ・・・

ローカル局で「男女7人夏物語」が再放送されている事を発見。
思わず見入ってしまった。当時も見ていたのだが。

夏休みも今日で終わり。
オフ会以外は実にダラダラとした日々を過ごしてしまった。
いや、過ごすしかなかった。どうせ外に行っても遊ぶ金がないから。

洗い物をするにも、いつの間にか水だけでは冷たく感じる様になっている。
お湯の蛇口をちょこっとひねってちょうど良い按配になる。
さすがは10月。秋を(本当はもうすぐ冬なのに)感じる。
でも、なぜか5500円の扇風機だけはフル回転。「弱」しか回さないが、
無いと少し暑く感じる。窓を開ければそんなもん要らないのだが、
窓を開けた先には、電車とコンビニと女子高&女子大の通学路という、
トリプルコンビが一体となって部屋全体に襲いかかってくるのだ。
テレビの音は聞こえないわ、電車の乗客からは丸見えだわ。
空気の入れ替えと夜中以外は窓を開けることが出来ない。
多分この先もこれと格闘しながら生きてゆかなければならないだろうが。

でも、なんだかんだ言いつつ、もう一人暮らしを始めて半年経った。
今年は高校卒業してからまあ、早いこと早いこと。

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